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インドは国内線でも立派な機内食が出てきます。 [機内 CY]



このときはインドの国内移動で4回飛行機に乗りました。日本では基本的に飲み物のサービスだけです。中国でも食事が出ることはありますが、出ても軽い食事がほとんどです。ところがインドでは4回とも立派な機内食が出てきました。つまりインドの国内線はビジネスクラス(Cクラス)だけでなくエコノミークラス(Yクラス)でも基本的に100%食事付きなのです。上の写真は最初に乗ったデリー→ムンバイのCクラスの食事です。

きれいな食器なので裏を見て見ました。
驚いたことに BY Noritake の文字がありました。ノリタケ(Noritake)と言えば日本ブランドです。インドに工場があるかもしれないとネットで調べたけれど出てきませんでした。関税の高いインドで、輸入しているとしたらたいしたものです。どちらにしても、いい品物が使われているのに驚きました。


2便目ムンバイ→ハイデラバードのYクラスの食事の内容です。2種類が選べます。ベシタブルかノン・ベジタブルです。もちろんノン・ベジタブルを選びました。


3便目ハイデラバード→ムンバイのYクラスのの食事です。


4便目ムンバイ→デリーのCクラスの食事です。これが国内線なのです。
インドでは航空会社 としてJET AIRWAYSが人気があります。ビール会社であるキングフィッシャーが作ったキングフィッシャー航空 (Kingfisher Airlines) もすごい人気です。歴史が古い国営のインディアン航空(Indian Airlines)の人気はもう一つです。今回はJET AIRWAYSとIndian Airlinesに乗りましたが空港&機内での対応は民間のJET AIRWAYSがよかったです。


デザートも撮りました。


もう一つ、驚いたことがありました。国内線でありながら映画が見れるのです。これははじめての経験でした。4便ともについていました。インドも変わってきことを感じます。


JET AIRWAYSの専用の搭乗口がありますが新しくてきれいでした。国内線のラウンジでも食事が用意されていました。この日は朝早く出発したためにホテルで朝食が食べれなせんでした。ここに写っていませんが鶏の唐揚げを沢山食べてしまいました。


こちらがムンバイのJET AIRWAYSの専用の搭乗口です。天井が高くて立派です。こちらの写真はラウンジから撮りました。