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世界遺産 トロイ遺跡 [トルコ]

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実は昼食をした村の近くにトロイ遺跡がありました。と言うかトロイ遺跡の近くの小さな村でした。遺跡そのものは、建物などはないことから、さほど迫力があるものではないけれども紀元前3000年(5000年前)からの歴史を考えあわせるとその値打ちが伝わってきます。 まさに五千年の歴史!
5000年前というと日本では縄文時代! すごく昔に感じます。

ハインリッヒ・シュリーマンによって発掘が行われるまでは、トロイ(イリアス)は神話上の架空都市にすぎないというのが一般的でした。シュリーマンの執念によって見つけられたのでした。
この場所が100%伝説のトロイの遺跡であるとまでは断定されていませが年代はそのころに間違いなくトロイの遺跡であることが定説になっています。歴史の深さから世界遺産になっています。
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有名な木馬はもちろんレプリカでさほど意味はないと思いますがこの木馬があると「あのトロイ」という気になってしまいす。クリックすると内部を表示します。
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古い壷などが展示されていました。


遠くに海峡が見えます。昔の眺めはどうだったのかなとつい思ってしまいます。
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何千年前の生活が感じられる場所です。 写真をクリックすると転がった柱の写真が出ます。
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いろんな年代の遺跡が重なっているところです。
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トロイ遺跡の場所はこの地図の左下のほうです。エーゲ海も近いです。
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これがトロイ遺跡の航空写真です。マイナス(-)のアイコンを何度もクリックするとトロイ遺跡の場所がわかってくると思います。トロイ遺跡はトルコにあったのです。

より大きな地図でトロイ遺跡を表示

行きと帰りで極端に違う機内食 成田~ダラス [機内 CY]

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今回のバハマへは成田→ダラス→マイアミ→ナッソーと3便を乗り継いで行き、帰りも同じルートで帰りました。安い航空券にするため全てアメリカの飛行機会社を利用しました。往復共に機内のサービスはよかったけれど機内食に関しては行きと帰りで極端に美味しさが違いました。これだけ違うのも珍しいので成田⇔ダラス間の機内食を紹介いたします。つまり行きの便はは、アメリカの飛行機会社にしては大変に美味しいかったのです。先ずはホットナッツで食事前の飲み物を楽しみます。ホットナッツはこの航空会社の売りですね。次のアメリカ国内線(ダラス→マイアミ)でも出てきました。AA0176

次に出てくるつまみは御寿司でした。アルコールはやめてお茶にしてみました。


メインの料理です。和食系の美味しい料理です。おかげでビールも美味しくいただけました。座席がYクラスの場合はアルコールが有料なのがこの飛行機会社の昔からの特長です。私の場合は安い航空券ですが、一応Cクラスだったのでアルコールは無料です。
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最後はデザートです。アイスクリームかフルーツが選択できました。
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長いフライトなので間でも軽食が出てきます。お蕎麦でした。
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着陸前の朝食です。ここまでが行きの機内食です。



ここから下が帰国便の機内食です。ダラス→成田です。最初にホットナッツと食事前の飲み物サービスは同じなので写真は省略いたします。次に出されたのがサラダとステーキです。まさにアメリカの普通のレストランを感じさせてくれる料理でした。アルコールは楽しみました。AA0061
帰国便のメニューには和食が書かれていましたが、この日は、最初から和食を積んでいないと説明されました。やはり和食のコストは高いようです。メニューに「和食の数に限りがあるため、お客様の第一希望に添えない場合もございます。」と書かれていました。さらに航空券の予約のさいに和食を希望されることをおすすめしますとも書かれていました。


次にメインデッシュのお皿が出されてきました。これはカレーソース添えジャスミンライスです。 これもアメリカ的な味付けでした。 この中からワインのツマミになりそうな海老とホタテをいただきました。
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デザートは美味しくいただきました。行きと同様にアイスクリームかフルーツの選択です。アイスクリームは行きがバニラ系で帰りがチョコレート系でした。


着陸前の昼食です。バスタとチキンですが、味が付いていませんでした。さすがアメリカで作られた食事かなと思ってしまいました。航空会社の人ごめんなさい。ウノのピザが選択出来たのでそちらの方が良かったと思います。


シートはよかったです。これはさすがでした。いろんなところが工夫されたシートでした。機内サービスを対応する人も良かっただけに料理が残念でした。


帰りは日付変更線を経験できます。ここで24時間進みます。アメリカに行く時は24時間戻るのです。