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リカンベント自転車 [ドイツ]

ドイツでも自転車 それも高速型

風の抵抗を減らした究極の自転車!
このタイプの自転車は知っていましたが実用的(時間帯から通勤)に使っているのは初めてみました。確かにスピードが速いけれど車高が低く車からは見にくいため、危ない気がしました。
逆に目立つから大丈夫か! な?
この自転車は調べるとリカンベント自転車あるいはリカベント自転車(Recumbent Bicycle)と言うらしい。日本でも自転車専用道路を走っているところを見たことはありますが、車が沢山走る道路で見たことはありません。
アメリカ・ネバダ州のバトルマウンテン郊外で開催された大会で時速132.4km(200mの平均速度)の人力疾走世界最速を出した記事を見つけました。→ポチッ
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少し拡大してみました。 上の写真自体も拡大しているので、残念ながらこれ以上の拡大は画質的に耐えられません。右の写真から上の写真も下の写真も切り出しました。右の写真はクリックすると拡大します。


同じ場所での写真です。通勤時間帯 これなら大丈夫!


いろんなところに自転車がありました。写真はクリックすると拡大します。
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リカベント自転車とリカンベント自転車どちらが一般的なのかをYahooとGooglで検索して検索数で比較してみました。結果は下記の通りです。それぞれ違う結果でしたが、Wikipediaではリカンベント自転車が使われていました。
                 Yahoo     Google
  リカベント自転車     89,600  1,220,000
  リカンベント自転車  1,300,000   205,000

闘神さん10月 月例荒川サイクリングに参加にトラックバックしています。

ロンドンは自転車 [英国]



ロンドンでは早朝の散歩に出かけました。自転車通勤を良く見かけます。イギリス、フランス、イタリア本当に多いですね。この写真は7時ごろです。

この写真は7時半ごろです。 この後さらに増えます。


と言うことで、あちらこちらに自転車を停めています。頑丈な鍵をつけて!
2つも鍵をつけているのがわかりますか。


だから、右の写真のような残骸も! 鍵が頑丈すぎるのです。
部品だけの盗難も多いのでしょう。だからタイヤとフレームは一緒に鍵を掛けることを忘れないように!


公園の中でも沢山走っています! これは通勤ではないみたい。


公園の中は自転車だけでなくランニングも多いですね。この写真はクリックすると拡大します。
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公園には沢山のリスがいました。やっぱり栗鼠は可愛いです。いろんなポーズのリスを見かけました。

教会と自転車野郎 [アヌシー]

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ヨーロッパは本当に自転車野郎が多いんです。クラブも活発ですね。ほとんど自転車は車で積んできて乗りたい場所だけ乗っているみたいです。自転車に乗っていた身としては気になってつい写真を撮ってしまいます。→ポチッ
場所はアヌシーの丘の上の教会の近くです。いままでに会った「イタリアの自転車野郎」や今回の「ロンドンの自転車」を思い出します。

一人で丘を登っている人も見かけました。 湖の畔ではモット沢山の自転車を見ることが出来ます。もちろんインラインスケートも


奥に見える民家です。右側の壁は丘の上にそびえる教会の塀です。


その教会です。 丘の上の大きな教会です。周りを囲む塀も迫力があります。


教会への最後の登り坂です。
     

アヌシーの町はこれ以外にもきれいな教会が沢山ありました。いくつか紹介します。

     
この教会の裏側です。


教会かどうかな?


旧市街でも自転車野郎が!