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「浅草に来たらアンヂェラスのお茶とケーキ」を実行 下町のケーキ屋さんで懐かしいプリン [東京]


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米久の牛鍋を食べた後のデザートはアンヂェラスのケーキにすることにしました。メニューを見て迷わず私が頼んだのがプリン(400円)でした。今は少なくなってしまった昔懐かしいプリンが食べれる気がしたからです。期待通り昔なつかしい味のプリンが出てきました。モロッコで食べて以来のプリンでした。その時の記事はこちら→ポチッ

700円のフルーツポンチが気になって息子が頼んだのがこちらです。これは昔ながらの寒天で作られたタイプのフルーツポンチです。値段から想像するに手間がかかった一品なのだと思います。
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こちらも懐かしいエクレア(270円)です。こちらは家内が注文いたしました。カスタードクリームがたっぷりと入っています。
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苺のショートケーキ(580円)を注文したのは、もう一人の息子でした。
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お店の名前であるアンヂェラス(320円)を頼んだのは娘でした。こちらのケーキはホームページにもよく掲載されていました。
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飲み物とケーキがすべてそろいました。コーヒー(530円)が2つにカフェオーレ(670円)が3つです。店員さんに撮ってもらった右の記念写真からテーブルの上を切り取って掲載いたしました。
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こちらのお店は「浅草に来たらアンヂェラスのお茶とケーキ」のキャッチフレーズで有名な店だったのです。アンヂェラスと書かれた提燈が可愛らしいお店でした。
確かに、ほとんど満席に近い状態でした。ここは創業は1946年で、長い伝統を生かして下町のケーキとして広く知られているそうです。アンジェラスではなくアンヂェラスです。地元を代表する有名店で、かの川端康成、池波正太郎、永井荷風、手塚治虫もこよなく通ったそうです。アンヂェラスとは「聖なる鐘の音」という意味で、ダッチコーヒー発祥の喫茶店だそうです。
クリックすると拡大  店名 アンヂェラス
  住所 東京都台東区浅草1-17-6
  地図 http://goo.gl/maps/eDc4e
  SV  http://goo.gl/maps/rqyjB
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  電話 03-3841-9761
  営業 10:00~21:00
  定休 無休
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SV : ストリート・ビュー