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イスタンブールの猫ちゃん [猫]

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トルコのチャナッカレ(Canakkale)の猫ちゃんを紹介したしました。イスタンブール(Istanbul)でも街を歩くと沢山の猫ちゃんに出会いました。
上の写真はホテルの近くの公園で日向ぼっこしながら気持ちよさそうに眠っている猫ちゃんです。この公園にも沢山の猫ちゃんがいました。トルコに来た前回と今回の経験から、トルコは猫ちゃんが沢山いる国だなと思いました。日本語ではイスタンブールと呼ばれていますがİstanbul(イスタンブル)が一般的だそうです。

ボスポラス海峡が見下ろせる坂道の町の路地の風景です。沢山の猫ちゃんがいるから出会える風景です。みんな仲良くしているなかで珍しい光景です。兄弟かな?
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車の上は暖かいのかな。行儀よく座っていました。ここも坂道の町の路地の猫ちゃんです。
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旧市街地の方に行くと更に、沢山の猫ちゃんたちがいました。ここから下のネコちゃんたちは全て旧市街地のねこちゃんたちです。
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何かを見上げている姿が愛らしいです。


カメラを向けると気にするネコちゃんもいます。


かと思えば、気にしない猫ちゃんもいました。

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シャクヤクの花が満開 [植物]


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タモギダケ(楡木茸)を買った2013年5月6日に同じお店である「道の駅やちよ」で写真のシャクヤク(芍薬)の切り花を買ってきました。買った時はすべて開きかけの蕾の状態でしたが翌日には写真のように花が開きました。花瓶の中の水はほとんど吸い上げられて無くなったそうです。右下の黄色い花は家に植わっている薔薇のヘンリーフォンダです。

全てが開き切ったら見事でした。これだけの花が5本で300円とは安いと思います。
シャクヤク(芍薬)はボタン(牡丹)と同じボタン科です。書いている違いは一般的なもので明確なものではないので参考程度とお考えください。ただしボタンが木であることから冬でも木の部分が地上に残リるのに対して、シャクヤクは草であることから冬に地上部が枯れることははっきりとした違いです。そのためにシャクヤクは切り花として使われるのです。美女の形容の「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」の中に使われていることでも有名です。
          シャクヤク(芍薬)          ボタン(牡丹)
  目    キノシタ目 Saxifragales     キノシタ目 Saxifragales
  科    ボタン科  Paeoniaceae     ボタン科  Paeoniaceae
  属    ボタン属  Paeonia        ボタン属  Paeonia
  種    シャクヤク P. lactiflora     ボタン    P. suffruticosa
  学名   Paeonia lactiflora         Paeonia suffruticosa
  例え   花の宰相「花相」           花の王「花王」
  違い                          
        葉にツヤがある            葉にツヤがない
        葉にぎざぎざがある          葉に丸みがある
        蕾の先がとんがってる        蕾が球形
        開花が4月               開花が5月
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