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成田空港・第一ターミナルの出国審査は7時半からでした。 [機内 CY]



ソウル(インチョン)空港経由でカザフスタンに行くとき、成田からは9時0分発のアシアナ航空(OZ)を使いました。安全を見て7時ごろに着く電車で行きましたが、チェックインカウンターも空いていることから、すぐに手続きが終わってしまいました。今回はラウンジでゆっくり出来ると思っていると、安全検査場に入るところに長蛇の列が出来ていました。聞くと保安検査(セキュリティーチェック)も出国審査も7時半(7:30)からでした。当然ですがラウンジがオープンするのも7時半からとのことでした。そして出国自動化ケートは8時からでした。
ちなみに早朝便のある航空会社のチェックインカウンターは7時からとのことでした。

アシアナ航空はスターアライアンスとのことなのでANAのラウンジかUAのラウンジが使えますが搭乗口が近いUAのラウンジに入ってみました。食べ物の内容から選択するのであればANAのラウンジですが、距離があり過ぎました。
食べ物の内容は期待は出来ませんが、広さであれば圧倒的にUAのラウンジです。電話が無料なのは良いですね。ただし携帯電話へはかかりませんでした。窓側に近いところの席を撮りましたが右側には巨大なスペースがあります。


見ての通りシンプルなサービスの提供です。


ただし、おにぎりのサービスはありました。


柿の種に入っているのはピーナッツではなくカシュナッツやアモンドなど3種類のナッツが入っているのは、私としてはうれしいです。


トルコの観光ツアー [トルコ]



チャナッカレ(Canakkale)のホテルに宿泊した最初の日は何組かの日本人の観光ツアーの人たちが泊まられていましたが宿泊客はそんなに多くない静かな場所との印象でした。ところが、次の日は驚くことに大型バスが9台到着しました。すごい人数でした。長い経験の中でも一つのホテルでこれだけの人数の日本の観光客の人たちを見たことはありませんでした。たぶん一つのホテルに集中しているためだと思います。確かにこの町では他のホテルではランクが落ちすぎる感じがしました。朝早くて暗いけれど写真を撮ったときはすでにバスが出発して少なくなってきつつある状態でした。

経験のある人ならスーツケースの形を見れば判るように、ほとんどが日本の観光客の人たちでした。(外国人であればソフトケースやハードやらと形や素材がバラエティーに富んでいます。)
イスタンブールから5~6時間かかる場所なのにと驚きましたが、実は近くにトロイ遺跡があるのです。交通の要所ではあるけれどトロイ遺跡がなければ辺鄙な場所です。したがって、ここに来る観光客の人はトロイ遺跡だけが目的ではなくてトルコ一周のバスツアーの人たちであろう思い、そのツアーの添乗員の人にに聞いてみるとやはり12日間のトルコ一周バスツアーとの答えが返ってきました。


朝の6時台からホテルのレストランは超満員です。そして7時ごろから出発し始めてました。散歩して9時半ごろホテルに戻ってくると、バスはすべて出発した後でした。
    

たしかにトルコにはイスタンブール以外にカッパドキアなど魅力的ところが沢山あるのでハードなバスツアーに、これだけの沢山の人が来ているのには驚きません。そんな中で日本の観光客の人が体調をこわすことも、すごく多いとトルコに長く住んでいる人に聞きました。トルコは我々の持っているイメージよりも広い国で10日以上の長時間のバス移動では体調をこわす人が出ても不思議ではないと話されていました。

ほうちゃくそう [植物]


名前は「ほうちゃくそう( 宝鐸草 )」です。きんらん(金蘭)の近くに沢山咲いていました。これだけ沢山咲くのは生命力の強い植物のような気がします。

 ユリ科
 学名 : Disporum sessile
参照文献 : 牧野新日本植物図鑑