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日本を代表する老舗ベーカリーの焼き菓子を買ってきました。 フロインドリーブ(FREUNDLIEB) [神戸]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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先月2017年3月16日~3月23日まで関西に行ったときに、家内からお土産に買ってきてほしいと頼まれたのが、神戸市中央区生田町4丁目にある上の写真のフロインドリーブのクッキーです。買いに行ったのは神戸の三宮で飲み会があった2017年3月17日でした。飲み会の記事はこちらです。→ポチッ
こちらのお店を説明するには、今から119年前の1898年まで遡る必要があります。現在のベーカリーにつながるパン屋を1924年に神戸市中山手通1丁目に開店したドイツ人のHeinrich Freundlieb(ハインリヒ・フロインドリーブ)が、故郷のドイツで見習いとしてパン屋で働くようになったのが1898年だからです。日本との縁は、第1次世界大戦において、彼がドイツ海軍に所属してパン製造に従事していいる時に日本軍の捕虜となり、解放後も日本にとどまり日本人と結婚してバン作りを日本でつづけたことでした。波乱の人生を送ったHeinrich Freundliebですが、1977年10月3日から1978年4月1日に放送されたNHK連続テレビ小説「風見鶏」では、Heinrich Freundliebと、クリックすると拡大彼と結婚した日本人女性がモデルとなっています。この放送により異人館ブームが起こったと言われています。1955年に設立した会社名は有限会社ジャーマンホームベーカリーでお店の名前はフロインドリーブ(Freundlieb)が使われていたようです。1898年は明治31年で、1924年は大正13年です。右上の写真の「風見鶏の館」とは無縁ですが、墓は神戸市立外国人墓地にあることから、近くに住んでいたと想像されます。第一次世界大戦と第二次世界大戦の時代の差はありますが、捕虜になって日本に食文化を伝えたところは宝塚のイタリアンの老舗アモーレ・アベーラの創業者のアベーラ オラッィオさんに似ています。
 1884年 Heinrich Freundliebがドイツのテューリンゲン州に生まれる
 1898年 パン屋で見習いとして働き始める   14歳 119年前
 1902年 ドイツ海軍に入隊 軽巡洋艦エムデンでパン製造に従事 
 1912年 中国・青島でパン屋を開店
 1914年 第一次世界大戦が始まり徴兵されて海軍に復帰
 191?年 日本軍の俘虜(捕虜)となり、名古屋の俘虜収容所に収監
 1919年 解放され、この年に設立した敷島製パンの初代技師長に就任
 1924年 神戸市中山手通1丁目でパン屋を開店 26歳 93年前
 1940年 パン屋、洋菓子店、レストランなど約10店舗を展開
 1945年 神戸空襲により店舗消失
 1948年 パン・洋菓子の製造を再開
 1955年 ドイツで修業した長男が有限会社のフロインドリーブを設立
 1999年 阪神・淡路大震災で被害を受けたユニオン教会を買取・改装・移転

フロインドリーブには阪急三宮駅から緑色ライン(━━)を歩いて向かいました。
  フロインドリーブ本店 旧神戸ユニオン教会(国の登録有形文化財)
  フロインドリーブ支店 そごう神戸店 大丸神戸店
  神戸・北野異人館 異人館の記事→ポチッ
  神戸・北野異人館 風見鶏の館 実際にはフロインドリーブとは無縁
  魚料理・沖の瀬  18時からの飲み会の場所
 ━━ 阪急三宮駅~フロインドリーブ 992m


正面がJR三ノ宮駅です。写真には写っていませんが阪急の三宮駅が右にあります。その三宮駅からフロインドリーブに向かいました。そごう百貨店も写っています。そのの中にもフロインドリーブの支店があります。フロインドリーブのお店は、今回紹介の本店と、そごうと大丸の2つの支店のみです。
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こちらはフロインドリーブに向かう道です。大通りの1本東側の道です。途中で陸橋を渡るので陸橋を越えるまでは大通りを通った方が効率が良かったのですが、細い裏通りは趣がありました。
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フロインドリーブの前に到着いたしました。フロインドリーブと書かれた立て看板が置かれていないと教会だと思って行き過ぎてしまうところでした。ここに着いたのは16時54分でした。駅前での飲み会は18時からだったので約1時間前でした。
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ここで冒頭の写真を撮りました。すでに紹介したようにこちらの建物は、旧神戸ユニオン教会と呼ばれている歴史的建造物で、国の登録有形文化財にもなっています。阪神・淡路大震災(1995年1月17日)までは神戸ユニオン教会の教会堂として使用されてきたそうですが、大きな被害を受けたために、フロインドリーブが買い取って修理をして店舗として活用したそうです。教会が出来た1929年は、フロインドリーブが創業した1924年と同年代なので、思い入れがあったのだと思います。
 形式 ゴシックスタイル教会
 設計 ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell Vories)
 施工 竹中工務店
 竣工 1929年
 構造 RC造
 規模 地上2階
 住所 兵庫県神戸市中央区生田町4-6-15
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右の入口から入ります。お店を紹介します。実家で暮らしている母に聞くと、時々パンを買っていたので、移転前のお店を知っていました。
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 住所 兵庫県神戸市中央区生田町4-6-15
 電話 078-231-6051
 営業 11:00~19:00
 定休 水曜日
 最寄 新幹線 新神戸駅 JR三ノ宮駅 
 HP http://freundlieb.jp/gihuto/
 支店 大丸神戸店 そごう神戸店
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クリックすると拡大2階のCafeが教会の雰囲気があるのですが、この時は知らなくて入りませんでした。次の機会には是非ともカフェに入ってみたいと思います。右のCafeの写真はネットから転用させていただきました。
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入口を入って奥から入口の方向を撮った写真です。店内への入口は展示用の照明があるところを右に入ります。
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こちらが店内への入口です。
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入口側から撮った店内の写真です。写真の了解をもらって撮らせていただきました。夕方だったので、パンはほとんど残っていませんでした。
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店の奥から入口方向を撮った写真です。
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クリックすると拡大2017年3月19日に山口県に墓参に行く時の叔父さん用のお土産と、宝塚り実家へのお土産と自分の家用に下記の4種類を買いました。ケーキはパウンドケーキでいろんな種類があったので、店員さんにお薦めの5種類のケーキを選んでもらって入れていただきました。叔父さん用はダブルスイートNO3で、残りは適当に中身を入れ替えて実家用と家用分けました。
 ミックスクッキー6袋入り
 ダブルスイートNO3
 大ミミ5枚入り
 中ミミX10+ケーキX5
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4種類の焼き菓子を紹介します。
 左上 大ミミ5枚入り      右上 ダブルスイートNO3
 左下 中ミミX10+ケーキX5 右下 ミックスクッキー6袋入り 
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こちらが「大ミミ5枚入り」です。大ミミというのは大きなサクサクのパイクッキーです。
大ミミはプレーンとチョコレートとゴマの3種類が入っていました。
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こちらが「ダブルスイートNO3」で中ミミと呼ばれているサクサクのパイクッキーが6枚と15種類の手作りクッキーが3袋入った詰め合わせです。山口県の叔父さんに持って行ったお土産です。
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こちらが「中ミミX10+ケーキX5」です。中ミミと呼ばれているサクサクのパイクッキー10枚とケーキ5種類の組み合わせです。 
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こちらが「ミックスクッキー6袋入り」で、15種類の手作りクッキーが6袋入っています。
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宝塚の実家に帰って、さっそくケーキをいただきました。
ケーキはパウンドケーキ(Pound cake)のように見えますが、きめの細かい生地のザンクーヘン(Sandkuchen)と呼ばれるケーキです。種類はザンクーヘン(プレーン)、ザンクーヘン(ウォルナッツ)、ザンクーヘン(チョコレート)、ザンクーヘン(オレンジ)、ザンクーヘン(マンデル)、トップシュニッテン、レッカーライシュニッテン、ダークフルーツ、イングリッシュフラムがあります。写真のケーキはプレーンとウォルナッツです。これ以外にレッカーライシュニッテンとチョコレートとマンデルをお店の方が選んでくれました。Sandkuchenは一般的にはサンドケーキの名で知られているようです。
ちなみにパウンドケーキの名前は小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから名づけられたそうです。
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2種類のザンクーヘンを楽しむためにお袋と半分づつ紅茶でいただきました。
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翌日は気になっていた中ミミと呼ばれているサクサクのパイクッキーをいただきました。
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こちらも紅茶でいただきました。15種類のクッキーもいただきましたが、家に帰ってから写真を撮るつもりだったので実家ではクッキーの写真は省略いたしました。
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パイのサクサク感を感じてもらうために割って断面を拡大いたしました。
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こちらが15種類のクッキーです。チョコレート、アマンドハイデザン、ラングドシャ、チョコサンド、 カレンズハイデザン、ロゼット、プレーンハイデザン、バニラ、ヒシガタココナッツ、OS(シナモン)、ハート、ココナッツマカロンなどが入っています。     
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やっぱり紅茶でいただきました。
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クッキーを拡大いたしました。中央のクッキーはロゼットです。カインズハイデサンやヒシガタココナッツやハマンドハイデザンやプレーンハイデザンも見受けられます。
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こちらはザンクーヘン(マンデル)です。
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こちらはザンクーヘン(チョコレート)です。
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2つを紅茶でいただきました。
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こちらはレッカーライシュニッテンです。
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こちらは日本茶でいただきました。
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大ミミもいただきました。大ミミはプレーンとチョコとゴマの3種類がありました。裏面の原材料の欄を見ると小麦粉、有塩バター、砂糖、スイートチョコレート、白ゴマ、アーモンド、ココア、ラード、塩が使われていることが分かりました。
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こちらも半分づつに分けて2種類の味を楽しみました。
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チョコレートの方の断面をしよう介します。
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今回は沢山のクッキーを買ってきたので買ってきて1ケ月目でもケーキ以外は楽しむことが出来ました。
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やはり紅茶でいただきました。
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沢山買ってきたので4月19日時点でもクッキーが1袋と大ミミが2個残っています。右の写真のようにクリックすると拡大クッキーの賞味期限は5月25日で、まだ1ケ月ありますが、大ミミは4月10日(箱に記載)と少し賞味期限を過ぎてしまったので、今日と明日に1枚づつ食べるつもりです。賞味期限の短いケーキばかりを気にしていて、ちょっと油断していました。
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と、思ってチョコレートの大ミミを先ほど食べて、袋を見るとチョコレートの大ミミの賞味期限は2017年5月2日とかかれていました。そしてプレーンの大ミミの袋には2017年5月4日と書かれていました。クリックすると拡大
どうやら食べてしまったゴマの大ミミが短かったようです。今回は箱を残していましたが、袋ごとに賞味期限が刻印されていると、箱が無くなっても賞味期限が確認できます。下の写真をクリックすると食べる前のプレーンの大ミミの袋の写真を表示するので賞味期限を確認することが出来ます。
製造者の欄には、Heinrich Freundliebの長男のHeinrich Freundlieb 2世が1955年に登録した会社名の(有)ジャーマンホームベーカリーが書かれていました。袋の全面にFREUNDLIEBの白い文字が書かれています。
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サンダーソニア

ザンクーヘンというのですね。
初めて知ったかもしれません。
記憶力がないので自信がないです^^;
by サンダーソニア (2017-04-19 23:05) 

SORI

サンダーソニア さん おはようございます。
私も初めて知りました。ドイツ語のSandkuchenの読みを日本語にしたのだと思います。ザンクーヘンをネットで検索するとほとんどがフロインドリーブに関係したサイトやブログでした。
Sandkuchenを翻訳するとサンド-ケーキと出てきました。
by SORI (2017-04-20 02:21) 

kazu-kun2626

おはようございます
確かに教会のような建物ですね。
パウンドケ-キの意味が理解
できましたよ。
美味しそうなクッキ-やパウンドケ-キ
ですね
by kazu-kun2626 (2017-04-20 07:25) 

夏炉冬扇

老舗のベーカリーは神戸に。なるほどです。
広い店内。職人さんも多いのかな。
by 夏炉冬扇 (2017-04-20 07:35) 

SORI

kazu-kun2626さん おはようございます。
おかげで1ケ月以上楽しむことが出来ました。パンも食べてみたくなりました。パンに関しては午前中に行く必要がありそうです。
by SORI (2017-04-20 07:50) 

SORI

夏炉冬扇さん おはようございます。
確かに物語になるような人生です。しっかりと神戸の地に根づいています。
by SORI (2017-04-20 07:52) 

Rinko

歴史あるベーカリーなんですね。
そのNHKの朝ドラは見たことないのですが、モデルになっただけあって波乱万丈な人生だったんでしょうね~。
今に続く焼き菓子も、どれも本当に美味しそうです❤

by Rinko (2017-04-20 07:57) 

らる

神戸を訪れたら行きたいお店です.
といっても学生時代に一度訪れたきり
神戸になかなか行く機会の持てない私です(^^;
by らる (2017-04-20 09:43) 

みぃにゃん

おはようございます。どれもおいしそうですね。神戸にたちよったらぜひいってみたいです!!
by みぃにゃん (2017-04-20 09:50) 

むうぴょんこ

フロインドリーフってすっごく美味しいですよね!!
特にパウンドケーキと・・・やっぱりクッキーがすっごく美味しい!!
実はクッキーでは甲陽園のツマガリが大好きなんだけど・・・
工場で大量に作るようになった10年位前から味が落ちてきたような気がして前ほどの美味しさの感動がなくなっちゃったような??
一方のフロインドリーフのクッキーは大量に入ってるし、そのどれもが美味しいし・・・って、大量に入ってるってのがいいよね(笑)
素晴らしい!!
いつも大丸で買ってもらってるので本店は知らなかった!!
すっごくオシャレで可愛い建物なので、機会があったら行ってみたいなぁ~!!

by むうぴょんこ (2017-04-20 10:57) 

むうぴょんこ

って・・・大丸?そごう?どっちだろ??
えへへ・・・実は神戸では買って貰ってるけど・・・自分で買ったことは無いかも??
って事は大丸ってのは私の思い込みで・・・間違って思い込んじゃってた・・・いやあ~・・・恥ずかしっ(笑)
勉強になります!!
by むうぴょんこ (2017-04-20 11:01) 

SORI

Rinkoさん こんにちは
第一次世界大戦で日本軍に捕虜になるなど波乱の人生だったと思います。異国の国でパン屋を開くなど、まさに物語です。
二度の大戦も経験し挫折も味わったことでしょう。
by SORI (2017-04-20 12:57) 

SORI

らるさん こんにちは
異人館など魅力のある街です。是非とももう一度訪れてほしいです。
神戸は沢山のスイーツのお店がありますが、これほどの歴史のあるお店も珍しいと思います。神戸空襲で焼失してしまうまでは10店舗までに発展していたとは知りませんでした。
by SORI (2017-04-20 13:02) 

SORI

みぃにゃんさん こんにちは
お店の前に行くまでは、教会を利用したお店とは知りませんでした。お店の方も親切で心温まる対応でした。
by SORI (2017-04-20 13:05) 

SORI

むうぴょんこさん こんにちは
神戸や宝塚に住んでいたころは、ツマガリのクッキーをよく食べました。そのツマガリをご存じだったのですね。
そうなんです。袋の中にいろんなクッキーが入っているのはいいですね。どれも美味しかったです。ケーキはお店の方が選んでくれました。私が子供のころに比べて、そごうのお店は大きくなりました。駅が近いのは強みですね。大丸は駅から離れているけれども頑張っています。
by SORI (2017-04-20 13:11) 

poko

SORIさん、こんにちは。
大きな看板も出てないようなので見逃してしまいそうですが
元は教会だった建物が素敵ですね。
2階のCaféの写真を拡大して見ましたが
高い天井と梁が印象的でお店と同様に
落ち着いた雰囲気でとても素敵です。
by poko (2017-04-20 15:31) 

SORI

pokoさん こんにちは
文化財の教会が使われているのは価値がありますね。中のお店を見るまでは半信半疑でした。また訪れた時はモーニング(648~1036円)かランチ(1296円)を食べてみたいと思います。
 http://freundlieb.jp/settomenyu/
by SORI (2017-04-20 16:54) 

なんだかなぁ〜!! 横 濱男

どっかどう見ても今日買いですね。。
この建物も、そんな経緯があったんですか。
雰囲気が違って、面白いパン屋さんでね。
三ノ宮駅が懐かしいです。。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2017-04-20 18:49) 

SORI

なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん こんばんは
震災はいろんな形で神戸を変えたようです。でも、たくましく神戸には驚かされることが多いです。
by SORI (2017-04-20 20:24) 

kuwachan

フロインドリーブ、懐かしいです。
父の転勤で関西に住んでいた時に
中山手通のお店にたまに買いに行っていました。
今はそこのお店はないのですね。
東京の広尾にもお店があったと思います。
by kuwachan (2017-04-21 20:20) 

SORI

kuwachanさん おはようございます。
母は昔の中山手通のお店のお店を懐かしんでいました。
ほんと、姉妹店の東京フロインドリーブが広尾にありますね。情報ありがとうございます。1970年に出来たそうです。
 http://freundlieb.web.fc2.com/cookie/index.html
 http://www.hiroo.info/?page_id=1018
by SORI (2017-04-22 06:26) 

ともっち

こんにちは~
関西在住ですが神戸は私たちにとっても憧れの地で
めったに行くことはありません。
昨日、たまたま神戸に行く機会がありこのような経緯は全く知らず
通りがかりに素敵なお店だなぁと足を止めました。
お昼を少し回った時間で、2階のカフェはちょうど空きがあったようで待たずに座れました。
カフェはかなり広く仕切りのないワンフロア―になっていて
席数はたくさんありました。
メニューは自家製のパンを使ったサンドイッチの類と
ドイツの焼き菓子、ケーキはタルトタイプです。
ミックスジュースを注文しましたがアイスクリームのフロートが乗っていて、とてもおいしかったです(600円)

ドイツ系のお菓子の特徴かどれも固くてしっかりしたものでしたが
噛むごとにバターの味が染み出す感じ~おいしいです。
普段は長い行列になることもあるらしく、2階のカフェに隣接して素敵なお部屋の待合室も用意されていました。

帰ってからもあまりに素敵なお店だったのでネット検索していて
こちらのページにたどり着きました。
神戸三宮に行かれた折にはぜひおススメのカフェです。
by ともっち (2018-06-25 15:19) 

SORI

ともっちさん こんにちは
フロインドリーブCafeの情報、ありがとうございます。
なんと、偶然に入られたとはすばらしいです。そして偶然に私の記事を見ていただき、コメントまでいただけたとは光栄です。ありがとうございます。
Cafeのレポートを読ませていただき、益々、Cafeに行きたくなりました。次に関西に行くのは2018年8月3日から8月14日で三宮での飲み会は8月8日のためその日に行こうと思いましたが、8月8日は定休日の水曜日でした。別の日を候補として考えたいと思います。
by SORI (2018-06-25 16:06) 

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