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沖縄旅行に行ってきました。 [沖縄]

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北海道旅行(3月27日~29日)の記事を掲載していました。北海道を掲載したので引き続き沖縄旅行も掲載いたします。ただし沖縄旅行は2月の寒い時期で、2月21日の朝の便で行き、2月22日の夕方の便の帰ってくる一泊二日の小旅行でした。家を朝の5時20分に出発して翌日は21時30分に帰るハードな旅行でもありました。写真は今回の宿泊ホテルです。

沖縄線はかなり南を飛ぶために富士山は写真のように遠くでした。
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この日は飛行機の振動が大きかった上に富士山から遠く離れて飛んだために、クリヤーではありませんが富士山を5倍ズームで撮ってみました。
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この時、沖縄旅行はシーズンオフの筈ですが見ての通り朝の便は満席でした。帰りの夕方の便も満席でした。でもホテルは夏場のシーズンに比べると66%程度(ショルダー÷オントップ)の値段だしレストランもすいていました。
     シーズン    料金(2名)
     トップ       84,000円 ゴルデンウイークなどの連休
     オントップ     75,800円 夏の通常期
     オン        63,000円 7/1~7/17, 9/1~9/14
     ショルダーオン  58,800円 6/1~6/30, 9/15~9/30
     ショルダー    50,400円 
     オフ        46,200円 12/1~12/18, /1/4~1/31


沖縄近くの空の景色です。雲が印象的な景色でした。実は沖縄は初めてでした。


こちらは帰りの便の夕方の景色です。この後、すぐに暗くなりました。沖縄の報告は、これからはじめます。上の写真とこの写真を見てもらうとわかる通り1日目は晴れでしたが二日目は残念ながら、くもりでした。

ホッキョクギツネは可愛かった。 [旭山動物園]

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2010年3月28日の旭山動物園のホッキョクギツネです。この前日は沢山の雪が降ったため、春に近い時期でしたが冬の動物園の雰囲気を味わうことが出来ました。冬の時期なのでホッキョクギツネちゃんは真っ白でした。子狐のように見えましたが、れっきとした大人の狐です。これはマイナス70℃の世界でも生きていけるように、冬毛は産毛のような細かい毛が深くてなって丸く見えるためだと思います。
ホッキョクギツネ(北極狐)はシロキツネ(白狐)とも言われています。ホッキョクグマ(北極熊)がシロクマ(白熊)と呼ばれているのと同じです。北極熊館の横に飼われていました。調べると2009年5月30日に新ホッキョクギツネ舎が出来たそうです。
ホッキョクギツネ(学名:Alopex lagopus、英名:Arctic fox)は、哺乳綱ネコ目イヌ科に分類される北極地域原産の小型のキツネの一種だそうです。キツネ属の一種とする意見もあるが、古くからホッキョクギツネ属の唯一の種とされてきました。今は冬毛の姿で、まん丸な姿でしたが夏毛の時はスリムで黒っぽくなるそうです。→ポチッ
夏は、普通のキツネに見えてしまうかもしれないのでホッキョクギツネも冬の方がお勧めだと思います。

動物園のパンフレットの表紙を飾っていたのがホッキョクギツネです。なんとなく貴重な動物のような雰囲気が伝わってきました。
パンフレットのタイトルは「雪の中の動物園(ASAHIYAMA ZOO IN SNOW)生命の尊さに感動する。」でした。タイトル通り、「雪の中の動物園」の雰囲気を味わうことが出来ました。
クリックするとフルサイズのカタログの表紙を表示

旭山動物園の料金表も掲載しておきます。


水色の部分がホッキョクキツネの生息地です。
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