飛騨高山麦酒 2月21日スタウトを追加 [ビール]
バレンタインの前日(2013年2月13日)に息子から高山市の地ビールが送られてきました。特に説明ははなかったのでバレンタインデーを意識したものかどうかは判りませんが、ありがたくいただきました。子供のころの息子です。→ポチッ
飛騨高山のビールで2010年のジャパンアジアカップで金賞(GOLD MEDAL)を受賞したビール会社です。その時に受賞したのは右から2番目のダークエールという銘柄でした。2007年、2008年にも受賞していました。つまり5本の中で4本が金賞で1本が銀賞と、すべてのビールが受賞していました。瓶の右上に☆シールが貼られているのが過去に金賞を受賞したビールです。
5本のビールは左からヴァイツェン カルミナ スタウト ダークエール ピルセナーです。カルミナは瓶内発酵ビールで世界ビアカップで銀賞を取ったビールでした。酵母入りで二度目の発酵を瓶内でさせた長期熟成タイプの麦酒でした。こちらのカルミナ(瓶内発酵ビール)のアルコール濃度は10%でした。このビールだけは時間をおいて飲んでも美味しいようなので最後に飲むことにいたしました。他のビールは1ケ月以内で早いほど良いようなまですぐに飲むことにいたしました。
2月13日は外食でもするつもりでしたが、せっかくビールが届いたのだから、すぐに味わって御礼の電話をするために肴になりそうなものを作ってもらいました。飲んだビールはピルセナーです。さらっとした味わいのビールですが、一般的なビールとは一味違った美味しいビールでした。瓶に書かれていた説明は「ドライな口当たりでホップの苦味が効いた後味のさわやかなビール。」と書かれていました。
さらに「ジャパンアジアカップ & インターナショナルビアコンペディション 金賞」のシールが瓶に貼られていました。
翌日のバレンタインの日はビールのために、すき焼きを用意いたしました。飲んだビールはヴァイツェンです。上のピルセナーは透き通っているのに対してヴァイツェンは少し濁りのあるビールです。
ビール製造の正式会社名は「有限会社 農業法人飛騨高山麦酒」です。
住所 岐阜県高山市松本町999
電話 0577-35-0365
地図 http://goo.gl/maps/Mv17A
すき焼きは、先ずは玉子でいただきました。
ヴァイツェンは、ほのかなフルーティーな香りのするビールでした。さすが一般のビールの3倍の値段はするビールでした。濾過していないので濁っているビールです。こちらのビールの瓶に書かれていた説明は「フル-ティーな香りの余韻を残す、きりりとした口当たりの淡色ビール。」と書かれていました。こちらのビールの瓶には「インターナショナルビアコンペディション 金賞」のシールが瓶に貼られていました。
すき焼きの後戦では、いつも通り大根おろしにいたしました。金賞のビールや銀賞のビールなど他のビールを飲んだ時は追記させていただきます。
今日2月17日の夕食ではダークエールをいただきました。名前の通り濃い色のビールでした。濃いビールはクセが強いことが多いのですが、飲みやすい味わいのあるビールでした。
この日の夕食はビールに合うようにガスオーブンで鶏肉と野菜をシンプルに焼きました。こちらではモモ肉と京芋とニンニクを焼きました。
こちらは塩コショウをたっぷりとしたムネ肉とニンジンを焼きました。ニンジンは少し硬かったので10分追加して50分ほど焼きました。
食べる時には、こちらのオリーブオイルを鶏肉に、かけていただきました。ニンニクと京芋はそのままでで美味しかったです。
こちらがコップに注いだダークエールです。瓶の説明では「口当たりはまろやかで香りが芳醇な味わい醸し出す濃色ビール。」と書かれていました。松に説明通りのビールでした。
さらに泡の部分を拡大いたしました。
昨日2月20日はスタウトをいただきました。真黒の黒ビールでした。つまみにはベーコンを焼いたものとソーセージを用意しました。
スタウト(Stout)は本場では黒くなるまでローストした大麦を使用して上面発酵によって醸造されるそうです。上面発酵は比較的高温(20度前後)で発酵させたビールで、発酵中に酵母が浮き上がることからこう呼ばれているそうです。発酵温度の20度程度で飲むのが最適だそうですが私は知らないで冷やして飲みました。冷えていても美味しかったです。
泡の野部分を拡大いたしました。
タイ国際航空の機内食 [機内 CY]
タイ国際航空(Thai Airways International 略称:TG)での出来事を、ご紹介したので、TGの機内食も紹介いたします。この時はTGに4回乗ることが出来ました。
その中で成田→バンコクとバンコク→ラホールでの機内食を紹介するので比べてみてください。
TG641 成田→バンコク
TG505 バンコク→ラホール
PK356 ラホール→イスラマバード
PK385 イスラマバード→ラホール
PK628 ラホール→イスラマバード
TG510 イスラマバード→バンコク
TG676 バンコク→成田
先ずは成田→バンコク(タイ)の機内食を紹介いたします。
「ワカメとヒジキの海鮮ステーキ」と「若鶏の唐揚げ」で、先ずはビールを一杯です。やはり日本線は日本の航空会社の出し方に似ています。それ以外でも日本線だけスリッパが出てくるのも日本人を意識しているためなのでしょう。
和食と洋食が選択が出来ました。洋食を選びました。御寿司が入っているけれど洋食です。サラダは「柚子醤油ドレッシングのミックスグリーンサラダ」です。
前菜は「魚のムース」「帆立のテリーヌ」、「スモークサーモン」と「海老天婦羅入り巻寿司」でした。
主菜はポテトと季節野菜が添えられた「マスタードソースの牛肉のステーキ」を食べました。牛肉のステーキ以外にチキンかシーフードかポークが選択できました。4種類から選択できるとは驚きでした。
デザートは果物と
コーヒームースでした。
最後のデザートから3時間40分後(着陸の1時間前)にアイスクリームが出てきました。
配られたメニューから和食の方も紹介しておきます。
前菜
鴨の黄身ロール焼き、牛肉味噌風味焼き、枝豆、
牛蒡の芥子の実和え
焼き物
鯛の梅風味焼き、帆立貝の新引揚げ、蒸し雲丹寄席、
手毬麩
口取り
烏賊の酢の物、蓮根と蕪、もずく
主菜
鶏肉の野菜巻き、俵御飯、季節野菜、お凌ぎ、冷麦、
味噌汁、香り物
デザート
フレッシュフルーツ、 コーヒームース、 アイスクリーム
そろそろバンコクに着きます。このルート表示のお陰でPratas island (東沙島 Tung-sha tao)が検索できました。
空の色と雲が印象的でした。
次にバンコク(タイ)→ラホール(パキスタン)の機内食を紹介いたします。
バンコクの空港内はすごくきれいでした。パキスタン行きは空いた時間帯なので空港内の人は少なかったです。
イベントも行われていました。ここにもタイの有名な人がおられたそうです。
すぐに焼かれたトマトとナスビの入ったサラダにムースが出てきました。ついも通りにビールもいただきました。ドイツの固いパンが出てきたのには驚きでした。
チキンカツにサフランライスです。
こちらでもデザートは果物と
ケーキが出てきました。
おまけでイスラマバード(パキスタン)→バンコク(タイ)の機内食も紹介いたします。
前菜です。
こちらが主菜です。
さらにパキスタンの国内便ラホール→イスラマバードの機内食も紹介いたします。
クロワッサンとデザートでした。まあ、国内線ですから!
フライトはパキスタン・エア PK356でした。