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ユキヒョウの肉球 [旭山動物園]

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クリックすると拡大上の写真はユキヒョウの肉球です。ユキヒョウは寒いところでも歩けるように肉球以外の足の裏にまでふさふさと毛が生えています。
下の写真のように金網の上に丸まって寝ていました。いつまでも起きてこないのでネットからユキヒョウの写真(左)を拝借いたしました。
ユキヒョウ(雪豹)は、ネコ目(食肉目)ネコ科に属する哺乳動物。分類学上の位置づけは明確でなく、独立した属に分類し、学名 Uncia uncia とする考えられているそうです。中央アジアの高原や高山地帯に生息し非常に珍しい動物です。全身は灰白色の長い毛で密に覆われ、黒い斑紋や縞模様があります。雪山の過酷な環境に適応し、独自の進化を遂げたそうです。
   界 : 動物界 Animalia
   門 : 脊索動物門 Chordata
 亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
   綱 : 哺乳綱 Mammalia
   目 : ネコ目 Carnivora
   科 : ネコ科 Felidae
 亜科 : ヒョウ亜科 Pantherinae
   属 : ヒョウ属 Panthera
   種 : ユキヒョウ Panthera uncia

これは金網の下から撮ったユキヒョウです。場所は旭川の旭山動物園でした。


あざらしの赤ちゃんを見つけました。 [旭山動物園]

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北海道の旭川にある旭山動物園の「あざらし館」の中にはアザラシが通れる円筒の通路が作られており、アザラシが頻繁に下から上に通り抜けており、すごい人気でした。

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もぐもぐタイムです。屋外放飼場でアザラシについての解説や、飼育係から直接エサを食べる姿などが見られました。

もぐもぐタイムの後も屋外放飼場でアザラシさんたちが少しの間、居残っていました。
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アザラシ赤ちゃんがいるとは聞いていましたが、なかなか見つかりませんでしたが、奥の方にいるのがわかりました。


拡大してみました。


別の角度も拡大しました。

お土産はダッフィー(Duffy)クッキー [土産]



姪っ子が2013年3月2日に来てくれましたときにお土産をいただきました。それが写真の手前の方に写っているDuffyクッキーでした。
クリックすると拡大写真の中のDuffy人形とDuffy(ダッフィー)の恋人であるシェリーメイ(Shellie May) のポシェットは自分用に買われたのを、一緒に撮らせてもらったものでした。ダッフィーの足の裏の肉球がミッキーのシルエットになっていました。足の裏の写真をクリックすると拡大写真を掲載するので是非とも見てください。
ディズニーランドとディズニーシーでは、この人形が大人気で、みんなが抱えて歩いているそうです。姪っ子に「え! 知らないの」と言われてしまいました。長くディズニーランドやデッスニーシーに行ってなかったので、恥ずかしながら知りませんでした。抱えて歩いているのはミッキー人形かと思っていましたが時代が変わりました。
もともとはDuffy(ダッフィー)はミッキーが持っていた人形なのですが、それが大人気となったそうです。もちろん、この日にディズニーシーに行って買ってきたものでした。

こちらがダッフィー・クッキーです。左がダッフィーで右がシェリーメイです。ケースには販売元しかかかれておらず、製造元という表現では書かれていませんが、小さくYuchheimの文字が書かれていたので、クッキー自体は神戸の有名な洋菓子店のユーハイムが作っていると思われます。


クッキーを入れている缶がなかなかのものでした。ふたの部分は単なる印刷ではなく文字やマークやダッフィーやシェリーメイの部分は凹凸がつけられているのです。


その凹凸をわかってもらうために蓋を裏面から撮りました。これからも肉球のミッキーのシルエットがわかってもらえると思います。
この日は2人の姪っ子が来てくれて、一人からは、すでに紹介したとおり有名なパンとバターをいただきました。→ポチッ
二人ともにすばらしいお土産でした。ありがとうございました。


クリックすると拡大熊のぬいぐるみとして有名なのはドイツで1880年に初めて発売された熊のぬいぐるみで、アメリカで名づけられたテディベアです。現在、一般的に販売されている代表的なテディベアが右の写真です。
実はダッフィーは東京ディズニーシーで生まれたのです。ダッフィーが出来た経緯は次の通りです。
ミッキーが7つの海にまつわる物語を探しに長い航海に出ている間、クリックすると拡大一人になっても、 さみしくないようにと、ミニーがミッキーのために心を込めてテディベアを作ってくれたんです。そのテディベアをダッフルバッグに入っていたことからミッキーは「ダッフィー」と名前をつけ、いつもこのテディベアといっしょに、航海をしているのです。したがってテディベアは全体の総称で、ダッフィーはミニーが作ったティディーベアと言えるのだそうです。左の写真は初期のティディーベアです。