山田洋次ミュージアム [東京] [編集]
寅さん記念館の向かいの葛飾区観光文化センターB棟の2階に山田洋次ミュージアムが2012年12月15日にオープンいたしました。入場券は寅さん記念館と共通になっています。ここは「男はつらいよ」の山田洋次監督の記念館です。
山田洋次ミュージアムの展示は一つの部屋で展示されています。そこでは8つのテーマに出会います。展示11コーナーの中でテーマーの部分は緑色にしています。
①フィルムメーカー山田洋次"もう一つの世界
②デビュー作から「男はつらいよ」誕生まで
③家族とは
④シンボルオブジェ フィルムよさらば
⑤立ち止まり 振り返る
⑥教育とは
⑦渥美清へのオマージュ
⑧山田洋次全作品予告コーナー
⑨時代劇三部作
⑩人々の苦難により添って
⑪名作に挑む
こちらが展示室です。中央にあるのがシンボルオブジェで映写機材や映画のフィルムが沢山使われていました。
時代劇三部作のそれぞれにとって重要なものを紹介します。第一作「たそがれ清兵衛」の井口清兵衛の屋敷の模型です。これを見て佐倉の武家屋敷を思い出してしまいました。
二作目「隠し剣 鬼の爪」の映画の中で使われた短刀です。
三作目「武士の一分」で三村夫婦が飼っていた鳥の鳥籠です。
過去の映画のポスターがホールだけでなくトイレに行く通路にも沢山張られていました。トイレへの通路は結構長いので両側に張られたポスターは迫力がありました。
2013-02-28 04:31
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映画ばかりに目がいきますが
原作者や監督についてよく知れば
更に深く楽しめるんでしょうね。
どんな想いを作品に込めているのか
観て感じたこととのギャップなんかあると
不思議な面白さがありそうです^^
by 昆野誠吾 (2013-02-26 18:40)
なかなか映画の鑑賞まではできないのですが、時代劇三部作の原作小説は全部読んでいると思います。中編ですし、読みやすかったです。
by とりのさとZ (2013-02-26 19:12)
昆野誠吾さん こんばんは
確かに、いろんなことを知ることで映画を見る場合も新しい発見があるかもしれません。特に日本の映画は興味が湧いてきそうです。
by SORI (2013-02-26 22:06)
とりのさとZさん こんばんは
時代劇三部作の原作小説を全て読まれたとはすごいです。私は映画しか知らないのですが、なかなか味のある物語でした。
by SORI (2013-02-26 22:09)