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5月の標高2700m 朝の散歩 [九寨溝 黄龍]


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九寨溝で泊まったホテルは標高が2700mの場所にありました。
早朝にホテルの外に出て散策した写真を紹介いたします。朝の霧と針葉樹林は幻想的な景色を見せてくれました。

木々の先端も美しいシルエットを見せてくれていました。
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アザミの種類の実でしょうか、ひんやしとした透き通ったきれいな空気を感じされてくれていました。
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苔に覆われた地面と針葉樹の幹も独特の雰囲気を感じさせてくれました。
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この辺りにも、すでに紹介したような沢山の花が咲いていました。
特に多かったのが写真の野イチゴの花でした。
花からも静けさを感じてもらえると思います。
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九寨溝の魚は一種のみ 嘉陵裸裂尻魚(かりょうられつこうぎょ) [九寨溝 黄龍]


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クリックすると拡大九寨溝を代表する五花海(五花湖)で沢山の魚を見かけました。九寨溝で実際に魚を見たのは五花海と熊猫海(パンダ湖)でした。上の写真は五花海の魚です。驚いたことに九寨溝には大きな湖が沢山あるのに魚が一種類だけなのです。一種類の魚しか住んでいない湖は珍しいのではないでしょうか。そのことだけでも隔離された特殊な環境の驚きの世界といえるのではないでしょうか。ガイドさんは高山裸鯉魚と説明されました。正式名は嘉陵裸裂尻魚(かりょうられつこうぎょ)でチベット高原の河川やその支流、湖に広く生息する鱗(うろこ)がないコイ科の魚だそうです。鱗がないと書かれていましたが、ほんとうに鱗がないかどうかは専門的なサイトが見つかっていないので定かではありません。鱗のない魚と思われている鰻も顕微鏡レベルでは鱗があるそうです。アナゴやナマズやアンコウは、ほんとうに鱗がないそうです。鱗のない魚もいるので、九寨溝の魚も、ほんとうに鱗が無いかもしれませんが、とりあえず嘉陵裸裂尻魚は鱗が無いように見える魚ということにしておきます。

嘉陵裸裂尻魚が一種類のみ九寨溝で太古から生き延びてきたのは鍾乳洞の中の水と同じように石灰分(Ca)が飽和状態に溶け込んで、非常に澄んだ状態のためにプランクトンなどの餌が少ないことが関係しているそうです。餌らしいものは偶然に水面に落ちてくる虫くらいなのです。したがって水底の石灰中のバクテリアなどを石灰ごとまる飲みし、あとでエラから石灰分のみを排出して栄養にしていると書かれていました。
さらに魚にとって運が良かったことにチベット族の人は魚を神聖なものとし魚を食べる習慣がないために生き延びたともいえるかもしれません。天敵となる大型の肉食魚も、いくつもの滝に阻まれて昇って来れないのだと思います。運よく入り込んできても特殊な水質に順応でき無かったのではないでしょうか。
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下の写真は熊猫海(パンダ湖)の嘉陵裸裂尻鱼です。成魚の体長10~25cm程だそうです。Wikipediaでの中国語記載内容は次の通りです。
嘉陵裸裂尻鱼(学名:Schizopygopsis kialingensis)为輻鰭魚綱鯉形目鲤科裸裂尻鱼属的鱼类,俗名小白飘、冷水鱼,是中国的特有物种。分布于嘉陵江上游等。该物种的模式产地在嘉陵江。
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 界:動物界 Animalia
 門:脊椎動物門 Chordata
 綱:条鰭綱 Actinopterygii
 目:コイ目 Cypriniformes
 科:コイ科 Cyprinidae
亜科:裂腹鱼亜科 Schizothoracinae
  屬:裸裂尻鱼属 Schizopygopsis
 種:嘉陵裸裂尻魚 Schizopygopsis kialingensis
学名:Schizopygopsis kialingensis
俗名:冷水魚, 小白飘  鱼(中国語) = 鱼(日本語)
産地:嘉陵江
分布:嘉陵江上流 九寨溝 
ネットの中には時々、九寨溝の固有種との記載がありますが九寨溝の固有種ではなく、生息しているのは九寨溝も含めた嘉陵江の上流の山岳地帯の特殊な環境に住んでいるのです。九寨溝を流れる川は白龍江の支流で、そこから白水江を通って 嘉陵江につながっています。嘉陵江は重慶で長江(揚子江)につながっています。右上の魚の小さな写真はネットから転用させていただいています。
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この地図のラインが九寨溝から重慶までの白龍江/白水江/嘉陵江です。緑のライン(━━)は平地です。赤いライン(━━)が五花海から白龍江に合流するまでの九寨溝の川のラインです。だいだい色(━━)のラインで示している黄龍にも嘉陵裸裂尻魚が生息しています。水系が違い40km離れた黄龍でも生息している魚は嘉陵裸裂尻魚の一種類なのです。同じように石灰分が飽和状態の世界です。黄龍も石灰分が飽和状態の環境なので、やはりこの魚だけが生き延びたのかもしれません。紫のライン(━━)は黄龍から嘉陵江へつながる山岳地域の川です。
 宿泊したホテル インターコンチネンタル九寨パラダイス
 今回の旅で最も標高が高かった4007mの雪山梁峠
 世界で5番目に高いところにある四川九寨黄龍空港 標高3447.65m
 ━━ 五花海から白龍江に合流するまでの九寨溝の川
 ━━ 山岳地帯 九寨溝→広元
 ━━ 平地の川 広元→重慶
 ━━ 黄龍
 ━━ 黄龍から嘉陵江へつながる山岳地域の川
 ━━ 平地の川 江泊→重慶


九寨溝 金玲海 [九寨溝 黄龍]



金玲海五花海珍珠灘の間には金玲海と呼ばれる湖があります。九寨溝を実際に見た人に「九寨溝の中で六大景観は?」と質問するとその中に五花海と珍珠灘が入ってくると思います。その五花海と珍珠灘の間は歩いて移動する人も多いのですが我々はバスでの移動となったために金玲海の写真は移動しながらのバスからの撮影となりました。
残念ながら鮮明な写真とはなりませんでしたが、せっかく写すことが出来たので掲載いたしました。
ネットでは単に金玲海としかありませんでしたが案内板では上流側から小金玲海、大金玲海と2つの金玲海が書かれていました。
おそらく上の写真が小金玲海で下の写真が大金玲海だと思います。2つの名景観の間の湖なので有名ではないけれども写真からは素晴らしい水の色が見えました。


航空写真に景勝地の位置を掲載いたしました。黄色のラインがバスの走った道路です。クリックするとgoogleの航空写真で金玲海あたりが出てきますが、その中の赤いラインは珍珠灘と珍珠灘瀑布を散策したルートです。
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九寨溝 珍珠灘瀑布(ちんじゅたんばくふ) [九寨溝 黄龍]


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少し九寨溝の記事を中断していましたが再開します。佐原や鎌倉や清荒神や近所の出来事など、他にも紹介したい記事が残っているので織り交ぜながら紹介を続けさせていただきます。
少し前の記事で紹介した数百mの幅の傾斜の珍珠灘(ちんじゅたん)をすべり落ちてきた水は最後に珍珠灘の淵から滝となって落ちていきます。それが珍珠灘瀑布(ちんじゅたんばくふ)です。上の写真は淵から流れ落ちる珠灘瀑の最後の部分です。

流れ落ちていくところを真横から見ました。滝の真横に遊歩道があることからいろんな高さから滝を見ることが出来ます。
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少し降りたところから望遠で見た珍珠灘瀑布です。こちらは滝の断面を見るように滝の横を間近に見ながら降りて行けるのが特徴でした。迫力があります。
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同じ位置からズームを引いた景色です。珍珠灘瀑布の幅は310mと200mと180mと160mがあります。半分以上が200mの記述で最も多かったです。高さの記述は20mと40mの2種類がありました。こちらはは両方ともに正しいて思います。普通の幅の広い滝は水が落ち始める部分は水平なのですが、ここの滝の上が珍珠灘と呼ばれる特殊な構造になっているために珍珠灘瀑布は流れ落ちる部分の高さは写真の木が生えている少し奥あたりが最も高く、さらに奥に行くと低くなるために高さも2種類の記述になっているのだと思います。滝の上の珍珠灘全体が奥側に傾斜していることから場所によって高さが違う珍しい滝になっているのです。
そのために、どの幅までを滝と呼ぶかで、いろんな表現があるのだと思います。
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さらに低いところから撮りました。160~200mの幅を実感してもらえるでしょうか。さすがに310m先までは見ることが出来ませんがどこまでも滝が続いている景観でした。
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滝の真横に珍珠灘から降りてくる木製の階段があるおかげで迫力のある写真をともことが出来ました。


一番下まで降りて展望場所から珍珠灘瀑布を見上げた景色です。


こちらは、今まで紹介してきた方向と反対方向から撮りました。この滝も幅が広すぎて全体を見渡せる形では見ることも出来ないし写真を撮ることもできませんでした。写真の右端に木々の隙間に白いものが見えますが、それより先に続いているのです。この写真が幅が最も実感できるのかもしれません。背中側にもまだ滝が続いています。滝から落ちた水は滝に平行に流れる川を流れていきます。
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その川の下流側の方向です。滝からの水で川の水量は下流側ほど増えていきます。
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さらに奥の方(下流側)に行くと滝の高さが数mになってきます。ここまでの長さを入れると滝の幅が310mになるのかもしれません。この写真の中に実は小さな鳥がいました。次の写真で紹介いたします。


これが、その小さな渓流の鳥です。 上の写真の中央の木の右側の岩にとまっています。その岩が下の写真です。残念ながら飛んでる姿はきれいに撮れませんでしたが、羽が黒色で胴が赤色であることがわかりました。
頭が白くて羽と胴がそれぞれ鮮やかな黒と赤の鳥でした。残念ながらこのとき400mmあるいは800mmの望遠を取り付けおらず交換する余裕もなかったので、この写真の鮮明さが精いっぱいでした。場所や動作からカワセミかもしれません。知っている方がおられたら教えてほしいです。
追伸 すごいですね。まほさんにコメントで鳥の名前を教えていただきました。
この鳥の名前はシロボウシカワビタキ(白帽子川鶲)です。インドや東南アジアや周辺の地域の渓流に生息しているそうですが 、標高が2400m(2000~3100m)の涼しい地域である九寨溝でも見たとの記載がありました。結局カワセミの種類ではありませんでしたが、私にとって貴重な鳥に出会えました。
 まほさんに教えてもらった記事 →ポチッ 
  目   スズメ目          Passeriformes
  科   ヒタキ科          Muscicapidae
  属   シロボウシカワビタキ属 Chaimarrornis
  和名 シロボウシカワビタキ          →ポチッ
  英名 White-capped Water-Redstart →ポチッ
  学名 Chaimarrornis leucocephalus


珍珠灘瀑布あたりの航空写真に200mのスケールを配置してみました。確かに落差のある部分の幅は180~200mあり、低い部分の滝もいれると310mの幅があると言えそうです。珍珠灘の文字の少し下の白い線は珍珠灘が見渡せる木道です。我々は大金玲海のあたりでバスを降りて珍珠灘の木道を通って珍珠灘瀑布の下に出て珍珠灘瀑布に沿って歩いてPと記載した駐車場まで歩きました。写真をクリックするとgoogleの航空写真が掲載されますがその中の赤いラインが珍珠灘と珍珠灘瀑布を散策したルートです。Pのところにバスが待っていてくれたのです。駐車場と鏡海の間にも珍珠灘に似たような場所があることがこの写真で判ります。バスが登って行くときにも水か流れ落ちていく傾斜(トラバーチン)を見ることが出来ました。それは「名も無い扇状の灘」と書いているところです。
クリックするとオリジナルの航空写真
すでに鏡海の記事で紹介いたしましたが、こちらが鏡海の少し上にある名も無いトラバーチンと呼ばれる石灰分再結晶したカルシウム質の扇状の岩肌です。名も無い扇状の灘も全体に水が流れている雄大な光景でした。

朝からラッキーをもらいました。 四葉のクローバー [植物]

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クリックすると記事を表示今日の朝のワンコの散歩には久しぶりにカメラをポケットに入れて出かけました。家を出るときは薄くもりの状態でしたが途中で日が当たり始めました。カメラ持参は珍しいことなのですが、井野城の近くの田んぼの横で四葉のクローバーを撮るチャンスに出会えました。ついつい足が伸びて1時間以上の散歩になりました。この写真は大きく拡大するように設定したので写真をクリックしてじっくりと葉っぱを見てください。意外と味があるものです。

驚いたことに四葉のクローバーは1つだけではありませんでした。
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大上の四葉のクローバーあったすぐ横ので撮った下の写真の中に右の四葉のクローバーが5つあるのです。是非とも探してみてください。
5つ見つけられなかった方は下の写真をクリックしてみてください。四葉のクローバーに、マークした写真を表示いたします。
写真を撮るときは3つだと思っていましたが家に帰って写真を見て5つ写っていることに気がつきました。もしかしたら6つ目もあるかもしれません。
真剣に探してみたい方のために、マークがついていない大きな写真も表示するようにいたしました。→ポチッ
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追伸 こちらの写真も上の写真のすぐ横で撮ったものです。
IMG_2609-8-168.jpgクリックすると拡大クリックすると拡大こちらの写真の中にも、で示している通りに少なくとも4つの四葉のクローバーが写っていました。ただし4つの内、の2つは上で写っていた四葉のクローバーなので、狭い範囲の中に冒頭の写真も含めて、少なくとも8つの四葉のクローバーがあったわけです。
四葉のクローバーの発生率を数字で表すと、「四つ葉のクローバー/三つ葉のクローバー」は「1/10,000」ほどの頻度になるそうです。そんな確率にかかわらず、これだけの数を見ることが出来たのはすごいことだと思います。
一説によれば四つ葉のクローバーの小葉は、それぞれ希望・誠実・愛情・幸運を象徴しているそうです。そして花言葉は「Be mine.」(わたしのものになってください)だそうです。
四つ葉のクローバーの発生が遺伝的要因によるものか、あるいは環境要因によるものかについては議論がなされています。四つ葉のクローバーの希少性は、低頻度で発現する劣性遺伝子の存在を示唆しているそうです。一方、四つ葉のクローバーは環境要因に起因する体細胞突然変異や形態形成の異常、また一個体の中で偶然分離した複数の遺伝子の相互作用によっても引き起こされ得るとのことだそうです。
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クリックすると記事を表示今年の最大の出来事は2013年5月25日に息子が結婚したことだと思います。8つの四葉のクローバーの幸運を二人に渡したいと思います。

右の写真をクリックすると記事を表示します。

九寨溝 珍珠灘(ちんじゅたん) [九寨溝 黄龍]



九寨溝を代表する五花海の次は珍珠灘(ちんじゅたん)と呼ばれる場所でした。五花海を見た後なので景観的に見劣りすると思われがちですが、こちらの迫力はすばらしいものがあります。でもこの景観を写真で迫力を表現するのは難しい景観の場所でした。上の写真が珍珠灘の一部ですが写真では単に水が流れている景色のように見えてしまうのです。

これは五花海と珍珠灘の間の景観です。広い幅でゆっくりと流れています。


珍珠灘に徐々に近づいてきました。


珍珠灘は水に含まれる石灰分が析出することによって形成された数百m幅の傾斜を水が流れ落ちていくところなのです。スキー場で幅の広い急斜面のゲレンデ全体に水が流れているさまを上から見ていることを想像してもらうと少しは迫力がわかってもらえるかもしれません。


珍珠灘を横切るように数百mの遊歩道が設けられています。その遊歩道から水が流れ落ちていくさまを見ることができるのです。その遊歩道の幅に驚かされてしまうはずです。この遊歩道が続いていることを想像してもらうと珍珠灘の景観を感じてもらえるかもしれません。


右の遠くの方に遊歩道が確認できると思います。本当に幅が広かったです。


皆さん、遊歩道に座って景観を楽しんでおられました。


下の方まで見えるところもありました。私はテレビでは九寨溝は見ていないのですが、テレビ局の人は、この構図の場所は見逃さないと思うので放送された中に、この部分は出ていたと想像しています。


常識的には一部だけが削られてそこだけかの勢いが増すはずなのに滑らかな斜面で広い幅に均一に流れ落ちていくのは驚異の現象です。幅の広い急斜面を流れる水が、真珠に似ていることからその名が付いたといいます。


水に含まれる石灰分が飽和状態なのがこのような景観を作り出したのだと思います。


動画を紹介いたします。


横から珍珠灘を見た景観です。


最後は幅310mの珍珠灘瀑布となって流れ落ちていきます。


九寨溝 五花海 第二弾「孔雀河道 編」 [九寨溝 黄龍]


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中国の奇跡の景勝地と呼ばれている九寨溝の中で代表的な景観を見せてくれるのが五花海です。この橋の向こう側は広い湖で、すでに前記事で紹介いたしました。
   五花海 第一弾(前記事)→ポチッ
前回の記事を五花海の第一弾とするならば、今回の記事は五花海の第二弾です。橋の手前側の湖が今回紹介するエリアです。前回の広い湖のエリアに比べると、小さなエリアですが、我々を魅了してくれる景色を見せてくれました。

五花海の水の出口に相当するところで、流れ出る川の名前が孔雀河と名付けられていることからこのエリアが「孔雀河道」と呼ばれているのだと思います。上の橋の写真は、この写真の橋の部分を切り取ったものなのです。つまりこの写真は下流側から撮った孔雀河道の全景なのです。すでにお気づきのように孔雀河道は湖底の倒木が幻想的な姿を見せてくれる湖でした。是非ともクリックして孔雀河道の全景の拡大写真を見てもらいたいです。
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この写真が上流側、つまり橋の上から撮った孔雀河道の全景なのです。すでに紹介した五花海とつながっており、このエリアも五花海として紹介している記事も沢山あるので五花海・第二弾「孔雀河道 編」とタイトルをつけさせてもらいました。こちらも代表的な角度の写真なので拡大写真が出るように設定いたしました。
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こちらも橋の上から下流側を撮ったものですが、上の写真より拡大して撮ったものです。


湖底の倒木は長い年月の間も朽ちることがなかったそうです。不思議な世界を、いろんな角度から紹介いたします。


岸辺から撮ったものですが湖底の姿と水面に映る景色が二重写しのような景色を見せてくれていました。光のいたずらの世界でもありました。


倒木からは水の中でありながら新しい命も育んでいました。こちらもクリックすると拡大いたします。
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湖の中の藻からは沢山の酸素が出ていました。


周りの木々と湖底の木々が幻想的な世界を見せてくれていました。そんな世界を何枚か紹介いたします。


湖の青さに木々の緑が栄えていました。


不思議ときれいな空気を感じてしまいました。


木のシルエットが素晴らしい湖でした。


おそらく湖底は真白の砂地だと思います。見た目以上の深さがありました。ここには、あの幅が320mの滝を流れ落ちていた多量の水が流れているのに、水は止まっているようにしか見えないのです。


孔雀河道の出口部分で、ここで初めてすごい勢いで水が流れていることがわかりました。止まっているようにように見えた孔雀河道の水もゆっくりと流れていたのです。奥が孔雀河道です。クリックして拡大すると湖のブルーの色がわかりやすいと思います。
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饒速水琥珀主流れ出ている川には孔雀河という名前が付けられていました。コハク川(琥珀川)と同じ響きを持っているのは不思議です。コハク川は宮﨑駿のアニメの中に出てくる川の名前です。白(ハク)はその川の主で正式名は饒速水琥珀主(ニギハヤミ・コハクヌシ)でした。


航空写真で五花海と孔雀河道の位置関係を説明いたします。五花海は橋を挟んで2つに分かれます。上流側の広い湖は五花海です。下流側の細長い小さな五花海が孔雀河道のようです。左下から水が流れてきて右上の方向に出ていきます。
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戦国時代の城 井野城 [千葉]

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戦国時代に千葉県の印旛沼の西側にあった城を紹介してきました。
紹介したのは小竹城先崎城下高野館(下高野城)でいずれも私の家から歩いて20分以内のところにあります。その中で度々、名前が出ていた井野城を紹介いたします。上の写真の森の中の遺構は防御性が高いと思われることから井野城の主郭があったと想像されています。想定の域ではありますが、以下の説明では主郭であったとの前提で記載いたします。主郭であってほしいとの願望も込められています。

すでに紹介した3つの小竹城と先崎城と下高野館(下高野城)は昔に近い形で残されているのに対して井野城は1971年から開発され始めた住宅地の中に、主郭の部分だけが残された城跡なのです。井野城の跡である標識などはないことから、この近くに住んでいる方も、この森が城跡であることを知っている方は少ないのではないかと思います。
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もう少し遠くから井野城の城跡の景色を紹介いたします。森の中には八杜大神神社や浅間神社があることから井野城の城跡も「鎮守の杜(宮の杜)」とし残されました。その鎮守の杜の東側には「宮の杜公園」が作られました。
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航空写真を紹介いたします。1971年以前は、このあたり一帯が林で覆われていました。そこに昔からの民家がところどころにある環境でした。1971年に不動産会社の山万が開発を始め、1979年に分譲が開始されたニュータウンとなりました。井野城跡近くには1982年に開業したユーカリが丘線が走っており「中学校」という名の駅が近くにあります。名の通り佐倉市井野中学校が近くにあります。写真をクリックすると広範囲が表示されるので井野中学校など周辺のことが判ると思います。
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クリックすると大きな地図で井野城周辺を表示
井野城の特徴は土塁の内側の主郭の建っていた部分が深く掘りこまれていることでした。主郭が平屋であったならば、周辺から建物が見えなかったと思えるほど土塁の内側は深くなっていました。
下の写真は東南東の方向から主郭を囲んでいた土塁を撮ったものです。この写真からも土塁の深さが判ってもらえると思います。実は先崎城も下高野館も、これほどの深さではありませんが同じように主郭の部分は深く掘りこまれていました。同じ考え方で作られた城であった可能性があります。
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北東方向から主郭のあった土塁の内側を撮った写真です。八杜大神神社の屋根が見えます。
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主郭があったと思われる位置から見ると周りの土手はかなりの高かさです。ここが主郭ならば建物を敵から隠すための土塁かも知れません。この辺りには似たような小山が沢山あるので知らない土地から来た人にとっては、ここも単なる小山に見えると思います。


土地区画整理にともない井野城の北東部分、現在は宮の杜公園やマンションが建っている部分では今から12年前の2001年に確認調査が行われ、2003年に本格的な遺蹟発掘が行われました。下の地図の住居跡発掘場所と書かれているところです。その結果も中世以降に壊されたものと想定され、この辺りには奈良・平安時代の建物が建っていたことが判りました。この地区で奈良・平安時代を含む古代の建物の痕跡が見つかる例は少ないことから貴重な発見となったそうです。ちなみに主郭があったと思われるあたりは、私が佐倉市に引っ越してきた1993年に調査が行われたそうです。


左が発掘調査の写真で右が遺跡の航空写真です。


発掘現場の詳細図です。平安時代(710~794年)の住居跡6軒、掘立柱建物跡6棟が確認されました。ここに平安時代の集落があったことになります。平安時代の日本の総人口は400~600万人で現在の4%だったことを考えると、これだけの集落が見つかったことは驚くべきことだと感じました。
    時代       年代       日本の総人口
   旧石器時代  ~BC14000年       約2万人
   縄文時代   BC14000~BC300年   2→ 15万人
   弥生時代   BC300~250年      15→ 60万人
   古墳時代   200~ 600年末     60→400万人
   飛鳥時代   592~ 710年     300~500万人
   奈良時代   710~ 794年     400~600万人
   平安時代   794~1185年     400~600万人
   鎌倉時代   1185~1333年     700~900万人   
   室町時代   1336~1573年     700~900万人
   建武の新政  1333~1336年     700~900万人
   南北朝時代  1336~1392年     700~900万人
   戦国時代   1493~1590年     800~1200万人   
   安土桃山時代 1573~1603年    1200~1300万人
   江戸時代   1603~1868年    1200→3100万人
   明治時代   1868~1912年    3100→5175万人
   大正時代   1912~1926年    5175→6074万人
   昭和時代   1926~1989年    6074→12278万人
   平成時代   1989~2019年    12278→12623万人
その集落の近くに中世になって城が作られたわけです。
井野城が建っていた中世の時代の遺構としては貯蔵庫もしくは葬送施設と考えられている地下式坑11基、井戸4基、土坑300基、溝15条が検出されたそうです。さらに、地面を削って平場を整形した区画が4ヶ所確認されたそうです。井野城と共通性の高い土塁や台地中央を大きく竪穴状に掘り込ものがあったことから、この辺りにも井野城が広がっていたことにもなるようです。


発掘調査で発見された土塁です。右の写真は土塁の断面を見るために削った貴重な写真です。上の発掘現場の図の中の1号土塁と書かれた部分です。明らかに防衛的な土塁のようにみえます。


左の写真が発掘された井戸です。右の写真は井戸の中から出土した五輪塔の一部(頭の部分?)です。八社神社境内からも中世の五輪塔の一部が見られることとのことです。この点は先崎城と類似しています。


佐倉市の遺跡発掘の報告書を転記させていただきました。
 http://www.inba.or.jp/happyo/pdf/08-1.pdf
遺跡発表1.佐倉市
佐倉市井野城跡-もののふが駆け抜けた乱世-
嘱託職員 阿部有花
はじめに
千葉県内には中近世の城跡・砦跡・館跡等に関する遺跡が1000箇所近くあり、そのうち佐倉市内には約50箇所、その存在が確認されている。 井野城跡は印旛沼に注ぐ手繰川の支流、小竹川と井野川に挟まれた台地上にあり、佐倉市井野字宮ノ台の八社神社周辺に所在する。南東約400mには佐倉地域の真言宗の中心的な寺院、千手院があり、明徳3年(1392)に臼井から移されたと伝えられている。平成5年には、千葉県教育委員会により中近世城館の分布調査が実施され、井野城跡に関しては土塁で囲まれた主要な区画(主区画)を竪穴状に大きく掘り込んだ特異な構造をしていることが明らかにされた。
調査の概要
当センターでは、井野地区の土地区画整理事業に伴い、八社神社の東側を調査することとなった。調査区域には概念図の北東隅にあたる土塁が含まれ(1号土塁、写真㈪㈫)、その北側にはわずかな高まりであったがM字型をした土塁状遺構(2号土塁)が確認された。さらにその南側は擂鉢状に窪んでおり、台地整形区画の存在が確認された。 確認調査は平成13年5月14日~同年5月25日に実施され、当地区には奈良・平安時代や中世の遺構が多数あることが予測された。この結果を受けて、平成15年10月27日~同年12月24日まで6300を対象として、今回報告する本調査が実施された。 調査の結果、古代の遺構は平安時代の住居跡6軒、掘立柱建物跡6棟が確認された。当初はより西・南側まで古代の集落が広がっていたが、中世以降に壊されたものと想定される。当地区で奈良・平安時代の建物が検出された例は少なく、貴重な発見である。 中世の遺構としては貯蔵庫もしくは葬送施設と考えられている地下式坑11基、井戸4基、土坑300基、溝15条が検出された。さらに、地面を削って平場を整形した区画が4ヶ所確認された。ここではそれらの台地整形区画を便宜的にA~D区と呼ぶこととしたい。 A・B区は10・11号溝の左右に形成された平場である。規模はA区が東西約35m、B区が東西20m程で、それぞれの区画内に地下式坑や土坑、溝がみられる。
溝には地割の役割をもつと思われるもの、踏み固められて硬化していることから道路と推測されるものとがある。のちにこの区画では地下式坑や溝を埋め、その上に2号土塁が設けられている。 C・D区は台地中央を大きく竪穴状に掘り込み、内側に平場を設けたものである。長方形を呈し、規模は一辺約20m~30m、地表面から1.5m程低く、神社側の主区画との共通性が高い。C区縁辺部には井戸と多数の土坑、D区縁辺部には井戸と地下式坑が設けられており、地表から区画の内部へ行くのには12号溝を歩いて降りたものと思われる。なお、この溝は西側へさらに伸びており、主区画周囲に現在も残されている道路と通じていると推測される。
出土遺物
今回の調査区域からは整理箱25箱分の遺物が出土した。そのうち中世の出土遺物には、在地で作られたと考えられる内耳鍋や擂鉢、儀礼に使われたと考えられるカワラケ等の焼き物があり、この他に瀬戸・美濃窯製の平碗や花瓶、天目茶碗、中国から輸入した青磁の端反碗等がみられた。 これらはC・D区からの出土が目立ち、15~16世紀にかけて生産されたものが主体的であった。とくに、擂鉢と内耳鍋が多く、このことは食物を擂ることや煮炊きをすることが日常的に行われていたことを示している。今回の調査区内で中世の掘立柱建物跡等の生活跡は発見されていないが、付近で日常生活を行っていたと想定することは十分できるだろう。
注目されたのは、C区の土坑やD区の大型井戸から鉄滓や鞴の羽は口が出土したことである。このことから、付近で小鍛冶等の作業を行っていたことも考えられる。 さらに、井戸から五輪塔の一部が発見されている(写真㈬㈭)。八社神社境内にも中世の五輪塔の一部がみられることから、この周辺が墓地として利用されていたことが明らかとなった。
時代背景
16世紀前半の房総は、古河公方足利高基と小弓公方足利義明兄弟の対立が周辺に飛び火し、争乱の舞台となった。これを受けて、酒々井町本佐倉城を居城とする千葉氏、千葉市小弓城を拠点としていた原氏は古河公方側、臼井氏は小弓公方側につき、天文7年(1538)に相模台(松戸)で両軍が激突した。 この戦いで破れた小弓公方側を支持していた臼井氏の没落は決定的となり、居城である臼井城の城主には原氏を迎えることとなった。その原氏は臼井氏の基盤を吸収し、これ以降臼井周辺を治めていった。
まとめ
井野城跡周辺を含む印旛沼南岸地域は臼井庄と呼ばれ、平安時代末の臼井常康を祖とする臼井氏が開発領主として繁栄した。その一族には神保、真野、星名、鹿渡、山無、小竹氏等、鹿渡氏の子孫には志津、栗山、小名木氏等がおり、地名を苗字としたものもいた。これらの地名は佐倉市から四街道市に広がっている。そして、その周辺に中世城館が多数残されており、臼井氏一族との関連が考えられている。 とくに、佐倉市臼井屋敷跡遺跡や四街道市池ノ尻館跡では地表面より低い位置に方形をした平場が設けられている点で井野城跡と共通している。池ノ尻館跡およびその南西に位置し、同様の構造がみられる千葉市南屋敷遺跡では15、16世紀頃に存続していた城館であることが調査により明らかにされ、いずれも小領主層の屋敷跡と考えられている。地域・年代ともに類似性が高い井野城跡も、同様の性格をもつ可能性がある。
今回の調査区から検出された台地整形区画や溝等は、八社神社周辺に現在も残されている遺構と極めて関連性が高いと考えられる。井野城跡は調査区域から出土した遺物により、15世紀~16世紀代に存続 した城館跡であると推測される。そして、後半には地下式坑や溝を埋めて土塁を設ける等の大規模な改 修がみられた。神社側の主区画の調査はされていないが、土塁で囲まれていることや今回の調査区よりも要害性の高い台地先端にあることから、周辺の不安定な社会情勢に対応しつつ、しだいに防御性を高めていったと考えられる。
井野城跡の概念図は千葉県教育委員会による「千葉県所在中近世城館跡詳細調査調査票」を加筆修正したもので、作成にあたって、外山信司氏・日暮冬樹氏の御指導、御協力を得ました。末筆ながら御礼申し上げます。

これが八杜大紳神社の入口の鳥居です。
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拝殿脇に新しく建てられた八杜大紳の説明書きが建っていました。この中に赤線で示している通り井野城に関する記述を発見いたしました。
この説明によると室町時代後期の井野周辺は関東に勢力を築いていた垣武平氏の流れをくむ千葉氏の勢力下にあり、印旛沼に面した臼井城を千葉氏の一族である原氏が納めているこの地に臼井城の支城として井野城を築いたと想定されているそうです。この八杜大紳は井野城の守護神として創建された可能性があるそうです。
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こちらが拝殿です。拝殿の前に建っている細いポストが賽銭箱です。
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八杜大紳には下の八柱の神々が祀られていました。もともとは十二柱の神々が祀られており十二杜大神と称されていましたが四杜は他村に分祀されて八杜大紳になったと伝えられているそうです。
  別雷命    わけいかづちのみこと
  天兒屋根命 あめまこやねのみこと
  伊弉冉命   いざなみのみこと
  大己貴命   おおなむちのみこと
  比咩神    ひめのかみ
  大山祗神   おおやまづみのかみ
  保食神    うけもちのかみ
  表筒男命   うわつつのおのみこと
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こちらが八杜大紳の本殿です。
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土塁の上から本殿と拝殿をみた景観です。ここに主郭があったと確定はされてはいませんが、このような立派な神社がここに建てられていることからも、この地が主郭であった可能性を感じます。また、2005年隣接した場所の発掘調査でもこの城郭の東側に防衛的な土塁が発見されたことからも主郭であった可能性を感じました。いずれにしても謎の多い城郭です。
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階段を上ったところに建てられている狛犬は古い方が明治30年7月27日で、新しい方が平成21年9月吉日に建立されたもので今でも大切にされていることが伺えました。


神社の脇には3つの石碑が祀られていました。右から八坂大神、神明宮、疱瘡神です。
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その横には安産の神様である子安大明神も祀られていました。


八杜大神神社の奥には浅間神社の石碑が建てられていました。


浅間神社の入口の鳥居ですが、この新しい鳥居の奥に、鳥居の上部が写っているのが判ってもらえると思います。おそらく震災で倒れて物であろうと思います。


道祖神も祀られていました。1982年に入居が開始された此の地域の新しくニュータウンにつけられた「宮ノ台」という地名は、この宮の杜に因んでつけられたように感じました。


今までに紹介した小竹城と先崎城と下高野館と井野城です。中学校の文字のあたりのマークが井野城です。右下が小竹城で上の2つが右から先崎城と下高野館です。


こちらは印旛沼の西側の城跡・館跡で中央が井野城です。
戦国時代には、この辺りには沢山の城がありました。
千葉県内で城跡・砦跡・館跡等に関する遺跡が1000箇所近くあり、佐倉市内には約50箇所、その存在が確認されています。

より大きな地図で 印旛沼の城 を表示

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九寨溝 五花海 第一弾 [九寨溝 黄龍]


写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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これが九寨溝を代表する五花海 です。九寨溝には沢山の景勝地ががありますが、九寨溝を初めて訪れた人は必ず立ち寄るのが五花海です。
他の景勝地と同じ水が流れているのにもかかわらず素晴らしい色合いを見せる不思議な湖で孔雀海とも呼ばれています。
上の写真は熊猫海からバスで降りてくる時に五花海が見下ろせる場所からの写真です。ここだけは停まることがことはありませんでしたが下の地図の展望台あたりをバスがゆっくりと走ってくれました。五花海は標高が2472mのところにある水深の平均が5mで総面積が7.68万㎡の湖です。この写真はクリックすると拡大するように設定いたしました。

素晴らしい景色の中に橋が架かっています。湖面に映る木々の影と湖底の色でいろんな色を見せてくれることから五花海と呼ばれていますが、こちらの湖は5色以上の変化を見せてくれました。こちら写真もクリックすると拡大するように設定いたしました。
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五花海は橋を挟んで2つに分かれます。上流側の広い湖は五花海です。下流側の細長い小さな湖も五花海と呼ばれています。この湖に沿った遊歩道のことを孔雀河道と書かれている記事もありましたが、この小さな湖がどうやら孔雀河道と呼ばれているところのようです。上の橋の写真は孔雀河道の奥から撮ったもので、神秘的な景観を見せてくれる湖でした。
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この橋の右側が孔雀河道です。湖底の倒木が独特の景観を見せてくれていました。孔雀河道はそれだけで魅力的な湖なので後日紹介いたします。以降は全て大きい五花海の方の写真です。


橋の手前からの五花海の景色です。湖の真ん中近くは白い砂地で薄いブルーで両側は湖底の藻により濃い緑色でした。五花海は一枚の写真だけでは説明しきれない湖でもあります。したがって、いろんな景観を紹介いたします。見終わって、説明がないと、ほんの30分の間に同じ湖で見せてくれた景色とは信じられないのではないでしょうか。写真はクリックすると拡大いたしました。
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橋の上からの五花海の景色です。湖底には石灰化した堆積物と多種な藻類や水草、枯れた木などがあり、日の光の反射や屈折によって赤やオレンジ、黄、緑、青、藍、紫などさまざまな色を見せてくれる書かれていましたが、まさに説明通り多様な色の湖に出会えました。右の木の下あたりで結婚アルバム用の写真を撮っています。拡大したらわかると思うので、この写真もクリックしたら拡大するように設定しました。
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橋の近くには沢山の倒木がありました。湖底の倒木は白い石灰に覆われ、真っ白な樹氷のような姿でひっそりと沈んでいました。 幻想的で美しい湖底の倒木の景観には驚かされました。静寂の世界でした。


湖面に映る空や山の木々の色ら景色と湖底の色合いによって見る方向が違うと全て違う景色を見せてくれます。この写真はクリックすると拡大するように設定いたしました。
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湖底の砂地や藻の色彩さらには水辺の植物が多彩な景観を見せてくれていることがわかってもらえると思います。


光の方向と湖面に反射する景色との組み合わせで、同じ場所からでも違った色を見せてくれるのだと思います。


上の写真を拡大すると、また違った美しさがありました。


対岸の草も素晴らしい景観に貢献してくれていました。


湖底が藻に覆われていますが、下からの湧水が独特の紋様を見せてくれていました。


遠くの景色を鏡のように映す湖面は多様な色あいを見せてくれていました。水面の浮遊物も景色にアクセントを与えてくれました。


どのような条件が出来ると、このような景色を見せてくるのでしょうか。奇跡のような景色でした。このような景色は天候によるところが大きいと思うので運がよかったのかもしれません。一つの湖で、これだけの多彩な姿を見せてくれたのには驚きでした。この写真はクリックすると拡大するように設定いたしました。
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子供が結婚いたしました。 そして家族が増えました。 [日々]


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我が家の長男が結婚いたしました。2013年5月25日に結婚式が長男が務めている関西で行なわれたことから5月24日から関西の私の親の家に帰省していました。
上の写真が教会の中で行なわれた結婚式です。でも本番では専属のカメラマン以外は写真が撮れないので本番前の練習風景です。

クリックすると子供のころの写真を表示結婚式のウエディングパーティーでは息子の友達が作ってくれた映像で子供のころからの写真が沢山紹介されましたが、その最初の写真に使われたのが、子供が6ケ月頃の右の写真でした。長男も大きくなっものです。
子供が結婚式を行う時が来るとは自分たちの結婚式の時には想像もしていませんでした。そんなことを考えていると結婚式も感慨深いものでした。


新婦とお父様の入場シーンや新婦の従姉妹の小さな二人の娘さんが指輪を運んでくるシーンが印象的でした。こちらも本番前の練習風景です。
この後、全員が式場に入って結婚式が行われました。

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無事に教会での結婚式が終わり、教会から出てきたところです。この場所で全員の記念写真が撮られました。おかげさまで、この日は快晴で結婚式にふさわしい天気になりました。この週の前半は天気の良い日が少なかったので、ほんとに天気に関しては幸運でした。


教会で結婚式が結婚式が終わりウエディングパーティーが始まるまでの間、屋外でみんなと過ごす時間も雰囲気を盛り上げてくれていました。


教会での結婚式の後、ウエディングパーティーが明るい雰囲気で始まりました。このように新郎新婦はガラス張りの会場に屋外から入ってきます。パーティー会場が開放的な上に、二人の登場の仕方も開放的な雰囲気を盛り上げてくれていました。


パーティー会場へ入ってくるまでの連続写真を紹介いたします。今回は小さいサイズの写真を使わさせていただいていること、ご理解いただけますように、お願いいたします。当然、写真をクリックしても拡大することはありません。二人に内容を確認してもらうために結婚式から、少し時間が経った掲載となりました。



会場内を一周して自分たちの席に着きました。


主賓からの挨拶をいただき、乾杯などが行われた後にウエディングケーキへの入刀が行われました。四角いケーキが使われているのは理由があります。
IMG_7486-132.jpg右の写真は、お互いにケーキを食べさせてもらうシーンです。なぜか新郎の時は巨大なヘラが使われて笑いを、もらっていました。
四角いケーキが使われている理由は、後で、皆で食べることが出来ように考えられているからです。そのシーンも、あとで紹介いたします。


ウエディングケーキです。フレッシュな果物がたくさん乗ったケーキでした。


会場の雰囲気を感じていただくために動画を紹介します。
ただし顔は「ぼかし」を入れさせていただきました。新郎新婦は退席している間の映像なので二人は写っておりません。短い動画なのでスローモーション映像にさせていただきました。ゆっくりと流れていく時間を感じてください。


記念写真なども各所で行なわれる明るい雰囲気でした。お色直しのために、それぞれの祖母と一緒に退場いたしました。孫の結婚式は感慨深いものがあったと思います。


お色直しは二人ともに和服に着替えて入場です。今度は二階から登場です。各テーブルにキャンドルサービスを行いながら入場です。



すべてのテーブルを回った後、最後に自分たちのテーブルに点火いたしました。この時だけはガラス張りの部分はカーテンがひかれました。二人の後ろに大きなスクリーンがありますが、こちらに子供のころの写真なのが写しだされました。このスクリーンに対面する形で反対の壁にもスクリーンが取り付けられており同時に映し出されました。映し出された映像を、どこに座っていても無理なく見える配慮にも関心いたしました。


パーティーの料理も紹介いたします。こちらの会場の敷地内にはイタリアンレストランが併設されており、そのレストランで作られた料理が出されました。披露宴の料理がイタリアンなのも、こちらの結婚式場の人気の一つのようです。披露宴ではなくウエディングパーティーと呼びたくなる雰囲気を料理も演出しているようでした。
メインの前の料理は3品でした。イタリア本場ではスパゲッティーやサラダが最初に出てくるのです。ということで、こちらも本格的な順番ということでした。最初は細いスパゲッティーを使った料理です。名前は「シマエビとカラスミの冷たいカッペリーニ」です。カペッリーニ(Capellini)は円形の断面を持つ細長いパスタの中で、非常に細い種類のものを指すそうです。生のシマエビの上にカラスミのスライスが乗った逸品でした。
料理の写真はクリックすると拡大するように設定いたしました。
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肉料理の前菜です。パーティーで出される料理は、ちょっと有名なシェフがアレンジしているとのことでした。こちらの料理の名前は「京鴨のボルペッタと春野菜たっぷりのスープグラナ・バダーノの焼リゾットを添えて」です。
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もう一品、スパゲッティーを使った料理です。こちらは「仔羊と山菜のラグー スパゲッティー」です。
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メインは魚料理と肉料理の2品でした。メインの最初が魚料理です。こちらは「スズキのヴァプール 春キャベツのポタージュ添え」です。やっぱり皆さんワインを飲まれていました。
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こちらがメインの肉料理です。美味しかったです。料理名は「和牛ロース肉のロースト トリュフ入りビネグレットソース 季節野菜のサラダ添え」です。どの料理もウエディングパーティーにふさわしく飾り付けがきれいでした。
料理の写真を新郎の父親が撮るのも気がひけたので次男にコンパクトカメラを渡して撮ってもらいました。料理以外のパーティー内の写真は私がEOS 5Dで撮りました。教会での結婚式の練習風景も新郎の父親は写真が撮れないので、次男にEOS 5Dで撮ってもらいました。


最後のデザートは屋外のガーデンで行なわれるデザートビュッフェです。この雰囲気のために、こちらの式場を選ばれる方も多いと感じました。食事が行われた屋内の会場も外の光で明るくて開放的でしたが、デザートタイムは究極の開放的な雰囲気でした。最初に新郎新婦がデザートビュッフェのエリアに案内されました。


このデザートタイムは立食で、たっぷりと時間がとられていることから、いろんな人たちと話が出来ました。特に息子の中学校時代、高校時代、大学時代の友達や会社の友達の方々と、ゆっくりとおしゃべりが出来ました。


デザートや飲み物は、いろんな種類が用意されていました。記念写真が行われたり、おしゃべりしたりと楽しい時間でした。




デザートの写真は撮っていなかったので、上の中の写真からデザートの部分を切り取って掲載いたしました。この写真もクリックすると拡大するので、じっくり見てください。このようなデザートのテーブルが2つとアイスクリームテーブルとドリンクのテーブルなどが用意されていました。もちろんパーティー開始時に二人で切ったウエディングケーキも並べられていました。
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もう一つのデザートテーブルです。右のスタッフの人が持っているのがウエディングケーキだと思います。


デザートタイムが終わったあと屋内に戻って、パーティーの最後の段階です。
左の写真は、新婦が両親への挨拶をした後に母親に花束を渡しているシーンです。
真中の写真は、パーティーの最後の挨拶で私と新郎の二人が挨拶しました。
右の写真は、会場出口で皆様のお見送りをしているシーンです。
これでウエディングパーティーが終了いたしました。


この結婚式は、会場の選定からパーティーの内容の計画まで、新郎新婦二人で全て決めて行ったものでした。そんな意味で二人の初仕事だったわけです。
その結婚式も無事に終わり、家族が増えました。明るい結婚式にふさわしい緑の豊かな結婚式場でした。この後、大阪の梅田で、友達や同僚の人たちと二次会、三次会があったそうです。

チベットの旗 [九寨溝 黄龍]




八千代市の集落で今でも行われている出羽三山信仰の中の年中行事である梵天飾りに参加させていただきましたが、右の写真の梵天の先に飾られているカラフルな色を見て先日行った四川省チベット自治州クリックすると記事を表示にある九寨溝のチベット族の村々や神聖な場所に飾られていたカラフルな旗のことを思い出して、本記事を掲載いたしました。
上の写真は九寨溝の長海が見える標高3100mの場所で見つけた旗のトンネルです。この奥に神聖な場所があるのだと思います。使われている旗は赤色、青色、黄色、緑色、白色でした。この5色に紫色が加わったのが偶然ですが右の写真の日本の梵天(ぼんでん)飾りでした。形も違い一方はチベット仏教であり一方は神道であることから関連性見つかりませんが、これだけ似た色が使われているのには興味が惹かれます。

旗を良く見ると文字が書かれていました。おそらくお経のようなものなのだと思います。この五色の旗を調べてみるとタルチョー(དར་ལྕོག་)と呼ばれる五色の祈祷旗だそうです。
経文が書かれている場合は風に靡くたびに読経したことになるそうです。仏教伝来以前のボン教の時代からの伝統の祈祷旗だそうです。伝統的なものは木版印刷によって柄は作られているそうです。


これはチベット族の村にあったマニ車の屋根に取り付けられていたチベット独特の旗です。こちらも撮った写真を見て初めて文字が書かれていることに気が付きました。
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塔から放射状に付けられた旗もお経と思われる文字が書かれた旗でした。


のぼりの旗は無地でしたが、旗の色の順番は→白→となっており、どれも同じ順番でした。調べてみると五色の順番は決まっており、それぞれが天・風・火・水・地すなわち五大を表現しているそうです。

九寨溝 熊猫海(パンダ湖) と 熊猫海瀑布(パンダ滝) [九寨溝 黄龍]


再掲載を機会に写真をクリックすると拡大するようにいたしました。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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今回の話題は四川省チベット自治州九寨溝のパンダ湖にパンダ滝と、パンダ尽くしです。箭竹海(せんちくかい)を見た後、次の目的地である熊猫海に下ってきました。正面に見えている湖が熊猫海(Panda Lake)です。

熊猫海は、この航空写真の通り箭竹海と五花海の間にあります。熊猫海撮影スポットと書いているところで車を降りました。熊猫海は標高2587m、長さ570m、幅160m、平均水深14m、面積9万㎡の湖です。
黄色いラインが道路です。遊歩道は湖の両側にありました。
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熊猫海撮影スポットに近づいてきました。沢山の人がいるのがわかってもらえると思います。
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右の写真は一緒に行った人が撮ってくれた私です。
下の写真は撮影スポットからの熊猫海の景色です。熊猫海は昔、野生のパンダが多く目撃され、水を飲みに下りてきたことから、この名がつけられたそうです。
現在では観光化されて沢山の人が常に訪れていることからパンダは奥地に移動してしまい、ここでは見ることは出来ないそうですが、今でも数頭(4頭)のパンダが確認されているそうです。
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上の写真を拡大すると雪をいただいた山が確認できます。この場所が撮影の名スポットになったのがわかる気がします。
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別の角度からの景色です。右の岩沿いの遊歩道からの景色は後で紹介いたします。


最も右側に寄って撮った写真です。湖底に流木が沈んでいるのが見えます。石灰分が飽和状態のために腐らないでいつまでも原型をとどめているそうです。


熊猫海からは熊猫海瀑布(Panda Waterfall) に沢山の水が流れ落ちていました。


熊猫海瀑布を見るためには、この遊歩道を降りていく必要があります。バスは熊猫海で待っているので降りると、また登ってくる必要がありますが、やっぱり見てみたいので降りて見ることにしました。


すでに見た諾日朗瀑布の幅が320mであることから幅60mで高さ78m(3階段合計)の熊猫海瀑布は九寨溝の中では大きな滝ではありませんが、緑に囲まれた滝は見る価値がありました。


滝から熊猫海に戻って崖沿いの遊歩道を歩いてみることにしました。


崖沿いの遊歩道からの熊猫海の景色です。この遊歩道は道路と反対側あることから、歩いている人は箭竹海よりさらに上の方の、かなり遠くから歩いた来た人だと思います。我々の移動は、すべてバスでしたが、この辺りから五花海を通って珍珠灘瀑布までの景色は九寨溝の中でも、素晴らしい景色が連続する場所なので、距離はありますが体力と時間のある方は通しで歩くことを、お勧めします。
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遊歩道から撮影スポットの方向の水の色は素晴らしかったです。光の方向によって水の色が変わります。
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上流側の景色はバスの中から撮った写真を紹介します。
ジャイアントパンダは標高2,600-3,900メートルにある竹林に生息するし3.9~6.2k㎡の行動圏内で生活するそうです。1日あたり500メートル以上を移動することはまれで、どちらかといあと薄明薄暮性傾向が強いけれど昼夜を問わずに活動するそうです。冬季になると積雪の少ない標高800メートルくらいの地域へ移動し、冬眠はしないそうです。昔はベトナム北部およびミャンマーにも生息していましたが残念なことに絶滅したそうです。
クリックすると拡大  綱   : 哺乳綱 Mammalia
  目   : ネコ目 Carnivora
  科   : クマ科 Ursidae
  亜科 : ジャイアントパンダ亜科 Ailuropodinae
  属   : ジャイアントパンダ属 Ailuropoda
  種   : ジャイアントパンダ Ailuropoda melanoleuca


現在パンダが生息しているのは甘粛省、四川省、陝西省の地図の中の緑の部分です。中国でも限られた地域にだけ住んでいることがわかってもらえると思います。今回の九寨溝の熊猫海は赤丸の中心付近にあります。
ジャイアントパンダはGiant PandaとQinling pandaの2亜種に分かれています。差異が生じた原因は特定できていませんが四川地方(四川/甘粛)と陝西地方の間には3000年以上も前から人間の交易路が存在し、野生のジャイアントパンダが交流できない状態が形成されたのだと考えられています。過去には茶色い毛並みのジャイアントパンダが陝西省に存在していたそうです。

九寨溝 箭竹海(せんちくかい) 鴨のいる景色でした。 [九寨溝 黄龍]



諾日朗観光センターでの昼食のあとは日則溝方面にバスで登ってきて最初に、この箭竹海(センチクカイ)まで来ました。ここを散策した後は下りながら熊猫海、熊猫海瀑布、五花海、孔雀河道、珍珠灘、珍珠灘瀑布はバスを降りての遊歩道を歩いて散策しました。
箭竹海の上流側は草が生えた湿地になっていました。
標高は2618mで李連杰(ジェット・リー)や章子怡(チャン・ツィイー)が出演していた2002年の香港・中国合作映画「HERO/英雄」のロケ地になったところです。HERO/英雄は豪華なキャスト、美しい色彩が話題を呼び、中国映画の興行成績を塗り替えた映画です。衣装を担当したのはアカデミー賞受賞デザイナーのワダ・エミ(本名:和田恵美子)さんで、この映画の華ともいえる場面ごとに色を合わせる色彩のアイディアは日本人スタッフが提案したそうです。

湖の中の草地には小さな木も生えていました。きれいな花も咲いており独特の雰囲気の場所でした。


水と草地が複雑に入り組んでいました。箭竹海は深さ6m、面積17万㎡の湖です。湖岸の周囲には多くのヤダケが群生していて、ジャイアントパンダが好んで食べたそうです。熊猫海(パンダ海)の隣りなので箭竹海の名がつけられたそうです。


よく見ると草地と草地の間に鴨たちが沢山いました。


比較的近くにいた鴨を400mmの望遠で撮ってみました。


九寨溝で鴨を見かけたのはこの箭竹海だけでした。鴨の種類は中国名で緑頭鴨で、箭竹海は緑頭鴨の生息地だったようです。緑頭鴨を調べてみると、日本では一般的に見かける鴨で、マガモ(真鴨)でした。看板の日本語では緑頭アヒルと書かれていますが、直訳したために緑頭アヒルとなったようですが、野生の鴨(野鴨)で、アヒルではありません。九寨溝ではこのような看板は4ケ国語で書かれていました。4ケ国語とは中国語、英語、韓国語と日本語です。ネットで古い記事を見ると中国語と英語だけでしたが、日本人や韓国人の観光客が増えたための配慮なのだと感じました。


突然に遠くにいた5羽のカモが飛び立ちました。エクステンダーを取り付けて800mmにする余裕がなかったので400mmの望遠レンズのままで追ってみました。


先頭の鴨の頭は緑色ではないので雌の鴨のようです。どうやら1匹の雌を2匹の雄が追いかけているようです。撮影地点からの距離は約190mです。


上の写真は、このオリジナルの写真から黄色の枠の部分を切り取ったものです。右のリュックで持ってきた400mmのレンズでもこの程度の大きさにしか写らない距離でした。
周りの景色は流れているのに鴨に関しては、手振れ防止機能も働いて鴨だけにピッタリとピントが合っているのには感心いたしました。最近のレンズとカメラの性能の良さのおかげです。


上の3羽と合わせて5羽が着水寸前です。対岸にも遊歩道が見えます。


その5羽が着水しました。撮影地点から約370mの距離で、遠く離れてしまいました。


今の鴨の飛行ルートとその時の撮影位置を航空写真で説明します。湖の上側と下側の色が番うのは撮影の時期が違うためで、下の白くなっているのは湖が凍っている季節だと思われます。緑のラインが鴨の飛行ルートです。
クリックすると大きな航空写真を表示

箭竹海の下流側の方向の景色です。航空写真だと上方向(北方向)を撮った写真です。


箭竹海の上流の草原の間を流れてくる小川です。このような沢山の小川から水が箭竹海に流れ込んできていました。


九寨溝ではどこに行っても立派な遊歩道が整備されていました。


九寨溝でのチベットの踊り [九寨溝 黄龍]



九寨溝で唯一食事が出来る九寨溝諾日朗観光センター(九寨溝諾日朗旅遊服務中心 / Tourist Information Crnter Nuorilang Jiuzhai Valley)ではチベット族の人たちの歌や踊りを行っていましたので紹介いたします。チベットの村を見た後、諾日朗観光センターに帰ってきて、こちらのステージを見つけました。

こちらはマニ車を回しながら歌を歌ってくれています。


上の写真ではマニ車がわかりにくいと思いました。拡大いたしました。


みなさん歌が大好きで、次から次へと歌を披露してくれました。動画にも撮ったのでプレーボタンを押してもらうと雰囲気がわかった貰うと思います。


男性陣だけでなく女性の人たちも歌が得意でした。チベットの踊りというタイトルにしましたが、実際は歌の方が多かったです。


皆さん帽子をかぶっていました。標高が高く寒い地域なのが関係しているのでしょうか。


楽器も珍しいものがありました。


全員が出てきて最後のステージです。動画で紹介いたします。


写真でも紹介いたします。


踊っている人たちも楽しそうでした。


女性たちだけの挨拶がありまし。


最後は観客の人と記念撮影でした。観客の人は交代しながら記念写真を撮っていました。私も撮ってほしかったけれども、ツアーのみんなは早めにバスのところに戻っていました。

これぞニワトリの中のニワトリ [九寨溝 黄龍]



九寨溝のチベット族の村を散策しているときに、この写真の放し飼いの立派なニワトリ達に出会いました。上の写真は右の写真の一部を切り取ったものです。それにしても雄の鶏の大きさに驚きました。歩いている姿を見ていると恐竜は鳥になったとの説は説得力があります。2007年4月、ノースカロライナ州立大学などの研究チームが肉食恐竜のティラノサウルスの骨のタンパク質のアミノ酸の配列を解析した結果、ニワトリに最も似ているとの結論になったそうです。(Wikipedia)

雄が2羽に雌が3羽でした。やっぱり放し飼いのニワトリは元気に育つようです。ニワトリの起源として単元説と多元説があるそうです。単元説は東南アジアの密林や竹林に生息しているセキショクヤケイ(赤色野鶏 Gallus gallus) を祖先とする説です。現在では分子系統学的解析によってセキショクヤケイの単元説がほぼ確定したそうです。 人類により、野鶏(ヤケイ)は早い時期に家禽化されましたが、最初にニワトリを家畜化したのは中国南部だそうです。その初期的段階のニワトリが、ここ九寨溝に来たのかもしれません。セキショクヤケイ(赤色野鶏)は、キジ目キジ科に分類される鳥類の一種で中国南部からフィリピン、マレーシア、タイなど東南アジア熱帯地域のジャングルに生息する野鶏です。近年では人間に飼われているニワトリとの交雑(遺伝子汚染)が進み、純粋な野生種は絶滅の危機があるともいわれています。なお、日本の地鶏などはこの赤色野鶏の特徴を残しているものが多いそうです。
九寨溝のニワトリもセキショクヤケイに似ています。セキショクヤケイ(赤色野鶏)は言葉から見ると赤色の野生のニワトリ(鶏)でしょうね。ニワトリの語源は、やはり「庭の鳥」「庭にいる鳥」の意味で「ニワツトリ」のツがとれて「ニワトリ」になったそうです。でも庭鳥と書かないで、一文字の鶏と書くのは不思議ですね。「てのひら」の掌も同じようなものかも。

このニワトリ達は、康坭人家と名前の付いたこちらの民家の庭で自由に歩き回っていました。建物の色合いもニワトリに近いのは偶然なのでしょうね。こちらのニワトリはネットで出てくるセキショクヤケイ(赤色野鶏)の画像に非常に近い色合いであり、且つ似たような形態でした。一方でセキショクヤケイは近年では人間に飼われているニワトリとの交雑(遺伝子汚染)が進み、純粋な野生種は絶滅の危機があるともいわれています。種を示す分類はニワトリもセキショクヤケイも下記で同じです。ニワトリの場合のみ亜種が付きます。右下の写真はWikipediaに掲載のセキショクヤケイの写真です。
クリックすると拡大  目 : キジ目     Galliformes
  科 : キジ科      Phasianidae
  属 : ヤケイ属     Gallus
  種 : セキショクヤケイ Gallus
(亜種 :          domesticus) ニワトリ
(学名 : Gallus gallus domesticus)  ニワトリ

九寨溝のチベット族の村 [九寨溝 黄龍]



九寨溝の名前はこの辺りに九つの村があったことからつけられたそうです。寨が村を意味しているそうです。そんなことから一般的な九寨溝ツアーではチベット族の村の見学が入っていますが、時間の関係で、我々のツアーは九寨溝と黄龍の自然を見るツアーで、チベット族の村の訪問は予定に入っていませんでした。そこで諾日朗観光センターでの昼食の休憩時間を利用して近くの村まで行ってみることにしました。チベット族の家の前にはこのような塔が建てられており旗が放射状に張られているのが特徴的でした。

こちらの塔は下の方が石を積み上げたようになっています。


塔にはチベット語が書かれた石版が取り付けられていました。


こちらの康坭人家と書かれた民家はコの字型の配置でした。中にはではニワトリ達が自由に歩きまわっていました。この辺りの村(寨)は地図では則査窪寨と書かれていました。


こちらは立派な建物です。


上と同じ建物です。別の角度の写真を紹介します。これらの民家ではお土産を売ったりレストランをやっているものもありました。内部を公開しているところもありました。Google地図で蔵家楼民族楼の文字を見つけることが出来ます。立派な建物なので、この建物が民族楼かもしれません。別の写真で民族楼の文字を見つけました。


この辺りの民家は観光地であることから観光を兼ねて立派な建物になったのだと思います。こちらの家の前にはチベットを象徴するマニ車が設置されていました。地図の位置から、こちらが蔵家楼ではないかと思います。ただし表札には蔵銀閣と書かれていました。


チベット語ではマニコロ(མ་ཎི་འཁོར་ལོ་ )と呼ばれているマニ車です。マニ車は、主にチベット仏教で用いられる宗教用具で、円筒形です。側面にはマントラが刻まれており、内部にはロール状の経文が納められています。大きさは様々で、手に持てる大きさのものがあれば、寺院などでは数十センチ、大きいものでは数メートルにも及ぶマニ車もあるそうです。チベット仏教の場合はマニ車を右回り(時計回り)に回転させるそうです。回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされています。


拡大したマニ車です。驚いたことに発電機が付いたものもあるそうです。


手に持って回しているのもマニ車です。こちらは村の近くの九寨溝諾日朗観光センター内で撮った写真です。


こちらはL型配置でした。


沢山の大きな建物がありました。


屋根の上の飾りです。


こちらの写真はチベットのワンちゃんたちという記事で掲載させてもらいましたが、こちらの村で撮ったものでした。観光地で沢山の人が訪れることから、皆さんきれいな民族衣装を着られていました。


こちらも、同じ家の方です。上の娘さんの家族の人だと思います。


こちらも代表的な建物でした。


観光場所から離れたチベット族の建物です。旗やのぼりが印象的です。よく見ると庭先には塔も造られていました。


こちらも観光化されていない建物です。

九寨溝(Jiuzhaigou Valley)での食事と喫煙事情 [九寨溝 黄龍]


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諾日朗瀑布         長海            五彩池
午前中の九寨溝(Jiuzhaigou Valley)では最初に諾日朗瀑布(Nuorilang Falls)を見た後に、最も標高の高いところにある長海(Rhinoceros Lake)と最も水のきれいな五彩池(Five Colour Pond)の3ケ所に行きました。
その後、午後に備えて昼食をとるために、九寨溝で最初に訪れた諾日朗瀑布近くの九寨溝諾日朗観光センターまで降りてきました
上の写真をクリックすると記事を表示します。

ここ九寨溝の有料地区(散策路延べ往復96km)においてレストランがあるのは九寨溝諾日朗観光センター(九寨溝諾日朗旅遊服務中心 / Tourist Information Crnter Nuorilang Jiuzhai Valley)だけなのです。もう一つ大切なことを紹介しておきます。九寨溝の有料地区内は全面的に禁煙なのです。諾日朗センターでも禁煙ですが、例外的に諾日朗センターの中の喫煙コーナーだけで煙草を吸うことが許されています。


沢山の観光客の人の食事がすべて、ここで行われることから諾日朗センターは巨大な設備になっています。食事はバイキング方式(自助餐)と単品注文方式がありました。
バイキングは60元と98元と138元のコースがあり、このカウンターでガイドさんが138元のコースの券を買ってきてくれました。単品では麺ものが26元で御飯ものが32元~80元でした。



ここが、138元コースのB区の入口です。ガイドさんに渡された券を入口の店員さんに渡して中に入ります。ちなみにA区が60元でC区が98元でした。卓餐1100元/卓と書いているのは1テーブル(円卓)で1100元なのだと思います。ここに来たのが11時50分で13時30分までは食事も含めて自由時間でしたが、みなさん集合が早かったので13時15分に次の目的地に出発いたしました。


私が食べたのがこちらです。左の皿に乗せたのがチベットらしい肉料理を3種です。真中がチャーハンの上に麻婆豆腐を乗せて麻婆豆腐炒飯といたしました。右が焼きそばに巻き寿司です。九寨溝で巻き寿司とは珍しいので食べてみました。
飲み物も自由に飲めます。もちろんビールも無料ですが昼から、まだかなり歩くのでビールはやめて水にいたしました。


レストランの外はお土産屋さんが沢山ありました。土産物としてはスカーフなどの布物が多かったです。お店ではスカーフをつけた女性の店員さんが対応してくれます。
下の写真の左上にSmoking Area(吸烟区)と書かれた表示に気が付かれると思います。こちらの方向に九寨溝で唯一の喫煙コーナーがあるのです。私は煙草を吸わないけれど愛煙家にとっては貴重な場所だと思います。


この写真の中に喫煙コーナーが2ケ所写っています。手前のところには7名の男性が大きな灰皿を囲んでいるのでわかると思います。食事のテーブルでもタバコは禁止です。こちらのエリアは屋根の有るオープンな場所で、上で紹介のレストランよりも手軽な食事が出来るところです。


屋外ではカップ麺など、さらに軽い食事をすることが出来るエリアもありました。簡単な食事のところほど、混んでいる感じでした。


九寨溝の全体を示す地図です。地図を見てもらったらわかるように諾日朗観光センターは位置的にも九寨溝の中心(センター)にあります。地図は西日本日中旅行社さんのホームページから拝借いたしました。
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衛星写真でも紹介いたします。地図にあわせて北が下方向です。
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時期が来れば現れる上季節海と下季節海 [九寨溝 黄龍]


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上の写真の五彩池を見た後はバスと待ち合わせている下記の航空写真の赤い丸印のところまで遊歩道を歩きます。

航空写真の黄色のラインが遊歩道です。オレンジ色の丸印のところは循環バスや大型バスが待ち合わせているところです。マイクロバスとの待ち合わせ場所からは上季節海を見ることが出来ます。
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遊歩道は3000mの標高がありここにもきれいな花が咲いていました。この花は黄龍にも咲いていました。ここでは五彩池の近くの散策路に咲いていた花たちをいくつか、紹介いたします。


上の花の色に似ていますが葉を比べてもらったらわかるように別の種類です。


こちらのスミレもいろんなところで見かけました。


約束の場所に我々のマイクロバスが停まっていました。3台のマイクロバスが停まっていますが一番前のバスが我々の183番のバスです。
バスの前には雪が降る時期に使われると思われる車が置かれていました。九寨溝は標高が高い場所ですが冬の時期でも来れると聞きました。


バスに乗ると昼食をとるために諾日朗瀑布の近くの諾日朗センターに向かいます。ここから標高差で600mほど下ります。この辺りを則査窪溝(そくさわこう)と呼びます。長海や五彩池以外にも上季節海や下季節海といったきれいな湖がありますが、名前の通り乾季である今の季節は写真の通り水がありませんでした。雨季の10月ごろには水があるそうです。これがバスの待ち合わせ近くの上季節海です。


こちらが走っているバスからの下季節海です。やはり今の季節は水がないので高速で走り抜けていきました。ここに水がたまった美しい青い景色を想像してみてください。下季節海および上季節海は地下水が沸いて出来る湖で、季節によって水の量が違うし、今の季節のようには水枯れしていることもあるので、「季節海(きせつかい)」と呼ばれてるそうです。今の時期は長海からの水は地下を流れているのだと思います。草地に生えているノヒウィキは国連の一級保護植物に指定されているそうです。


上季節海と下季節海の間にも遊歩道が整備されていました。この辺りには小さいけれども中季節海という湖もあるそうですが、やはり今の時期は水が無いようです。


則査窪溝の地図です。九寨溝の有料区域内では諾日朗センターが唯一食事がとれるところです。一旦、諾日朗センターで昼食を摂った後に日則溝(じっそくこう)と樹正溝(じゅせいこう)を散策いたしました。この地図で日則溝は右上の方向で樹正溝は下の方向です。
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昼食をする諾日朗センターに近づいてきました。食事のあと午後からは日則溝と樹正溝に向かいました。日則溝と樹正溝の湖は一年中水が満杯の状態で常に滝にも水が流れています。昼から、また見どころがつづきます。

 

九寨溝 五彩池 [九寨溝 黄龍]


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九寨溝は雄大な景色に圧倒される景色が多い中で五彩池は人が沢山訪れる景勝地の中で最も小さな湖です。すでに紹介の長海の標高が3103mに対して五彩池は2995mだそうです。湖というよりは池でした。実際に九寨溝では湖に海が使われますが、ここは池が使われていました。雄大さがないことから見た人も全員が、すごいと思うわけではないようですが、私は、この湖に感激いたしました。

この五彩池には、通常は長海から遊歩道を歩いて降りてきますが、我々は歩く距離を短くするために池の近くまで車で降りてきて最短距離の階段を歩いておりました。降りていくときに突然に五彩池が写真のように見えてきました。息をのむような池の水の色を見てください。
九寨溝の湖のなかで、もっとも色彩が美しいと言えるかもしれません。九寨溝で色において有名なのが五花海ですが、その神秘的な美しさと違う宝石のような美しさが五彩池なのだと思いました。色だけでなく小さな波が宝石をイメージさせてくれているようにも感じました。


さらに降りていくと徐々に池全体が見えてきました。深さは6・6メートルだそうですが湖底まで透き通って見えています。乾季でも湧水のため池が枯れることはないそうです。


これが五彩池の全景です。湖底まで透き通っている一方で池の中央部分は小さな波が立つていました。この池には流れ込む川もなく、流れ出ていく川もないことから上流の九寨溝最大の湖の水が地底を通して中央部分に噴出しているためではないかと思われました。噴出した水は、また淵のあたりの岩の間から下流側に流れて行っているとように感じました。英語ではColorful Poolと書かれていました。


湖底には藻が生えている場所もあり独特の色合いを見せてくれていました。


湖底の小さな小石まできれいに見えます。


上の写真をさらに拡大すると本当にきれいです。
九寨溝に行くことでカメラをプレゼントされたことを感謝する瞬間でした。


宝石のように見せてくれた湖面の紋様です。


ここが中央部分で水が湧きだしているところだと思います。


遊歩道が整備されており沢山の人が見ることが出来るようになっていました。ただし、この記念撮影の名スポットは順番待ち状態でした。みなさん素晴らしくマナーが良かったです。記念撮影でなく湖だけの撮影であれば、邪魔にならないように気を使えさえすれば、すぐに撮ることが出来きました。「ちょっとすみません」と言えば言葉は判りませんが、しぐさで判るようで嫌な顔をされることはありませんでした。

記念撮影のポーズ [九寨溝 黄龍]



四川省チベット自治州の九寨溝の記事の掲載を続けさせていただきます。
標高3103mの長海という湖を見下ろす場所は記念撮影の絶好のポイントです。チベット族の民族衣装を着て記念撮影をするとさらにいい思い出になるということで貸衣装を着ての撮影がたくさん行われていました。こちらは娘さんとご両親だと思います。家に帰って自慢できる写真になったのではないでしょうか。

写真はいろんなポーズで撮られていましたが、このように手を広げるポーズが流行っていました。みなさんの、にこやかな顔が素晴らしかったです。


こちらは友達同士でしょうか。日本と同じで若い女性のグループでの旅行姿をよく見かけました。若い女性は、この可愛らしいピンクの服装が人気のようでした。この服の場合はスカートを広げるのも人気のポーズでした。


写真を撮るポーズは自由です。手を広げるだけでなくいろんなポーズが見られました。これは自分の携帯電話で写真を撮っているようです。


長海(長海子)では、ほんとうに沢山の方が民族衣装を借りて写真を撮られていました。やはりチベットは中国の人にとっても別世界なのかもしれません。


もちろん民族衣装ではなく私服でも手を広げるポーズで記念写真を撮られていました。
目を閉じて深く深呼吸をして、手を広げてパチリです。いい写真になったでしょうね。
ここまでが長海での記念撮影の光景でした。


九寨溝の中でも最も神秘的な湖と言われている五花海でも盛んに記念撮影が行われていました。沢山の民族衣装が準備されていました。


「はい手を広げて」とでも言われているのでしょうか。
カザフスタンでも民族衣装での撮影が行われていたことを思い出しました。そこでも手を広げるポーズで写真を撮られていました。→ポチッ


五花海は不思議な魅力のある場所なので記念撮影としても人気があるようです。ほんとうにいい思い出になったのではないでしょうか。

九寨溝 長海 [九寨溝 黄龍]



320mの幅を持つ諾日朗瀑布から一気に登った九寨溝の最大の湖である長海を紹介いたします。中国語では長海子とも書かれていました。他の湖に関しては海だけの表現なのにここだけ海子が使われていました。すでに前記事で長海を紹介いたのでここでは写真を紹介いたします。これは我々のマイクロバスが付いた展望台の場所からの景色です。おそらく水面から50~60mの高さだと思います。細長い湖で、湖の奥に高いきれいな山がみえる景観が特徴的なところでした。

展望台から湖面が広く見える場所からの景色です。水のきれいさがわかってもらえると思います。九寨溝の湖で印象的なのが独特の青い水です。この青い水の理由は一般に水中に溶け込んでいる石灰分(炭酸カルシウム)の影響であるとか、湖底の苔によるとか、光の屈折率によるものなどと言われます。九寨溝の水は飽和した炭酸カルシウムが微細な浮遊物を核として沈殿するために極度に透度が高くなり、水面から入射して湖底で反射した光の内から青い光だけが眼に多く届くようになり、水の青さが増すそうです。


こちらは遠くの山がよく見える角度からの景色です。


展望台から湖面近くまで遊歩道で降りることが出来ます。降りていくときに湖面の水のきれいな角度で写真を撮りました。


一番湖面に近いところまで降りました。湖面に近いところから山を撮ると、さらに高く見えるのは不思議です。


湖面近くからだとまた違った風景に出会えます。


遊歩道が湖面近くに作られているおかげで長海を満喫することが出来ました。


航空写真から拝借した長海です。険しい山の中にあるのがわかってもらえると思います。4500mの山々に囲まれた標高3103mの大きな湖でした。航空写真の湖が真白なのは凍結している時期の写真だと思います。おかげで長海の形がよくわかります。前の記事でも書いたのですが、もう一度、長海を紹介いたします。長海の長さは4349mで、最も幅の広いところは415m平均幅は236.4m、平均深さは44.57mで最も深いところは88.8mだそうです、典型的な堰塞湖(せき止められた湖)です。今から53.6万年前に形成されたそうです。写真をクリックすると大きな航空写真を表示します。航空写真ではなく地図が表示された場合は右上の航空写真と書かれたアイコンをクリックしてください。
クリックすると大きな航空写真を表示

クリックすると拡大します。九寨溝全体の地図です。
北が下方向の地図のために左上の湖が長海です。
北が下向きにすると上向きが標高が高い方向だから感覚的にわかりやすいです。そのために九寨溝の道がYの字にたとえられています。下の道が樹正溝で右側が日則溝で左側が則査窪溝です。長海は則査窪溝で最も標高の高い(3103m)ところの湖でもあります。
地図はクリックすると拡大いたします。
九寨溝には男神達戈が恋人の女神色莫に贈った『風雲宝鏡』が割れて九寨溝になったという伝説があるそうです。

九寨溝の長海の場所を世界地図にプロットしてみました。ベトナムの真北に位置する場所でした。東京駅から徒歩で行くルートを検索すると4303kmで826時間と出ました。ただし海の上はフェリーを使います。


九寨溝 諾日朗瀑布(だくにちろうばくふ)  [九寨溝 黄龍]



すでにタイトル「九寨溝へ」という記事で諾日朗瀑布(にょにろうばくふ / だくにちろうばくふ / Norilang Waterfall)を紹介いたしました。こちらの滝(瀑布)は九寨溝で最も幅の広くて320mあります。遠くから撮っても全体を撮ることが出来ませんでした。九寨溝で2番目に幅の広い滝は珍珠灘瀑布です。

近づいて滝の右側を撮りました。右端まで見ることが出来ませんでした。右の木のさらに右側にも滝が続いているのです。諾日朗瀑布の諾日朗は「ノリラン」とも読み、チベット語で「男神」を指すそうです。


こちらが滝の左側です。こちらも左端まで見ることが出来ませんでした。幅が320mの諾日朗瀑布はネットで調べている限りでは中国最大幅の滝でもあるようです。


人が入った写真は滝の大きさを感じさせてくれます。近づいても滝の大きさは判りませんでした。結局、最初に遠くから撮った冒頭の写真が一番、滝の幅を感じさせてくれるものになりました。320mの幅でこの勢いの水が流れるとは驚きの水量です。


朝、すぐにこの諾日朗瀑布に来たのは正解でした。帰りのバスで16時に通った時は右の写真のように人でいっぱいでした。歩いて長い距離を散策するので散策が下りになるように一番上まで行って下りながら散策するのが標準的なようで下の方の景勝地は午後に混んでくるようです。
下の地形図の赤いラインが320mの長さです。この位置に諾日朗瀑布があります。川が合流する部分で川幅が広くなっている上に石灰分で滝の部分が水平になったのだと思います。
諾日朗瀑布の標高の表記は約2500m,2472mなど、いろいろありますがGoogleの地形図と照らし合わせた結果としては2400mを少し切るので2365mも正しそうです。いずれにしても2400m前後です。クリックすると地形図を表示します。
 わかりやすい九寨溝の日本語の地図を見つけました。→ポチッ
地形図の左下の方に五花海という文字がありますが、これが九寨溝を代表する湖です。
クリックすると地図を表示

滝を見た後はバスの待合場所まで遊歩道を歩いていきました。


植物が豊豊かな場所でした。


一気に3100mの長海まで上りました。 [九寨溝 黄龍]



諾日朗瀑布近くの駐車場(標高2400m)から一気に九寨溝で最大の湖である長海(長海子 標高3103m)までバスで向かいました。走り始めてすぐの道の景色です。正面の山は地形図で見る限り4000m級の山です。諾日朗瀑布の近くの駐車場を10時15分に出発して長海に到着したのが10時36分でした。

地図内のアイコンをクリックしてみてください。
九寨溝は石灰岩質の岷山山脈(びんざんさんみゃく)の中、標高3400mから2000mに大小100以上の沼が連なるカルスト地形の淡水の湖水地帯です。谷はY字状に分岐しており、岷山山脈から流れ出た水と石灰分によって独特の地形を作り上げています。水は透明度が高く、山脈から流れ込んできた石灰岩の成分(炭酸カルシウム)が沼底に沈殿し、独特の色を放っています。ジャイアントパンダの生息地のひとつとしても有名です。
右の地図の青いライン(蔵家楼~長海子)が諾日朗瀑布から長海までバスがノンストップで走った道です。距離はGoogle地図で16.3kmです。そのバス道に平行して遊歩道も整備されています。北側(地図の上側)の方が標高が低く、南側(地図の下側)になるほど標高が高くなります。青いマークをクリックすると山(ピーク)の高さを表示します。
この青いラインのところは則査窪溝(そくさわこう)と呼ばれており景勝地としては長海、五彩海、上季節海、中季節海、下季節海があります。緑の細いラインが九寨溝の入口から諾日朗瀑布の道で樹正溝(じゅせいこう)と呼ばれている15kmの道です。赤の細いラインは16.7kmあり日則溝(じっそくこう)と呼ばれる景勝地です。
地図に長海子と書かれているところが目的地の長海です。長海は季節により8m~9mほど標高は変わりますが公式の標高は3103mのようです。それを見下ろす展望台の標高は長海との目測の高さ(50~70m)から約3160mだと思います。その3160mまで一気に登って行く道の景色を紹介いたします。
九寨溝の名前はこの地区に九つ村(寨)があったことから名付けられたそうです。
より大きな地図で 長海への道 を表示
中国屈指の観光地だけのことはあります。長海に向かう道で沢山のバスとすれ違いますが、全て九寨溝の有料地区の専用のバスだそうです。環境に配慮してガス(天然ガスかプロパンガス)を燃料にしているそうです。貸切バス(マイクロバスと大型バス)と一日券で乗る循環バスがあります。公道のバスよりもかなり幅が広いバスのように感じました。
道も整備されていることがわかってもらえると思います。


緑豊かな中を快適に進みました。道の両側には3900~4500mの山々が続いていました。


標高が高くなってくると雪を頂いた山も正面に見えてきました。


進むにつれて徐々に雪山が大きく見えてきました。


雪山を拡大いたしました。


沢山のバスが並んでいました。これは後でわかったことですが長海から上季節海までの遊歩道を多くの人が歩くのですが、上季節海の駐車場で遊歩道を歩いて降りてくる客をピックアップするために順番待ちしているバスなのです。おそらくガイドさんと運転手さんが携帯電話で連絡を取り合って移動するのだと思います。ここは五彩池のあたりです。


やっと長海の展望場所(標高3160m)に到着いたしました。長海の長さは4349mで、最も幅の広いところは415m平均幅は236.4m、平均深さは44.57mで最も深いところは88.8mです、典型的な堰塞湖(せき止められた湖)です。今から53.6万年前に形成され、第4記氷河の遺跡が残されているそうです。長海は流れ出ていく川なく地下の溶水系統により、日則溝と樹正溝にとって、重要な補給かつ調節用の水源になっているそうです。遠くに4400~5000mの山々が見えます。湖の両サイドの山は地形図で確認すると、それぞれ4300~4400m(右)と4400~4500m(左)の山です。ここは5000m級の山と3100mの湖の世界でした。

滝の近くの遊歩道 [九寨溝 黄龍]



すでに紹介した九寨溝の諾日朗瀑布(だくにちろうばくふ)近くの遊歩道です。もう少し紹介いたします。

朝、すぐにこの諾日朗瀑布に来たのは正解でした。
帰りのバスで16時に通った時は右の写真のように人でいっぱいでした。九寨溝は歩いて長い距離を散策することになるので散策が下りになるように車で一番上まで行って、ところどころで下りながら散策するのが標準的です。諾日朗瀑布の近くだけはバスが待っているところまでの遊歩道は登りとなりました。ただし距離は一番短かったです。
    歩いて散策したところ       距離
    諾日朗瀑布           460m 幅320mの滝
    長海              1380m 九寨溝で最大の湖
    五彩池             830m 九寨溝で最小の景勝地
    昼食時 チベットの村     1600m チベットが感じられる空間
    箭竹海             920m 鴨のいる景色
    熊猫海 熊猫瀑布        1790m 昔、パンダが出ました。
    五花海            1510m 九寨溝で最も神秘的な湖
    珍珠灘 珍珠灘瀑布      1340m 流れ落ちる水が壮観
    老虎海 樹正瀑布 樹正群海  1990m 自然が満喫できる場所
               合計 11820m ←クリックすると散策路を表示


その遊歩道の植物たちを紹介いたします。滝の近くだけあってシダの類が多かったです。


美しいシダが沢山ありました。


こちらもシダです。滝が近いのでシダが多いのかもしれません。


珍しいシダの宝庫でした。ここでは珍しくないのかもしれませんが、我々にとっては新鮮な形のシダたちでいっぱいでした。


まだ咲いていませんでしたが花の蕾もありました。


キノコも静けさを感じさせてくれました。ここは標高2400mくらいのところでした。


登ってきた遊歩道を撮りました。静かでした。

九寨溝へ [九寨溝 黄龍]



この日は待望の九寨溝の散策です。宿泊していたホテルを8時30分に出発してホテルに戻ってきたのが20時45分でした。20時台になったのは途中のレストランで夕食をとったからですが丸一日、九寨溝の日となりました。

下の写真はホテルを出発したときの写真です。ホテルの標高が約2700mに対して九寨溝の入口は約2000mなので700m下ることになります。


途中にはチベット族の村や宿泊設備がありました。


九寨溝入口に近い駐車場についたのは9時3分でした。すでに沢山の観光バスが到着していました。右の写真がマイクロバスを降りたところです。早速にサクランボ売りの人がこられたので沢山買い込みました。


駐車場から九寨溝の入口ゲートまでは川沿いに500m歩きました。


九寨溝の入口まで来ると沢山の人が来ていました。ここで旅行会社の人がチケットを買いに行くので少し待ちました。


これが九寨溝の入口ゲートです。


ここで九寨溝の全体を説明しておきます。
地図ないの赤字の入口より上のY字型の道の部分が九寨溝の散策路ですが道の長さは48kmになります。このY型の道沿いに湖や滝などきれいな景観が点在しているのが九寨溝なのです。地図内に書かれている・・・海や・・・瀑布がきれいな景観の場所です。
非常に広いし往復で96kmであるために車での移動になります。ただし九寨溝では環境に配慮して上の地図で入口と書かれた部分よりは上の部分ではLPエンジンの風景区内の専用バスしか走れません。バスで移動して見たいところを歩いて散策するので体力に応じた計画をする必要があります。
九寨溝は地図を見てもらってわかるように「則査窪溝景区」「樹正溝景区」「日則溝景区」の3に分かれます。それぞれの見どころは次の通りです。
 則査窪溝景区
  長海 五彩海 上季節海 下季節海
 樹正溝景区
  諾日朗瀑布 屏牛海 老虎海 樹正瀑布 樹正群海 臥龍海
  火花海 火花瀑布 双龍海 芦葦海 盆景灘
 日則溝景区
  原始森林 天鶴海 芳草海 箭竹海 熊猫海 熊猫海瀑布 
  五花海 孔雀河道 金玲海 珍珠灘 珍珠灘瀑布 鏡海


バス利用には2通りの方法があります。一つが無料の循環バス(左 1日フリー乗車券購入)に乗る方法と旅行会社を通じてバスをチャーターする方法です。右が我々がチャーターしたバスです。3日間使ったトヨタのコースターと同じ機種でした。バスの車体に描かれている183番を覚えておく必要があります。歩いて散策した後に車を探すのに必要だからです。


さっそく183番のマイクロバスに乗って出発です。ガイドさんは空港に着いたときから空港を出発するまで面倒を見てくれました。


我々は、先ずは一番標高の高い長海(3100m)まで車で上った後に降りて来ながら要所要所でハイキングを行なう作戦にしました。したがって車から・・海や・・・瀑布を見ることが出来ましたが登るときは車の左側に座ることをお奨めします。ほとんどのきれいな景色は左側なのです。私は右側に座ってしまいました。(笑) 当然下りは右側がきれいな景色を見ることが出来ます。この湖は屏牛海か老虎海だと思います。


ただし、道路から近くに見える、こちらの諾日朗瀑布だけは時間が遅くなると沢山の人で埋まるので、登っていく途中ですが車から降りて見学することにしました。これが冒頭の写真の諾日朗瀑布です。詳しくは後日紹介いたします。ここから遊歩道を数百m歩いたところでマイクロバスとは待ち合わせて長海まで一気に登りました。


クリックすると地図を表示車から降りて歩いて散策をしたのが次の9回で歩いた距離の合計は約12kmにもなりました。平均で1.3kmでした。薄い緑が車の道で赤いラインが歩いて散策したところです。上の地図と違って上方向が北です。
 徒歩距離 歩いて散策したところ
  460m 諾日朗瀑布
 1380m 長海
  830m 五彩池
 1600m 昼食時 チベットの村
  920m 箭竹海
 1790m 熊猫海 熊猫瀑布
 1510m 五花海
 1340m 珍珠灘 珍珠灘瀑布
 1990m 老虎海 樹正瀑布 樹正群海 
 11820m 歩いた合計距離
九寨溝では湖(みずうみ)のことを海(うみ)と呼び滝(たき)のことを瀑布と名付けられていました。
右の地図をクリックするとgoogle地図を表示します。

成田スカイアクセス線の動画を追加しました。 [千葉]



2013年6月2日追伸 
タイトル:成田スカイアクセス線の動画を追加しました。

2013年6月1日に吉高の大桜の近くにあるとされる安産を祈願するザンマタを探しに、再度この場所を訪れました。せっかく来たのだからとスカイアクセス線を走るスカイライナーの動画を撮りました。プレーボタンをクリックしてみてください。


2013年5月2日掲載 
タイトル:成田スカイアクセス線が見下ろせる場所
クリックすると拡大
千葉県印西市の吉高の大桜の場所の近くを日暮里と空港第2ビルを36分で結ぶ成田スカイアクセス線(Narita SKY ACCESS Line)が通っているのです。吉高の大桜から1分も歩けば成田スカイアクセス線を見下ろせる場所に出れるのです。ここは成田スカイアクセス線を見下ろせる数少ない場所の一つだと思います。少し待っていると上野からのスカイライナーが来ました。今回掲載した写真はすべてクリックすると拡大いたします。

目の前をスカイライナーが通っていく光景を見下ろせる場所でした。
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スカイライナーの3枚の写真ともに左方向(成田空港方向)に進んでいます。ここから成田空港まではもう少しです。
クリックすると拡大

今回、見かけた車両をフリー百科事典Wikipediaの写真で紹介します。
左の写真が上で紹介した京成電鉄(京成)のスカイライナーAE型です。山本寛斎がデザインした車両で新幹線以外では北越急行ほくほく線の特急「はくたか」と並ぶ日本最高速の160km/hで走って日暮里と空港第2ビルを36分で結んでいます。
右の写真が羽田空港と成田空港を結ぶアクセス特急に使用されている京浜急行電鉄(京急)の京急600形更新車です。こちらは120km/hの営業運転が行われています。これ以外に京急600形未更新車、京急1000形、京成3050形、京成3700形、京成3000形を見ることが出来ます。羽田空港~成田空港の所要時間は1時間32分~1時間35分です。
クリックすると拡大クリックすると拡大

成田空港からの羽田空港行きのアクセス特急も来ました。こちらは右方向(東京方面)に走っています。
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こちらの方向が東京です。短時間の間に何台も通っていきました。
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緑のマークの場所が撮影場所です。赤いマークが吉高の大桜の場所です。印旛日本医大駅と成田湯川駅の間になります。

より大きな地図で 撮影場所 を表示
赤いラインが成田スカイアクセス線から地下鉄浅草線を通り京急線で羽田空港に行くラインです。青いラインは京成本線経由のラインです。紫のラインは上野までの線路です。緑のマークが撮影場所です。


謎の伝統行事は安産祈願でした。 [風習・歴史]


写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2013年6月1日追記 タイトル:謎の伝統行事は安産祈願でした。
クリックすると拡大
クリックすると拡大kazuさんのコメントで不思議な二股の枝は「ザンマタ」と呼ばれる難産を避け、子どもが無事に産まれてくるように祈る呪(まじな)であることが判りました。昨日、kazuさんに案内していただき、この伝統行事をホームページに書かれている八千代市立郷土博物館に行き話を詳しく聞かせていただきました。
今回、「ザンマタ」という呼び名がわかったことからネットで検索した結果、ほかにも「犬卒塔婆」、「犬供養」、「ザクマタ」「ザカマタ」「サンマタ」「チキショウトウバ」「フタマタトウバ」「マダガリトウバ」「マツタ木塔婆」などの呼び名があることが判りました。いずれも安産を祈願する風習でした。一般的には二股塔婆(フタマタトウバ)が判りやすいと思います。
ホームページの内容の一部を下記の枠内に転記させていただきました。全文を見たい方はホームページにアクセス願います。→ポチッ
ホームページに八千代市真木野地区と書かれていたことから、今日(2013年6月1日)に探しに行って撮ったのが冒頭の写真です。右から2つ目に真新しい「ザンマタ」が立てられていました。右の写真のように、その裏には「平成廿五年二月廿四日建立」と書かれており、今でも安産祈願が行われていることが確認できました。ちなみに電信柱の正面大きなザンマタは「平成廿四年二月廿六日建立」と書かれております。小竹地区のザンマタも2月24日だったので、確認していませんが2月に祈願する風習なのかもしれません。調べてみると、これを立てるのは子安講の縁日が多いそうです。
冒頭の写真の一番右側のザンマタには「施主 神久保子安講」の文字を見ることが出来ました。「志」は小さい文字なので神久保地区の子安講を示しているのだと思われます。子安とは「子を安らかに産むこと」なので、ここからも安産を祈願したものであることが伺えました。また「子安講」とは「安産祈願のために、婦人が集まって子安神を祭る信心講」だそうです。
八千代の歴史 25 「変わらぬ母の祈り」
昭和40年代初め頃までは都市部以外の場所では病院も少なく、八千代でも長らく村上に公立の診療所が一件あるのみでした。当時はお産になると、地元のお産婆(さんば)さんと呼ばれる出産立ち会い経験豊富な女性に頼ることが多く、自宅で出産することが普通でした。
しかし逆子(さかご)などの難産の場合、医療器具も十分でなかったため、無事に生まれてくる確率は低かったのです。八千代の真木野地区ではこのような難産を避け、子どもが無事に産まれてくるように祈る呪(まじな)いが伝えられています。
クリックすると拡大その呪いの方法は、お産を控えた婦人がYの字型の枝を見つけてきて地元の妙徳寺に持ち込み、安産のためのお経を枝に書いてもらいます。そして、道が三叉路になっている場所に立ててきます。このYの字型の枝を「ザンマタ」と呼びます。この呪いは「犬供養」と言い、犬の出産はとても軽いことから、それにあやかろうとするためだと言われています。枝の形も三叉路のイメージも出産を連想されるものであり、呪いは子安講(こやすこう)という子育て中の女性グループでの行事として行われるようです。
私は仕事柄、市内各地区に伝わる様々な伝統行事に出会ってきました。真木野の「ザンマタ」の写真は、5年ほど前に撮影したものですが、この1月に現地を確認したところ、新たな「ザンマタ」は立てられていませんでした。犬供養そのものは、近い将来、消えていってしまう民間信仰なのかも知れません。しかしいつの時代も我が子が無事に生まれ、心身共に健やかに育って欲しいと願う親の気持 ちに変わりはありません。犬供養の伝統は、そんな母親の優しさや祈りを代弁し ている伝統行事として、是非とも後世に伝えていって欲しいと願っています。
(写真:三叉路に立てられたザンマタ)

吉高の大桜の近くにもザンマタがあることが判りました。ここでは「犬卒塔婆」と呼ばれているようで安産祈願のためと書かれていました。こちら写真はネットから拝借いたしました。こちらの写真は今から8年前の2005年4月の写真です。現在の状況が知りたくてさっそく確認に行ってきました。
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こちらが本日2013年6月1日の写真です。いつもの通り自転車で撮りに行きました。かろうじてザンマタと判る枝はありましたが8年前から新しいザンマタは立てられていないようでした。
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ザンマタに関する詳しい記述がありましたので紹介します。→ポチッ

2013年4月29日掲載 タイトル:謎の伝統行事 佐倉市小竹地区
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クリックすると拡大佐倉市小竹の辻切りを探しながらのワンコの散歩の時に文字を書いた二股の枝が祀られているのを発見しました。同じ場所に古い枝も祀られていることから古くから続いている伝統行事のようです。
二股の枝の両側に「汝是畜生発菩提心諸畜生発菩提心也」と書かれていました。汝是畜生発菩提心を検索してみると「たとえ動物達が理解できずとも、法の響きは身体に浸みとおり、ついには悟りへの善き縁となる」と説明がありました。一字目が「汝」ではなく「如」の「如是畜生発菩提心」に対しては「是(か)くの如く畜生、菩提心を発(おこ)す」とありました。「汝是畜生発菩提心」も「如是畜生発菩提心」も動物の墓碑銘にも使われることがあるそうですが、この小竹地区の二股の枝の意味は不明です。小山の上に建っている石碑は庚申塔であることから庚申信仰(こうしんしんこう)と関係があるのかもしれません。

こちらが小山の上の4つの庚申塔です。青面金剛象が彫られた一番大きな庚申塔は延享二年十月(1745年)に建てられたものでした。ejto
268年前ですね。
庚申信仰とは、中国道教の説く「三尸説(さんしせつ)」をもとに、仏教、特に密教・神道・修験道・呪術的な医学や、日本の民間のさまざまな信仰や習俗などが複雑に絡み合った複合信仰だそうです。
庚申塔はこの辺りでも沢山見かけることが出来ことからいくつか記事を書かせていただきました。→下高野 青菅
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こちにが裏側(庚申塔側)から見た二股の枝です。
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一番新しい枝の根元には「西講中 二月二十四日」と書かれていました。木の色合いから今年2013年2月24日に祀られたものと思われます。講中は神仏にもうでたり祭りに参加したりする集まりのことです。二股の枝は全部で7本立てられており、その中で文字が読み取れたのは3本だけでした。2本の古いと思われる枝の根元には西作講中と書かれており日付は入っていませんでした。その他の文字は表も裏も同じでした。
枝の裏側の両側には「南無遍照金剛」と書かれており根元には「合掌」と書かれていました。「南無(大師)遍照金剛」は真言宗などのお経の中で空海(弘法大師)に使われる呼び方でもあるようですが、現時点でこの不思議な二股の枝の意味は解明できておりません。ご存知の方がおられたら是非とも教えてください。


航空写真の黄色のマークのところに謎の二股の枝が祀られていました。


キジの動画を追加しました。 [動物]



2013年6月2日追伸 タイトル:キジの動画を追加しました。

2013年6月1日の朝のワンコの散歩の時にキジを発見しました。この日はビデオカメラ(Everio)を持っていたのでさっそく撮りました。買ったばかりなので試し撮りのために持ち歩いていたのです。この時は距離があったので動画を撮る間もワンコは、おとなしくしてくれていました。

雉の動画を撮ったあたりの風景を紹介いたします。



2013年4月22日追伸 タイトル:キジの鳴き声が録音出来ました。
クリックすると拡大します。
2013年4月20日の朝のワンコの散歩では100-400mmのレンズを取り付けたカメラを持って出かけたところ運よく至近距離でキジに出会えました。ワンコは猟犬の血が騒いだのか猛然と突進して行こうと綱を強烈に引っ張るので撮りにくかったけれども何とか撮ることが出来ました。でも引っ張られたおかげで顔にピントを合わせることが出来ずに羽の方にピントが合った写真になりました。

上の写真は少し後ろ向きなので横向きの写真も紹介します。こちらもワンコに引っ張られての撮影で小さな顔には鮮明にはピントが合わせられませんでした。
クリックすると拡大します。

キジは数分に1回(2度鳴き)しか鳴かないので偶然に録音できることを期待してICレコーダーをズボンのポケットに入れて、ワンコの散歩に出かけました。帰ってパソコンで確認すると、なんとか鳴き声は録音出来たけれども、歩く音に邪魔されて、きれいな録音が出来ませんでした。そこで、すぐに録音しなおしに出かけました。こんどはICレコーダーは手に持って録音しました。録音を開始して8分19秒後にキジの鳴き声を録音することが出来ました。
下のグラフは右と左のマイクですが周りの反響の違いが差に表れているものと思われます。鳴き声の後も反響が続いています。2度の鳴きの前と後の違いも判りました。横軸全体が1.1秒の長さです。最初の鳴き声が0.20秒で0.21秒の空白のあと0.28秒の鳴き声を出していることがわかりました。画像をクリックすると鳴き声を再生します。
音声バーの►ボタンをクリックしてもキジの鳴き声を聞くことが出来ます。
何回も鳴き声が聞こえますが、これは編集したためで実際には1回だけです。
クリックすると音を再生


2013年4月19日掲載 タイトル:最近、キジが出没します。

最近、我家の近くで雉をよく見かけます。新興住宅地に隣接した空地なので驚きました。
歩いて15分くらいのところにある雑木林の近くでは昔からキジを見かけることはありましたが、我家の近くで見かけることはありませんでした。近くにも雑木林があるので移ってきたのかもしれません。実は撮影には成功していませんが、同じ場所で一度だけウサギを見たこともあります。

警戒心があるのでなかなか近くでは撮れません。少し解像度が落ちますが拡大してみました。ネットで検索 すると春先はキジがよく出没するそうです。


道の近くを大胆に歩き回っていました。今の季節はワンコの散歩で田んぼを歩いているとキジの鳴き声をよく聞きます。田んぼの中や雑木林の中を歩いている姿も見かけますが、まさか住宅地の中で見かけるとは思ってもいませんでした。
キジ(雉子、雉)はキジ目キジ科キジ属の鳥の一種で日本の国鳥です。国内の多くの自治体で「市町村の鳥」に指定されています。
       キジ(雉)          ニワトリ(鶏)
 綱   鳥綱   Aves         鳥綱   Aves
 目   キジ目 Galliformes     キジ目 Galliformes
 科   キジ科 Phasianidae    キジ科 Phasianidae
 属   キジ属 Phasianus     ヤケイ属 Gallus
 種   キジ   P. versicolor    セキショクヤケイ gallus
 学名 Phasianus versicolor   Gallus gallus domesticus


ワンコの散歩の時に撮れたキジの写真も紹介します。道を横断するキジの写真は4月6日に撮りました。下側の大き目の写真は一か月前の3月22日に撮りました。一か月前だと上のキジに比べると婚姻色は、まだ薄いようです。写真はすべて雄です。雌も見かけますが写真を撮ることはまだできていません。クリックすると右下の拡大写真を表示します。千葉県ではキジは珍しくありませんが東京都では絶滅危惧種のレッドブックに載っています。→ポチッ
クリックすると右下の拡大写真を表示クリックすると右下の拡大写真を表示 クリックすると右下の拡大写真を表示クリックすると拡大します。

クリックすると拡大します。クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載します。クリックするとさらに拡大します。下の写真は右の写真からキジの部分を切り取った(トリミングした)ものです。全長は雄が約81cmで雌が約58 cmです。体重は雄が0.8~1.1 kgで雌が0.6~0.9 kgだそうです。
クリックすると拡大します。

これが我々が泊まった九寨溝のホテル [九寨溝 黄龍]


クリックするとGoogle地図を表示こちらが我々が泊まった九寨溝のホテルでした。九寨溝で一番のホテルと聞いていましたが想像をはるかに超えるものでした。上の写真はホテルのイントラネットで表示されていたものです。
ガラス張りの巨大なドームが2つと丸いドームが1つと7棟の住居ビルに加えて大きな付帯設備を持つ巨大な設備でした。右はホテルの航空写真でクリックすると周辺の地域も表示いたします。こちらのホテルに2泊いたしました。
ホテルを紹介いたします。
 名前 九寨天堂洲際大飯店(中国語)
    インターコンチネンタル九寨パラダイス
    InterContinental Resort Jiuzhai Paradise
 住所 四川省アバ・チベット族チャン族自治州九寨溝市甘海子 
 電話 0837-778-9999

ホテルの正面玄関にあたるホテルエントランス(車寄せ)です。ガラスドームに直結しています。


玄関脇にはなぜか3台の4WDのパトカーが停まっていました。ナンバープレートは9000と9003と0999でした。


ホテルのリムジンはH2、つまりハマー(HUMMER)-Ⅱでした。こちらのナンバープレートに注目してください。00001に00002です。H2はH1の雰囲気を踏襲したフルサイズSUVでありますが軍用車との関連はありませんが前身のH1モデルは軍用車ハンヴィー(HMMWV, Humvee:High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle = 高機動多用途装輪車両)の基本構成部品を共有化した民生仕様の車です。それはアーノルド・シュワルツェネッガーの要望により作られたものでした。


こちらが正面玄関の入口です。石造りはチベットの建物を意識したものだと思います。


玄関を入ると大きなドームの中でした。ドームの中は屋外の雰囲気を作っており池やレストランなどがありました。池には黒鳥やカモが泳いでいました。寒い時期でも屋外の雰囲気で散歩や食事が出来るようになっているようです。このホテルの標高は2700mを越えているので、ドームはなかなかのアイデアだと思います。ホテルに到着してすぐに夕食にするためレストランに向かいました。


これがホテルの住居部分への連絡通路です。夕食の間にチェックインが行われていたのでキーを持って部屋に向かいました。


部屋を紹介いたします。部屋には暖炉もあり雰囲気のある部屋でした。ただし、このクラスの部屋でもシャワー室のみでバス(お風呂)はありませんでした。


部屋からの景色です。緑に囲まれた場所にありました。


みなさん屋外の雰囲気で、食事を楽しんでおられました。


やっぱりチベットと言えば肉料理です。


夜になると雰囲気が盛り上がってきます。標高が高いために屋外だと寒いけれどドームがあるので屋外の雰囲気が味わえます。


九寨溝について初めてビールを飲みました。夕食の時も標高が高いのでアルコール抜きだったので、夜のコーヒータイムに私だけビールをいただいたわけです。結局、上海に戻るまで私以外は安全のためにアルーコールは飲みませんでした。私も九寨溝で2泊しましたが合計3本と控え目になりました。飛行機内の気圧(2300m相当)では感じたことはなかったけれども、確かに標高が2700mだと酔いやすいと感じました。


夜にはキャンプファイヤーのような雰囲気でチベットの踊りが披露されました。観光客の人も参加していました。もしかしたら日本の盆踊り原点はチベットの踊りかもしれないと思うほど盆踊りにそっくりな踊りでした。
クリックすると動画を表示

動画にも撮ったのでチベットの盆踊り(?)を是非とも見てください。


朝食も巨大なレストランでした。大きなレストランノ空間カが2つありましたが、そこがいっぱいになるほどのお客さんが入っていました。


私は焼き飯と焼きそばと果物とジュースにいたしました。


2つのドームが見える景観です。朝は霧に覆われていました。


山も霧に覆われて幻想的な景色を見せてくれました。


黄色のマーク( )がホテルの場所です。九寨溝の散策路(薄緑色のライン)の入口まで車で30分の距離で、その車のルートが赤いライン(━━)です。

より大きな地図で 九寨溝 を表示

東京駅から九寨溝へ徒歩で行くルート [話題]


クリックすると大きな地図を表示
現在、九寨溝と黄龍の記事を掲載していることからGoogle地図のルート検索で東京から九寨溝まで徒歩で行くとしたらどのように表示されるのか試しに検索してみました。その結果、表示されたのが上の表示です。
   東京駅 日本 東京都千代田区丸の内一丁目
   九寨溝 中国 四川省アバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県
東シナ海を渡るところが特に気になっていましたが驚きの結果でした。→ポチッ
ルートの表示は下記のように表示されます。
注目は888番目の「太平洋をジェットスキーで横断する 782 km」です。
燃料も足らないと思うのでジェットスキーで渡るのは、ちょっと難しいですね。
ジェットスキーが出発する下甑島には船で渡っているにも関わらず東シナ海をジェットスキーで渡るのも不思議です。
将来、検索システムが変更した場合は、もうこのルートが見れなくなるので、ルートを全文転記させてもらいました。

108国道   4,204 km、828 時間
Z128への徒歩ルート
このルートにはフェリーによる移動が含まれています。
指定の地点
1. 改札口に向かう 240 m
2. 屋内通路を進む 50 m
3. 左折する 17 m
4. 横断歩道を渡る 110 m
5. 左折する 110 m
6. 横断歩道を渡る 22 m
7. 横断歩道を渡る 82 m
8. 右折する 69 m
9. 左折する 11 m
10. 右折する 37 m
11. 横断歩道を渡る 150 m
12. 右折する 42 m
13. 道路を渡る 67 m
14. 左折する 100 m
15. 横断歩道を渡る 93 m
16. 横断歩道を渡る 53 m
17. 横断歩道を渡る 18 m
18. 斜め左に折れる 13 m
19. 横断歩道を渡る 51 m
20. 左折する 24 m
21. 横断歩道を渡る 31 m
22. 横断歩道を渡る 180 m
23. 横断歩道を渡る 300 m
24. 横断歩道を渡る 67 m
25. 横断歩道を渡る 67 m
26. 横断歩道を渡る 49 m
27. 横断歩道を渡る 75 m
28. 横断歩道を渡る 67 m
29. 道路を渡る 38 m
30. 横断歩道を渡る 97 m
31. 横断歩道を渡る 92 m
32. 道路を渡る 22 m
33. 道路を渡る 44 m
34. 横断歩道を渡る 120 m
35. 横断歩道を渡る 43 m
36. 道路を渡る 33 m
37. 横断歩道を渡る 36 m
38. 道路を渡る 35 m
39. 横断歩道を渡る 57 m
40. 横断歩道を渡る 110 m
41. 横断歩道を渡る 130 m
42. 横断歩道を渡る 120 m
43. 横断歩道を渡る 82 m
44. 横断歩道を渡る 24 m
45. 横断歩道を渡る 220 m
46. 横断歩道を渡る 130 m
47. 横断歩道を渡る 120 m
48. 横断歩道を渡る 110 m
49. 横断歩道を渡る 69 m
50. 横断歩道を渡る 13 m
51. 横断歩道を渡る 52 m
52. 横断歩道を渡る 43 m
53. 横断歩道を渡る 30 m
54. 右折する 55 m
55. 道路を渡る 42 m
56. 横断歩道を渡る 170 m
57. 横断歩道を渡る 150 m
58. 横断歩道を渡る 170 m
59. 横断歩道を渡る 100 m
60. 横断歩道を渡る 29 m
61. 横断歩道を渡る 140 m
62. 道路を渡る 83 m
63. 横断歩道を渡る 51 m
64. 斜め左に折れる 800 m
65. 道路を渡る 100 m
66. 横断歩道を渡る 210 m
67. 道路を渡る 350 m
68. 道路を渡る 65 m
69. 道路を渡る 150 m
70. 右折する 61 m
71. 道路を渡る 87 m
72. 道路を渡る 55 m
73. 道路を渡る 66 m
74. 道路を渡る 73 m
75. 道路を渡る 83 m
76. 道路を渡る 68 m
77. 横断歩道を渡る 160 m
78. 道路を渡る 170 m
79. 道路を渡る 18 m
80. 道路を渡る 350 m
81. 横断歩道を渡る 100 m
82. 横断歩道を渡る 38 m
83. 横断歩道を渡る 20 m
84. 斜め左に折れる 24 m
85. 横断歩道を渡る 45 m
86. 横断歩道を渡る 83 m
87. 横断歩道を渡る 46 m
88. 道路を渡る 34 m
89. 道路を渡る 42 m
90. 横断歩道を渡る 42 m
91. 横断歩道を渡る 30 m
92. 道路を渡る 25 m
93. 横断歩道を渡る 45 m
94. 横断歩道を渡る 27 m
95. 横断歩道を渡る 25 m
96. 横断歩道を渡る 54 m
97. 横断歩道を渡る 93 m
98. 横断歩道を渡る 82 m
99. 横断歩道を渡る 39 m
100. 道路を渡る 140 m
101. 横断歩道を渡る 97 m
102. 横断歩道を渡る 20 m
103. 横断歩道を渡る 24 m
104. 横断歩道を渡る 55 m
105. 横断歩道を渡る 48 m
106. 道路を渡る 37 m
107. 横断歩道を渡る 80 m
108. 横断歩道を渡る 73 m
109. 道路を渡る 6.4 km
110. 丸子橋(交差点) で斜め左に折れて 綱島街道/県道2号線 に入る 1.1 km
111. 歩道を進む 23 m
112. 横断歩道を渡る 190 m
113. 横断歩道を渡る 40 m
114. 横断歩道を渡る 4.5 km
115. 右折する 120 m
116. 左折する 1.5 km
117. 斜め左に折れて 県道13号線 に向かう 600 m
118. 貝塚(交差点) を左折して 県道13号線 に向かう 500 m
119. 新田小学校入口(交差点) を直進して 県道13号線 に入る 130 m
120. 庚申堀(交差点) を左折してそのまま 県道13号線 を進む 300 m
121. 新羽十字路(交差点) を右折して 緑産業道路/県道140号線 に入る 1.9 km
122. 第三京浜入口(交差点) で斜め右に折れてそのまま 緑産業道路/県道140号線 を進むそのまま 県道140号線 を進む 1.1 km
123. 緑産業道路 を直進する 2.0 km
124. 地蔵尊前(交差点) を直進して 中原街道/県道45号線 に入る
そのまま 県道45号線 を進む 12.1 km
125. 代官一丁目(交差点) を右折して 県道45号線 に向かう 1.0 km
126. 代官三丁目(交差点) を右折して 県道45号線 に入る 500 m
127. 綾瀬大橋入口(交差点) を左折してそのまま 県道45号線 を進む 11.5 km
128. 右折する 43 m
129. 左折する 110 m
130. 右折する 88 m
131. 左折する 110 m
132. 右折する 99 m
133. 左折して 産業道路/県道46号線 に向かう 1.4 km
134. 左折して産業道路/県道46号線に入る 1.0 km
135. 産業道路入口(交差点) を右折して 東海道/国道1号線 に入る 1.5 km
136. 馬入交差点 を左折して 東海道/国道1号線 に向かう 2.7 km
137. 古花水橋(交差点) を左折して 東海道/国道1号線 に入る 1.0 km
138. 化粧坂(交差点) で斜め右に折れる 700 m
139. 左折する 55 m
140. 大きく右方向に曲がる 7 m
141. 左折して 東海道/国道1号線 に向かう 1.1 km
142. 左折して 東海道/国道1号線 に向かう 130 m
143. 右折して東海道/国道1号線に入る 14.5 km
144. 左折する 400 m
145. 左折する 23 m
146. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 700 m
147. 本町(交差点) を直進して 東海道/国道1号線 に入る 1.5 km
148. 左折する 260 m
149. 右折する 550 m
150. 右折する 6 m
151. 左折して 東海道/国道1号線 に向かう 99 m
152. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 94 m
153. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 400 m
154. 東風祭(交差点) を左折して 東海道/国道1号線 に入る 1.2 km
155. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 38 m
156. 左折して 東海道/国道1号線 に向かう 210 m
157. 右折して東海道/国道1号線に入る 280 m
158. 山崎(交差点) を左折する 39 m
159. 右折する 400 m
160. 歩道を進む 220 m
161. 右折する 200 m
162. 道路を渡る 230 m
163. 道路を渡る 66 m
164. 左折する 180 m
165. 道路を渡る 170 m
166. 道路を渡る 59 m
167. 斜め右に折れる 110 m
168. 道路を渡る 250 m
169. 道路を渡る 500 m
170. 斜め左に折れる 350 m
171. 階段を 下る 26 m
172. 階段を 上る 2.4 km
173. 左折して旧東海道/県道732号線に入る 1.2 km
174. 右折してそのまま 旧東海道/県道732号線 を進む 290 m
175. 右折してそのまま 旧東海道/県道732号線 を進む 3.0 km
176. 右折する 110 m
177. 斜め右に折れて 旧東海道/県道732号線 に向かう 550 m
178. 右折して旧東海道/県道732号線に入る 6 m
179. 左折して 国道1号線 に向かう 950 m
180. 斜め左に折れて 国道1号線 に向かう 110 m
181. 右折して 国道1号線 に向かう 14 m
182. 右折して国道1号線に入る 47 m
183. 左折して東海道/国道1号線に入る 220 m
184. 元箱根(交差点) を左折してそのまま 東海道/国道1号線 を進む 550 m
185. 斜め右に折れて 東海道/国道1号線 に向かう 77 m
186. 左折して 東海道/国道1号線 に向かう 8 m
187. 右折して東海道/国道1号線に入る 3.0 km
188. 斜め左に折れて 東海道/国道1号線 に向かう 150 m
189. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 130 m
190. 箱根峠(交差点) を左折して 東海道/国道1号線 に入る 1.9 km
191. 右折する 300 m
192. 左折して 東海道/国道1号線 に向かう 550 m
193. 斜め左に折れて 東海道/国道1号線 に向かう 400 m
194. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 90 m
195. 右折して東海道/国道1号線に入る 1.4 km
196. 左折して 東海道/国道1号線 に向かう 400 m
197. 斜め左に折れて東海道/国道1号線に入る 500 m
198. 左折する 650 m
199. 左折する 17 m
200. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 700 m
201. 左折して東海道/国道1号線に入る 2.0 km
202. 左折する 14 m
203. 右折する 200 m
204. 左折して 東海道/国道1号線 に向かう 450 m
205. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 120 m
206. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 240 m
207. 斜め左に折れて東海道/国道1号線に入る 2.0 km
208. 五本松(交差点) を右折する 29 m
209. 左折して 県道22号線 に向かう 160 m
210. 斜め左に折れて 県道22号線 に向かう 400 m
211. 県道22号線 を直進する 1.8 km
212. 広小路北(交差点) を右折する 82 m
213. 左折する 700 m
214. 右折する 90 m
215. 左折する 1.2 km
216. 左折する 55 m
217. 右折する 350 m
218. 右折する 13 m
219. 左折する 150 m
220. 左折する 170 m
221. 右折する 14 m
222. 国道414号線 との交差点で右折する 600 m
223. 斜め左に折れて沼津バイパス/国道1号線に入るそのまま 国道1号線 を進む 24.2 km
224. 右側の出口を出る 200 m
225. 蒲原東I.C東(交差点) を直進する 130 m
226. 右折する 88 m
227. 左折する 400 m
228. 左折する 47 m
229. 右折する 400 m
230. 左折する 1.3 km
231. 左折する 49 m
232. 右折して 富士由比バイパス/国道1号線 に向かう 2.4 km
233. ランプを 富士由比バイパス/国道1号線 方面に進む 170 m
234. 斜め左に折れて富士由比バイパス/国道1号線に入るそのまま 国道1号線 を進む 7.6 km
235. 斜め右に折れて東海道/国道1号線に入る 2.5 km
236. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 87 m
237. 左折して 東海道/国道1号線 に向かう 200 m
238. 左折して 東海道/国道1号線 に向かう 82 m
239. 左折して 東海道/国道1号線 に向かう 22 m
240. 右折して東海道/国道1号線に入る 1.0 km
241. 横砂西町(交差点) を右折する 650 m
242. 分岐点を右方向に進む 1.4 km
243. 左折する 65 m
244. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 2.1 km
245. 左折して 東海道/国道1号線 に向かう 30 m
246. 北脇(交差点) を右折して 東海道/国道1号線 に入る 7.7 km
247. 歩道を進む 210 m
248. 横断歩道を渡る 350 m
249. 横断歩道を渡る 130 m
250. 横断歩道を渡る 20 m
251. 横断歩道を渡る 14 m
252. 横断歩道を渡る 18 m
253. 横断歩道を渡る 75 m
254. 右折する 20 m
255. 右折する 11 m
256. 横断歩道を渡る 120 m
257. 横断歩道を渡る 220 m
258. 横断歩道を渡る 30 m
259. 左折する 170 m
260. 横断歩道を渡る 230 m
261. 横断歩道を渡る 140 m
262. 横断歩道を渡る 2.3 km
263. 左折する 550 m
264. 右折する 44 m
265. 左折する 150 m
266. 右折する 500 m
267. 右折する 51 m
268. 右折する 17 m
269. 左折して 長田街道/県道366号線 に向かう 400 m
270. 右折して 長田街道/県道366号線 に向かう 130 m
271. 左折して 長田街道/県道366号線 に向かう 180 m
272. 右折して 長田街道/県道366号線 に向かう 26 m
273. 左折して 長田街道/県道366号線 に向かう 130 m
274. 左折して長田街道/県道366号線に入る 700 m
275. 右折して 国道150号線 に向かう 300 m
276. 左折して 国道150号線 に向かう 63 m
277. 右折して 国道150号線 に向かう 350 m
278. 小坂(交差点) を左折して 国道150号線 に入る 210 m
279. 斜め左に折れてそのまま 国道150号線 を進む 7.8 km
280. 右折する 350 m
281. 左折する 350 m
282. 右折する 3.0 km
283. 左折する 10 m
284. 右折する 600 m
285. 右折する 43 m
286. 左折する 39 m
287. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 2.2 km
288. 水上(交差点) で斜め左に折れて 東海道/国道1号線 に入る 4.7 km
289. 御仮屋(交差点) で斜め左に折れて 本通り に入る 1.9 km
290. 県道34号線を進む 2.0 km
291. 島田高校入口(交差点) を左折して 県道381号線 に入る 1.8 km
292. 左折して 県道228号線 に向かう 51 m
293. 右折して 県道228号線 に向かう 44 m
294. 左折して 県道228号線 に向かう 9 m
295. 右折して県道228号線に入る 300 m
296. 国道473号線 を直進する 500 m
297. 右折して 県道381号線 に向かう 60 m
298. 左折して 県道381号線 に向かう 8 m
299. 右折して 県道381号線 に向かう 150 m
300. 右折して 県道381号線 に向かう 26 m
301. 左折して県道381号線に入る 800 m
302. 右折して 東海道/国道1号線 に向かう 210 m
303. 左折して東海道/国道1号線に入るそのまま 国道1号線 を進む 2.4 km
304. 斜め左に折れる 16 m
305. 右折して 東海道/県道415号線 に向かう 2.1 km
306. 左折して東海道/県道415号線に入る 2.0 km
307. 八坂I.C(交差点) で斜め右に折れて 掛川バイパス/国道1号線 方面のランプに入る 45 m
308. 分岐点を左方向に進み 掛川バイパス/国道1号線 に入る 1.7 km
309. 県道270号線 方面に向かって進む 280 m
310. 左折して県道270号線に入る 220 m
311. 千羽(交差点) を右折して 東海道/国道1号線 に入るそのまま 国道1号線 を進む 6.7 km
312. 分岐点を 県道253号線 に向かって右方向に進む 38 m
313. 分岐点を 県道253号線 に向かって左方向に進む 130 m
314. 分岐点を 県道253号線 に向かって右方向に進む 240 m
315. 斜め右に折れて県道253号線に入る 1.4 km
316. 左折して 袋井バイパス/国道1号線 に向かう 31 m
317. 右折して袋井バイパス/国道1号線に入る 1.5 km
318. 斜め左に折れてそのまま 袋井バイパス/国道1号線 を進む 500 m
319. 斜め左に折れて東海道/県道413号線に入る 5.5 km
320. 国道1号線 との交差点で右折する 25 m
321. 左折して 磐田バイパス/国道1号線 に向かう 950 m
322. 斜め右に折れて 磐田バイパス/国道1号線 方面のランプに入る 120 m
323. 分岐点を 磐田バイパス/国道1号線 に向かって右方向に進む 34 m
324. ランプを進み 磐田バイパス/国道1号線 に入る 5.5 km
325. 斜め左に折れてそのまま 磐田バイパス/国道1号線 を進むそのまま 国道1号線 を進む 850 m
326. 左折して 県道261号線 に向かう 68 m
327. 右折して県道261号線に入る 1.2 km
328. 県道312号線を進む 4.1 km
329. 子安(交差点)で東海道/国道152号線へ進む 1.3 km
330. 歩道を進む 80 m
331. 左折する 79 m
332. 道路を渡る 16 m
333. 左折する 18 m
334. 横断歩道を渡る 160 m
335. 横断歩道を渡る 60 m
336. 道路を渡る 130 m
337. 道路を渡る 52 m
338. 横断歩道を渡る 220 m
339. 横断歩道を渡る 190 m
340. 横断歩道を渡る 280 m
341. 右折する 19 m
342. 横断歩道を渡る 18 m
343. 横断歩道を渡る 34 m
344. 右折する 120 m
345. 左折する 24 m
346. 右折する 160 m
347. 道路を渡る 46 m
348. 横断歩道を渡る 79 m
349. 横断歩道を渡る 150 m
350. 横断歩道を渡る 150 m
351. 道路を渡る 120 m
352. 横断歩道を渡る 70 m
353. 左折する 150 m
354. 横断歩道を渡る 210 m
355. 横断歩道を渡る 70 m
356. 横断歩道を渡る 120 m
357. 横断歩道を渡る 4.9 km
358. 斜め右に折れて旧東海道に入る 5.2 km
359. 新町(交差点) で斜め右に折れて 東海道/国道1号線 に入るそのまま 東海道 を進む 10.1 km
360. 右折して 東海道/国道42号線 に向かう 1.4 km
361. 左折して 東海道/国道42号線 に向かう 170 m
362. 左折して 東海道/国道42号線 に向かう 100 m
363. 左折して 東海道/国道42号線 に向かう 120 m
364. 右折して東海道/国道42号線に入る 350 m
365. 左折して 表浜街道/国道42号線 に向かう 94 m
366. 右折して 表浜街道/国道42号線 に向かう 140 m
367. 左折して表浜街道/国道42号線に入る 7.3 km
368. 左折する 110 m
369. 左折する 650 m
370. 右折する 130 m
371. 左折する 1.7 km
372. 左折して 表浜街道/国道42号線 に向かう 87 m
373. 右折して 表浜街道/国道42号線 に向かう 140 m
374. 左折して 表浜街道/国道42号線 に向かう 350 m
375. 右折して表浜街道/国道42号線に入る 34.1 km
376. 右折する 11 m
377. 左折して 表浜街道/国道42号線 に向かう 600 m
378. 表浜街道/国道42号線 を直進する 1.0 km
379. 斜め右に折れて 表浜街道/国道42号線 に向かう 160 m
380. 右折して表浜街道/国道42号線に入る 1.0 km
381. 伊良湖港入口(交差点) を左折して 田原街道/国道42号線 に入るそのまま 国道42号線 を進む 450 m
382. 伊良湖~鳥羽 乗船 20.9 km
383. 直進する 110 m
384. 右折して 国道42号線 に向かう 66 m
385. 鳥羽水族館南(交差点) を左折して 国道42号線 に入る 140 m
386. 中之郷(交差点) を右折する 44 m
387. 右折する 180 m
388. 歩道を進む 210 m
389. 斜め左に折れる 240 m
390. 左折する 800 m
391. 斜め左に折れる 1.0 km
392. 右折する 260 m
393. 左折する 230 m
394. 斜め右に折れて 県道37号線 に向かう 550 m
395. 右折して 県道37号線 に向かう 400 m
396. 県道37号線 を直進する 1.7 km
397. 右折してそのまま 県道37号線 を進む 4.6 km
398. 斜め左に折れる 500 m
399. 県道37号線 との交差点で右折する 120 m
400. 左折する 180 m
401. 右折する 180 m
402. 左折する 24 m
403. 斜め右に折れる 850 m
404. 右折する 56 m
405. 左折する 800 m
406. 歩道を進む 400 m
407. 左折する 15 m
408. 右折して 県道37号線 に向かう 950 m
409. 右折して 県道37号線 に向かう 90 m
410. 左折して県道37号線に入る 650 m
411. 右折してそのまま 県道37号線 を進む 170 m
412. 外宮北(交差点)で県道22号線へ進む 1.1 km
413. 筋向橋(交差点) で斜め右に折れて 県道37号線 に向かう 68 m
414. 左折して 県道37号線 に向かう 54 m
415. 右折して 県道37号線 に向かう 110 m
416. 浦口(交差点) を左折して 県道37号線 に入る 700 m
417. 度会橋東詰(交差点) を直進してそのまま 県道37号線 を進む 16.7 km
418. 宮町(交差点) を左折する 700 m
419. 左折する 10 m
420. 右折する 140 m
421. 右折する 19 m
422. 左折する 220 m
423. 右折する 1.6 km
424. 左折する 61 m
425. 右折する 84 m
426. 右折する 15 m
427. 左折する 450 m
428. 右折する 3 m
429. 左折して 県道24号線 に向かう 700 m
430. 右折して 県道24号線 に向かう 400 m
431. 新船橋東詰(交差点) を右折して 県道24号線 に入る 3.1 km
432. 斜め左に折れて 県道580号線 に向かう 600 m
433. 右折して 県道580号線 に向かう 59 m
434. 左折して県道580号線に入る 2.0 km
435. 左折して県道24号線に入る 750 m
436. 宮古西(交差点) を直進して 県道58号線 に入る 750 m
437. 右折する 140 m
438. 左折する 40 m
439. 右折する 1.3 km
440. 斜め左に折れる 1.2 km
441. 左折して 県道15号線 に向かう 650 m
442. 右折して 県道15号線 に向かう 21 m
443. 左折して県道15号線に入る 2.0 km
444. 右折して 県道549号線 に向かう 65 m
445. 右折して 県道549号線 に向かう 130 m
446. 左折して県道549号線に入る 210 m
447. 右折する 72 m
448. 左折する 750 m
449. 左折する 91 m
450. 右折して 県道661号線 に向かう 270 m
451. 左折して 県道661号線 に向かう 32 m
452. 右折して 県道661号線 に向かう 260 m
453. 県道661号線 を直進する 2.8 km
454. 左折してそのまま 県道661号線 を進む 700 m
455. 右折して 国道165号線 に向かう 91 m
456. 左折して国道165号線に入る 3.3 km
457. 左折して 国道165号線 に向かう 600 m
458. 国道165号線 を直進する 900 m
459. 垣内(交差点) で斜め右に折れる 2.6 km
460. 大きく右方向に曲がり 国道165号線 に向かって進む 950 m
461. 国道165号線 を直進する 12.6 km
462. 左折する 150 m
463. 左折する 71 m
464. 左折する 4 m
465. 右折して 初瀬街道/国道165号線 に向かう 350 m
466. 右折して 初瀬街道/国道165号線 に向かう 300 m
467. 斜め左に折れて初瀬街道/国道165号線に入る 400 m
468. 斜め右に折れる 31 m
469. 左折する 1.1 km
470. 左折して 初瀬街道/国道165号線 に向かう 1.8 km
471. 左折して 初瀬街道/国道165号線 に向かう 44 m
472. 小波田西(交差点) を右折して 初瀬街道/国道165号線 に入る 6.5 km
473. 斜め左に折れて 県道567号線 に向かう 350 m
474. 斜め左に折れて県道567号線に入る 2.8 km
475. 左折する 18 m
476. 右折して 国道165号線 に向かう 400 m
477. 右折して 国道165号線 に向かう 100 m
478. 右折して 国道165号線 に向かう 130 m
479. 左折して 国道165号線 に向かう 260 m
480. 国道165号線 を直進する 2.6 km
481. 県道242号線を進む 2.1 km
482. 左折する 250 m
483. 左折する 190 m
484. 左折して 県道28号線 に向かう 1.0 km
485. 県道28号線 を直進する 350 m
486. 左折する 600 m
487. 斜め左に折れて 国道165号線 に向かう 450 m
488. 右折して 国道165号線 に向かう 12 m
489. 右折して 国道165号線 に向かう 86 m
490. 左折して国道165号線に入る 350 m
491. 右折して 国道165号線 に向かう 170 m
492. 右折して 国道165号線 に向かう 8 m
493. 左折して 国道165号線 に向かう 29 m
494. 右折して 国道165号線 に向かう 23 m
495. 左折して 国道165号線 に向かう 78 m
496. 右折して 国道165号線 に向かう 18 m
497. 左折して 国道165号線 に向かう 140 m
498. 右折して国道165号線に入る 1.0 km
499. 右折する 400 m
500. 右折する 160 m
501. 斜め右に折れる 2.1 km
502. 斜め右に折れる 50 m
503. 左折する 140 m
504. 右折する 140 m
505. 左折して 初瀬街道/国道165号線 に向かう 1.3 km
506. 西峠(交差点) を右折して 初瀬街道/国道165号線 に入る 4.9 km
507. 斜め左に折れて 初瀬街道/国道165号線 に向かう 220 m
508. 斜め左に折れて初瀬街道/国道165号線に入る 2.2 km
509. 斜め左に折れてそのまま 初瀬街道/国道165号線 を進む 950 m
510. 宇陀ヶ辻(交差点) を右折して 初瀬街道/国道165号線 に向かう 900 m
511. 左折して 初瀬街道/国道165号線 に向かう 240 m
512. 薬師町東(交差点) で斜め右に折れて 初瀬街道/国道165号線 に入る 450 m
513. 磐余橋北詰(交差点) を左折してそのまま 初瀬街道/国道165号線 を進む 700 m
514. 左折する 450 m
515. 右折する 67 m
516. 左折して 県道15号線 に向かう 500 m
517. 右折して 県道15号線 に向かう 160 m
518. 左折して県道15号線に入る 2.5 km
519. 奥山(交差点)で県道124号線へ進む 180 m
520. 左折してそのまま 県道124号線 を進む 190 m
521. 右折する 190 m
522. 右折する 150 m
523. 左折する 450 m
524. 右折する 86 m
525. 左折して 県道155号線 に向かう 450 m
526. 右折して 県道155号線 に向かう 7 m
527. 左折して 県道155号線 に向かう 200 m
528. 左折して 県道155号線 に向かう 16 m
529. 右折して 県道155号線 に向かう 210 m
530. 右折して県道155号線に入る 180 m
531. 野口駐車場前(交差点) を左折して 県道209号線 に入る 63 m
532. 右折して 県道210号線 に向かう 850 m
533. 右折して 県道210号線 に向かう 300 m
534. 左折して 県道210号線 に向かう 52 m
535. 右折して県道210号線に入る 110 m
536. 左折して中街道/国道169号線に入る 36 m
537. 飛鳥駅前(交差点) で斜め右に折れる 2.0 km
538. 左折する 190 m
539. 右折して 県道120号線 に向かう 550 m
540. 右折して県道120号線に入る 250 m
541. 左折してそのまま 県道120号線 を進む 2.7 km
542. 国道309号線を進む 1.7 km
543. 斜め右に折れて 県道120号線 に向かう 86 m
544. 県道120号線 を直進する 1.5 km
545. 右折して 県道120号線 に向かう 450 m
546. 県道120号線 を直進する 3.2 km
547. 左折して 下街道/国道24号線 に向かう 750 m
548. 斜め左に折れて下街道/国道24号線に入るそのまま 国道24号線 を進む 6.3 km
549. 上野町(交差点) を左折する 90 m
550. 右折する 70 m
551. 右折する 10 m
552. 左折する 350 m
553. 右折する 100 m
554. 左折して 大和街道/国道24号線 に向かう 450 m
555. 左折して 大和街道/国道24号線 に向かう 84 m
556. 大和街道/国道24号線 を直進する 28.5 km
557. 黒土(交差点) で斜め左に折れて 県道14号線 に入る 7.2 km
558. 斜め左に折れる 2.9 km
559. 斜め右に折れる 550 m
560. 左折する 28 m
561. 右折する 700 m
562. 右折する 84 m
563. 左折する 130 m
564. 右折する 24 m
565. 左折して 県道9号線 に向かう 800 m
566. 県道9号線 を直進する 600 m
567. 県道143号線を進む 2.9 km
568. インター南口(交差点) を左折して 和歌山バイパス/国道24号線 に入る 1.0 km
569. 花山(交差点)で県道145号線へ進む 1.8 km
570. 三年坂通り/県道138号線を進む 61 m
571. 分岐点を右方向に進む 1.1 km
572. 屋形町(交差点) で斜め右に折れてそのまま 三年坂通り/県道138号線 を進む 750 m
573. 県庁前(交差点) で斜め右に折れて 三年坂通り/県道16号線 に入る 66 m
574. 歩道を進む 34 m
575. 横断歩道を渡る 180 m
576. 横断歩道を渡る 110 m
577. 横断歩道を渡る 57 m
578. 横断歩道を渡る 64 m
579. 横断歩道を渡る 130 m
580. 横断歩道を渡る 100 m
581. 横断歩道を渡る 66 m
582. 道路を渡る 1.7 km
583. フェリー前(交差点) を右折する 170 m
584. 和歌山~徳島 乗船 55.6 km
585. 直進する 76 m
586. 左折する 450 m
587. 左折する 1.6 km
588. 斜め左に折れる 260 m
589. 道路を渡る 95 m
590. 道路を渡る 150 m
591. 道路を渡る 16 m
592. 横断歩道を渡る 69 m
593. 横断歩道を渡る 18 m
594. 横断歩道を渡る 92 m
595. 道路を渡る 96 m
596. 横断歩道を渡る 10 m
597. 横断歩道を渡る 130 m
598. 道路を渡る 130 m
599. 横断歩道を渡る 100 m
600. 横断歩道を渡る 63 m
601. 横断歩道を渡る 60 m
602. 横断歩道を渡る 130 m
603. 左折して伊予街道/国道192号線に入る 650 m
604. 元町(交差点) を直進してそのまま 伊予街道/国道192号線 を進む 7.7 km
605. 伊予街道/国道192号線 を直進する 20.9 km
606. 吉野川市山川町堤外(交差点) で斜め右に折れて 県道247号線 に入る 4.6 km
607. 伊予街道/国道192号線を進む 900 m
608. 右折して県道139号線に入る 160 m
609. 左折して 撫養街道/県道12号線 に向かう 170 m
610. 左折して 撫養街道/県道12号線 に向かう 250 m
611. 撫養街道/県道12号線 を直進する 2.4 km
612. 左折する 210 m
613. 右折して 県道12号線 に向かう 650 m
614. 県道12号線 を直進する 1.0 km
615. 斜め左に折れる 2.3 km
616. 斜め右に折れる 73 m
617. 斜め左に折れる 170 m
618. 大きく右方向に曲がる 29 m
619. 大きく左方向に曲がる 250 m
620. 右折して 撫養街道/県道12号線 に向かう 350 m
621. 左折して 撫養街道/県道12号線 に向かう 4 m
622. 右折して 撫養街道/県道12号線 に向かう 260 m
623. 左折して 撫養街道/県道12号線 に向かう 110 m
624. 右折して 撫養街道/県道12号線 に向かう 60 m
625. 右折して 撫養街道/県道12号線 に向かう 51 m
626. 左折して撫養街道/県道12号線に入るそのまま 撫養街道 を進む 24.8 km
627. 左折する 98 m
628. 右折する 190 m
629. 左折して 阿波別街道/国道32号線 に向かう 1.1 km
630. 右折して 阿波別街道/国道32号線 に向かう 13 m
631. 左折して阿波別街道/国道32号線に入るそのまま 国道32号線 を進む 1.3 km
632. 斜め右に折れて県道267号線に入る 2.2 km
633. 左折して 国道32号線 に向かう 700 m
634. ウエノ(交差点) で斜め右に折れて 国道32号線 に入る 400 m
635. ウエノ(交差点) で斜め右に折れる 150 m
636. 国道32号線 を直進する 1.7 km
637. イタノ(交差点) を右折してそのまま 国道32号線 を進む 240 m
638. 国道192号線を進む 3.5 km
639. 右折して 国道192号線 に向かう 1.6 km
640. 国道192号線 を直進する 260 m
641. 左折して 国道192号線 に向かう 600 m
642. 左折して国道192号線に入る 9.7 km
643. 斜め右に折れて 国道192号線 に向かう 400 m
644. 斜め右に折れて国道192号線に入る 4.5 km
645. 斜め右に折れて土佐(北)街道/国道192号線に入る 220 m
646. 赤橋交差点 を左折して 県道124号線 に入る 1.1 km
647. 一貫田(交差点) で斜め左に折れてそのまま 県道124号線 を進む 1.6 km
648. 幸町(交差点) で斜め左に折れて 川之江三島バイパス/国道11号線 に入るそのまま 国道11号線 を進む 16.6 km
649. 左折して 讃岐街道 に向かう 280 m
650. 右折して 讃岐街道 に向かう 13 m
651. 左折して 讃岐街道 に向かう 74 m
652. 左折して 讃岐街道 に向かう 28 m
653. 右折して讃岐街道に入る 300 m
654. 左折してそのまま 讃岐街道 を進む 550 m
655. 斜め左に折れてそのまま 讃岐街道 を進む 450 m
656. 右折して 国道11号線 に向かう 59 m
657. 左折して国道11号線に入る 12.5 km
658. 分岐点を左方向に進む 450 m
659. 飯岡交差点 を左折してそのまま 国道11号線 を進む 36.5 km
660. 東温市則之内(交差点) で、国道11号線 を斜め右に折れて 小松街道/県道334号線 に入るそのまま 小松街道 を進む 14.3 km
661. 日之出町(交差点) を直進して 県道334号線 に入る 600 m
662. 此花町交差点 を左折して 国道317号線 に入る 34 m
663. 右折する 210 m
664. 右折する 70 m
665. 左折する 160 m
666. 右折する 60 m
667. 左折する 45 m
668. 右折する 110 m
669. 左折する 110 m
670. 右折する 93 m
671. 左折する 45 m
672. 右折する 53 m
673. 左折する 32 m
674. 右折する 99 m
675. 左折する 230 m
676. 右折する 150 m
677. 左折する 99 m
678. 右折する 15 m
679. 左折する 280 m
680. 右折する 90 m
681. 左折して 県道187号線 に向かう 290 m
682. 右折して 県道187号線 に向かう 100 m
683. 左折して 県道187号線 に向かう 55 m
684. 右折して 県道187号線 に向かう 11 m
685. 左折して 県道187号線 に向かう 140 m
686. 城北交番前(交差点) を右折して 県道187号線 に向かう 150 m
687. 左折して県道187号線に入る 800 m
688. 中央1丁目交差点で県道19号線へ進む 400 m
689. 中央2丁目交差点で国道437号線へ進む 850 m
690. 斜め右に折れる 190 m
691. 左折する 300 m
692. 左折する 300 m
693. 斜め右に折れる 300 m
694. 右折する 44 m
695. 左折する 350 m
696. 左折して 県道19号線 に向かう 230 m
697. 右折して 県道19号線 に向かう 350 m
698. 県道19号線 を直進する 3.1 km
699. 右折して県道39号線に入る 120 m
700. 大きく左方向に曲がる 160 m
701. 右折する 48 m
702. 小倉~松山観光(松山) 乗船 184 km
703. 直進する 140 m
704. 右折して 国道199号線 に向かう 160 m
705. 右折して 国道199号線 に向かう 48 m
706. 左折して 国道199号線 に向かう 220 m
707. 右折して国道199号線に入る 450 m
708. 紫川大橋東(交差点) を左折して 国道199号線 に向かう 13 m
709. 紫川大橋東(交差点) を右折して 国道199号線 に入る 450 m
710. 歩道橋を渡る 62 m
711. 屋内通路を進む 22 m
712. 下り エレベーターに乗る 76 m
713. 右折して 国道199号線 に向かう 190 m
714. 左折して 国道199号線 に向かう 49 m
715. 大門一丁目(交差点) を右折して 国道199号線 に入る 99 m
716. 竪町一丁目(交差点) で斜め左に折れて 県道270号線 に入る 1.0 km
717. 金田(交差点) で斜め右に折れてそのまま 県道270号線 を進む 1.5 km
718. 上到津二丁目(交差点)で県道296号線へ進む 2.8 km
719. 大蔵二丁目(交差点) を直進して 県道62号線 に入る 1.1 km
720. 中央町(交差点) を直進して 県道50号線 に入る 57 m
721. 左折する 110 m
722. 右折する 120 m
723. 敷地内通路を進む 1.4 km
724. 直進する 450 m
725. 九州国際大入口(交差点) を左折する 89 m
726. 右折する 88 m
727. 左折する 4 m
728. 右折する 500 m
729. 直進する 600 m
730. 右折する 52 m
731. 左折する 290 m
732. 右折する 1.0 km
733. 左折して 国道200号線 に向かう 220 m
734. 斜め右に折れて 国道200号線 に向かう 400 m
735. 左折して国道200号線に入る 850 m
736. 引野口(交差点) で斜め右に折れて 国道211号線 に入る 2.4 km
737. 右折して県道280号線に入る 600 m
738. 左折して国道200号線に入る 6.5 km
739. 井牟田(交差点) を右折する 1.3 km
740. 右折する 40 m
741. 左折して 県道73号線 に向かう 500 m
742. 小野牟田橋(交差点) を左折して 県道73号線 に入る 600 m
743. 日ノ出橋東(交差点) を右折して 国道200号線 に入る 350 m
744. 斜め左に折れてそのまま 国道200号線 を進む 13.0 km
745. 水江交差点で国道211号線へ進む 1.7 km
746. 県道473号線を進む 4.6 km
747. 瀬戸(交差点) を左折して 国道200号線 に入る 9.0 km
748. 斜め右に折れてそのまま 国道200号線 を進む 7.7 km
749. 浦の下(交差点) で斜め左に折れて 国道200号線·に入る 3.1 km
750. 左折する 13 m
751. 右折する 1.1 km
752. 左折して 県道593号線 に向かう 1.3 km
753. 右折して県道593号線に入る 550 m
754. 右折してそのまま 県道593号線 を進む 39 m
755. 左折して県道53号線に入る 500 m
756. 右折して県道88号線に入る 19 m
757. 左折してそのまま 県道88号線 を進む 4.2 km
758. 大原小前(交差点) を左折して 県道88号線 に向かう 1.2 km
759. 斜め右に折れて 県道88号線 に向かう 260 m
760. 左折して県道88号線に入る 1.5 km
761. 左折してそのまま 県道88号線 を進む 2.7 km
762. 左折して 県道88号線 に向かう 82 m
763. 右折して県道88号線に入る 4.0 km
764. 宮の陣橋北詰(交差点) を右折してそのまま 県道88号線 を進む 400 m
765. 右折して 県道88号線 に向かう 220 m
766. 東櫛原(2)(交差点) で斜め右に折れて 県道88号線 に入る 600 m
767. 右折してそのまま 県道88号線 を進む 450 m
768. 右折する 69 m
769. 左折する 450 m
770. 左折する 60 m
771. 左折する 27 m
772. 右折する 250 m
773. 斜め左に折れる 24 m
774. 右折する 270 m
775. 左折する 290 m
776. 斜め右に折れる 300 m
777. 左折する 18 m
778. 右折する 6 m
779. 左折する 59 m
780. 右折して 県道755号線 に向かう 700 m
781. 左折して 県道755号線 に向かう 270 m
782. 津福今町(交差点) を直進して 県道755号線 に入る 1.0 km
783. 斜め左に折れて 津福バイパス/国道209号線 に向かう 140 m
784. 左折して津福バイパス/国道209号線に入るそのまま 国道209号線 を進む 13.3 km
785. 斜め左に折れて県道774号線に入る 4.4 km
786. 左折して国道443号線に入る 10.6 km
787. 右折する 500 m
788. 右折する 1.6 km
789. 左折して 県道4号線 に向かう 2.7 km
790. 南関町上坂下(交差点) を右折して 県道4号線 に入る 10.6 km
791. 左折して国道208号線に入る 650 m
792. 玉名市桃田(交差点) を右折して 県道1号線 に入る 6.1 km
793. 天水町部田見(交差点)で国道501号線へ進む 4.5 km
794. 左折する 45 m
795. 右折して 国道501号線 に向かう 500 m
796. 左折して 国道501号線 に向かう 500 m
797. 左折して国道501号線に入る 8.9 km
798. 斜め右に折れてそのまま 国道501号線 を進む 74 m
799. 右折する 120 m
800. 右折する 17 m
801. 左折して 国道501号線 に向かう 270 m
802. 左折して 国道501号線 に向かう 86 m
803. 斜め右に折れて 国道501号線 に向かう 350 m
804. 右折して国道501号線に入る 900 m
805. 中原町(交差点) を直進してそのまま 国道501号線 を進む 4.2 km
806. 左折してそのまま 国道501号線 を進む 4.7 km
807. 左折する 450 m
808. 左折する 32 m
809. 右折して 県道297号線 に向かう 1.1 km
810. 右折して県道297号線に入る 150 m
811. 左折してそのまま 県道297号線 を進む 2.0 km
812. 薩摩街道・鹿児島街道/県道14号線を進む 1.9 km
813. 左折して 県道14号線 に向かう 750 m
814. 松橋町松橋(交差点) を右折して 県道14号線 に入る 17.9 km
815. 旭中央通り(交差点) を直進して 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 に入る 2.3 km
816. 斜め右に折れる 1.6 km
817. 左折する 170 m
818. 右折する 1.3 km
819. 左折する 700 m
820. 右折して 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 に向かう 3.6 km
821. 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 を直進する 1.1 km
822. 斜め左に折れて 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 に向かう 110 m
823. 斜め左に折れて薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線に入る 4.1 km
824. 右折して 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 に向かう 13 m
825. 左折して 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 に向かう 160 m
826. 左折して 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 に向かう 22 m
827. 右折して薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線に入る 650 m
828. 右折する 150 m
829. 右折する 81 m
830. 右折して 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 に向かう 61 m
831. 大きく左方向に曲がり 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 に向かって進む 280 m
832. 斜め右に折れて 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 に向かう 220 m
833. 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 を直進する 15.6 km
834. 湯浦(交差点) で斜め左に折れる 270 m
835. 斜め左に折れて薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線に入る 10.5 km
836. 斜め左に折れて 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 に向かう 210 m
837. 左折して薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線に入る 4.7 km
838. 斜め左に折れる 170 m
839. 左折する 220 m
840. 右折する 280 m
841. 左折する 400 m
842. 右折する 300 m
843. 左折する 170 m
844. 右折する 110 m
845. 左折する 57 m
846. 右折する 40 m
847. 左折する 300 m
848. 右折する 100 m
849. 大きく左方向に曲がる 170 m
850. 斜め左に折れる 1.3 km
851. 左折して 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 に向かう 2.1 km
852. 左折して薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線に入る 1.9 km
853. 斜め右に折れて 薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線 に向かう 450 m
854. 右折して薩摩街道・鹿児島街道/国道3号線に入るそのまま 国道3号線 を進む 14.0 km
855. 左折する 2.4 km
856. 右折する 54 m
857. 左折して 県道368号線 に向かう 1.8 km
858. 左折して県道368号線に入る 3.7 km
859. 斜め左に折れて 県道46号線 に向かう 200 m
860. 左折して県道46号線に入る 11.3 km
861. 右折して 県道46号線 に向かう 750 m
862. 右折して県道46号線に入る 800 m
863. 右折して 県道339号線 に向かう 4.9 km
864. 左折して県道339号線に入る 3.2 km
865. 右折して 国道267号線 に向かう 150 m
866. 国道267号線 を直進する 4.9 km
867. 左折して 国道3号線 に向かう 230 m
868. 左折して 国道3号線 に向かう 450 m
869. 左折して国道3号線に入る 1.3 km
870. 斜め左に折れてそのまま 国道3号線 を進む 950 m
871. 県道313号線を進む 3.6 km
872. 県道320号線を進む 800 m
873. 分岐点を左方向に進む 54 m
874. 木場茶屋(交差点) を左折して 国道3号線 に入る 6.5 km
875. 串木野駅(交差点) を右折して 県道38号線 に入る 1.7 km
876. 右折する 350 m
877. 左折する 180 m
878. 左折する 110 m
879. 串木野~里~中甑~鹿島~長浜 乗船 49.5 km
880. 左折して 県道349号線 に向かう 52 m
881. 右折して 県道349号線 に向かう 57 m
882. 左折して県道349号線に入る 750 m
883. 右折して 県道349号線 に向かう 550 m
884. 左折して 県道349号線 に向かう 46 m
885. 右折して県道349号線に入る 7.2 km
886. 右折してそのまま 県道349号線 を進む 1.9 km
887. 左折して県道350号線に入る 3.4 km
888. 太平洋をジェット スキーで横断する 782 km ここから中国
889. 塘后支路 を直進する 400 m
890. 水产路を進む 400 m
891. 右折して淞宝路に入る 1.1 km
892. 左折して海江路に入る 900 m
893. 右折して牡丹江路に入る 1.5 km
894. 左折して盘古路に入る 550 m
895. 盘古路口 を右折して 同济路 に入る 500 m
896. 斜め左に折れて富锦路に入る 1.4 km
897. 右折して铁力路に入る 500 m
898. 纬一路を進む 6.1 km
899. 左折して经一路に入る 600 m
900. 右折して蕰川公路に入る 11.1 km
901. 斜め左に折れて 沪太路 に向かう 400 m
902. 沪太路 を直進する 1.1 km
903. 右折する 50 m
904. 左折して 长江东路 に向かう 1.3 km
905. 左折して长江东路に入る 200 m
906. 右折して闸南路に入る 400 m
907. 闸北路を進む 1.1 km
908. 斜め左に折れて浮浏路に入る 1.3 km
909. 左折して巨能路に入る 1.4 km
910. 右折して338省道に入る 22.7 km
911. 斜め右に折れてそのまま 338省道 を進む 9.8 km
912. 左折してそのまま 338省道 を進む 9 m
913. 右折してそのまま 338省道 を進む 8.5 km
914. 右折して扬子江大道に入る 650 m
915. 斜め左に折れてそのまま 扬子江大道 を進む 350 m
916. 右折して 新港路 に向かう 86 m
917. 左折して 新港路 に向かう 350 m
918. 新港路 を直進する 290 m
919. 左折して 新港路 に向かう 500 m
920. 新港路 を直進する 500 m
921. 右折して大北街に入る 850 m
922. 左折する 3.8 km
923. 左折する 4.4 km
924. 左折して 338省道 に向かう 750 m
925. 右折して338省道に入る 1.4 km
926. 斜め左に折れてそのまま 338省道 を進む 4.9 km
927. 斜め右に折れてそのまま 338省道 を進む 42.9 km
928. 斜め右に折れて滨江东路に入る 6.3 km
929. 滨江中路を進むロータリー交差点を 1 つ通過 4.3 km
930. 斜め右に折れてそのまま 滨江中路 を進む 950 m
931. 左折して通渡北路に入る 3 m
932. 大きく右方向に曲がりそのまま 通渡北路 を進む 400 m
933. 左折して229省道/通江北路に入るそのまま 229省道 を進む 850 m
934. 泰州市 までフェリーを利用 2.1 km
935. 229省道 を直進する 1.5 km
936. 斜め左に折れてそのまま 229省道 を進む 88 m
937. 左折して303县道に入る 4.3 km
938. 右折する 2.6 km
939. 左折して 211县道 に向かう 850 m
940. 右折して211县道に入る 5.4 km
941. 201县道 との交差点で左折する 2.7 km
942. 斜め左に折れて336省道に入る 38.5 km
943. 右折してそのまま 336省道 を進む 7 m
944. 左折してそのまま 336省道 を進むロータリー交差点を 1 つ通過 2.0 km
945. 左折して028乡道に入る 220 m
946. 右折して 通扬路 に向かう 500 m
947. 左折して通扬路に入る 1.2 km
948. 右折してそのまま 通扬路 を進む 6 m
949. 左折してそのまま 通扬路 を進む 7 m
950. 右折してそのまま 通扬路 を進む 62 m
951. 斜め左に折れてZ001に入る 900 m
952. 左折する 450 m
953. 右折して 通扬路 に向かう 400 m
954. 左折して 通扬路 に向かう 6 m
955. 右折して 通扬路 に向かう 240 m
956. 斜め左に折れて通扬路に入る 1.3 km
957. 左折して引江路に入る 550 m
958. 斜め右に折れて336省道に入る 26.5 km
959. 右折して新都路に入る 750 m
960. 左折する 900 m
961. 右折する 280 m
962. 左折する 90 m
963. 左折して 广州路 に向かう 900 m
964. 右折して广州路に入る 550 m
965. 左折して舜天路に入る 800 m
966. 右折して建都路に入る 1.5 km
967. 左折して龙城路に入る 2.4 km
968. 扬江公路を進む 3.5 km
969. 万福路を進む 2.0 km
970. 五台山路を進む 3.0 km
971. 漕河东路を進む 800 m
972. 漕河西路を進む 650 m
973. 斜め右に折れてそのまま 漕河西路 を進む 70 m
974. 右折して友谊路に入る 290 m
975. 左折して相别路に入る 1.4 km
976. 右折して 堡城路 に向かう 350 m
977. 右折して 堡城路 に向かう 130 m
978. 左折して堡城路に入る 1.2 km
979. 左折する 140 m
980. 右折して 244省道/扬子江北路 に向かう 700 m
981. 右折して244省道/扬子江北路に入るそのまま 244省道 を進む
10.5 km
982. 左折して七泉路に入る 6 m
983. 右折して244省道に入る 4.2 km
984. 大きく右方向に曲がりそのまま 244省道 を進む 11 m
985. 大きく左方向に曲がりそのまま 244省道 を進む 14.9 km
986. 312省道を進む 15.1 km
987. 斜め右に折れてそのまま 312省道 を進む 290 m
988. 205省道を進む 43.1 km
989. 左折して宁连公路に入る 800 m
990. 右折して 121省道/宁徐公路 に向かう 600 m
991. 左折して 121省道/宁徐公路 に入るそのまま 121省道 を進む 28.2 km
992. 斜め右に折れてそのまま 121省道 を進む 49.3 km
993. 左折して104县道に入る 16.6 km
994. 049县道を進む 15.4 km
995. 右折して104国道に入る 1.8 km
996. 左折して 303省道 に向かう 1.9 km
997. 左折して303省道に入る 28.7 km
998. 解放东路を進む 1.4 km
999. 解放中路を進む 750 m
1000. 解放西路を進む 2.7 km
1001. 右折して303省道に入る 48.7 km
1002. 斜め右に折れて汴河东路に入る 2.7 km
1003. 汴河中路を進む 1.9 km
1004. 汴河西路を進む 2.2 km
1005. 右折して拂晓大道に入る 500 m
1006. 左折して303省道/西关大街に入るそのまま 303省道 を進む 62.8 km
1007. 右折する 190 m
1008. 左折して 325省道 に向かう 2.3 km
1009. 325省道 を直進するロータリー交差点を 1 つ通過 69.8 km
1010. 斜め左に折れて 325省道 に向かう 1.2 km
1011. 左折して325省道に入る 9.5 km
1012. 右折して阏伯路に入る 7 m
1013. 神火大道 との交差点で左折する 6.4 km
1014. 斜め右に折れて平原路に入る 61 m
1015. 小隅首街 との交差点で左折する 600 m
1016. 325省道 を直進する 23.9 km
1017. ロータリー交差点の2 つ目の出口を出て 信陵路 に入る 4.3 km
1018. 325省道 を直進する 18.8 km
1019. ロータリー交差点の2 つ目の出口を出る 2.9 km
1020. 054县道 を直進する 2.8 km
1021. 325省道を進むロータリー交差点を 4 つ通過 78.1 km
1022. 斜め左に折れて健康路に入る 1.5 km
1023. 文化东路を進む 94 m
1024. 文化中路を進むロータリー交差点を 1 つ通過 1.9 km
1025. 文化西路を進む 800 m
1026. 分岐点を左方向に進む 1.0 km
1027. 左折して102省道/220省道に入るそのまま 102省道 を進むロータリー交差点を 1 つ通過 46.7 km
1028. 321省道を進む 23.9 km
1029. 斜め左に折れて316省道に入るロータリー交差点を 1 つ通過 28.3 km
1030. 斜め左に折れてそのまま 316省道 を進む 8.1 km
1031. 斜め右に折れてそのまま 316省道 を進む 3.4 km
1032. ロータリー交差点の2 つ目の出口を出て 少林大道 に入る 1.0 km
1033. 右折して滨河路に入る 400 m
1034. 左折して中岳大街に入る 230 m
1035. 斜め右に折れてそのまま 中岳大街 を進む 1.5 km
1036. 斜め右に折れてそのまま 中岳大街 を進む 400 m
1037. 右折して207国道に入る 3.3 km
1038. 左折して 207国道 に向かう 1.3 km
1039. 右折して 207国道 に向かう 150 m
1040. 左折して207国道に入る 34.9 km
1041. 左折して320省道に入る 8.9 km
1042. 右折する 2.3 km
1043. 右折して 齐村新街 に向かう 6.8 km
1044. 齐村新街 を直進する 700 m
1045. 北石人景石路を進む 1.8 km
1046. 南北大街 を直進する 2.6 km
1047. 西北路を進む 1.4 km
1048. 聂潘路を進む 1.8 km
1049. 唐聂十五街を進む 300 m
1050. 右折して唐聂十三街に入る 120 m
1051. 左折して 牡丹大桥 に向かう 400 m
1052. 右折して 牡丹大桥 に向かう 230 m
1053. 牡丹大桥 を直進する 1.4 km
1054. 解放路を進む 83 m
1055. 九龙路解放路口::解放南路口 を左折して 九都路 に入る 350 m
1056. 斜め左に折れてそのまま 九都路 を進む 140 m
1057. 分岐点を左方向に進む 230 m
1058. 斜め右に折れてそのまま 九都路 を進む 230 m
1059. 王城大道口 で斜め右に折れてそのまま 九都路 を進む 600 m
1060. 涧东路口 を右折して 涧东路 に入る 950 m
1061. 左折して中州西路に入る 350 m
1062. 斜め右に折れてそのまま 中州西路 を進む 170 m
1063. 斜め右に折れて建设路に入る 5.8 km
1064. 斜め左に折れてそのまま 建设路 を進む 130 m
1065. 斜め右に折れて310国道/中州西路に入るそのまま 310国道 を進む
ロータリー交差点を 1 つ通過 7.5 km
1066. 斜め右に折れてそのまま 310国道 を進む 450 m
1067. 斜め左に折れてそのまま 310国道 を進む 10.0 km
1068. 斜め左に折れてそのまま 310国道 を進む 28.1 km
1069. 斜め左に折れてそのまま 310国道 を進む 7.7 km
1070. ロータリー交差点の2 つ目の出口を出る 2.0 km
1071. 仰韶大街 を直進する 4.1 km
1072. 左折して310国道/韶峰路に入るそのまま 310国道 を進むロータリー交差点を 1 つ通過 51.6 km
1073. 斜め右に折れて 金昌东路 に向かう 290 m
1074. 斜め右に折れて金昌东路に入る 1.4 km
1075. 左折してそのまま 金昌东路 を進む 12 m
1076. 右折してそのまま 金昌东路 を進む 3.1 km
1077. 金昌中路を進む 2.5 km
1078. 310国道/金昌西路を進むそのまま 310国道 を進む 10.0 km
1079. 左折する 1.0 km
1080. 右折して 绣岭路 に向かう 600 m
1081. 左折して绣岭路に入る 1.4 km
1082. ロータリー交差点の2 つ目の出口を出て 秦汉中路 に入る 4.3 km
1083. 209国道/秦汉西路を進むそのまま 209国道 を進む 17.0 km
1084. 斜め左に折れて209国道/310国道に入るそのまま 310国道 を進むロータリー交差点を 1 つ通過 25.4 km
1085. 左折する 5.1 km
1086. 右折する 2.3 km
1087. 左折する 2.5 km
1088. 左折する 1.5 km
1089. 大きく右方向に曲がり 310国道 に向かって進む 1.0 km
1090. 左折して310国道に入る 25.5 km
1091. 斜め右に折れて319县道に入るロータリー交差点を 1 つ通過 10.7 km
1092. 斜め右に折れて北赤路に入る 21.1 km
1093. 右折して 东岳路(中段) に向かう 1.2 km
1094. 东岳路(中段) を直進する 500 m
1095. 斜め左に折れてそのまま 东岳路(中段) を進む 1.0 km
1096. 东岳路(西段)を進む 700 m
1097. 北赤路を進む 43.8 km
1098. 右折して310国道に入る 33.6 km
1099. 斜め右に折れる 1.9 km
1100. 左折する 290 m
1101. 右折して 310国道 に向かう 1.6 km
1102. 左折して 310国道 に向かう 400 m
1103. 310国道 を直進する 4.9 km
1104. 右折して文化东路に入る 800 m
1105. 文化西路を進む 1.4 km
1106. 左折して行者路に入る 600 m
1107. 斜め右に折れてそのまま 行者路 を進む 25 m
1108. 大きく右方向に曲がり 陕鼓大道 に向かって進む 7 m
1109. 左折して陕鼓大道に入る 1.4 km
1110. 斜め右に折れて310国道に入る 12.7 km
1111. 右折して325县道に入る 8 m
1112. 左折して310国道に入るロータリー交差点を 1 つ通過 1.1 km
1113. 华清东路口 で斜め左に折れてそのまま 310国道 を進む 3.3 km
1114. 十里铺环岛 の4 番の出口を出て 华清东路 に入る 1.6 km
1115. 万寿路-华清路口 で斜め右に折れてそのまま 华清东路 を進む 1.8 km
1116. 华清西路を進む 1.9 km
1117. 长缨西路-华清西路路口 で斜め右に折れて 长缨西路 に入る 450 m
1118. 环城北路を進む 280 m
1119. 斜め左に折れてそのまま 环城北路 を進む 2.7 km
1120. 环城北路(西段)を進む 1.6 km
1121. 左側の出口から 环城西路(北段) に入る 400 m
1122. 西站路东口 を右折してそのまま 环城西路(北段) を進む 4 m
1123. 西站路东口 を左折してそのまま 环城西路(北段) を進む 58 m
1124. 斜め右に折れてそのまま 环城西路(北段) を進む 300 m
1125. 玉祥门盘道 の1 つ目の出口を出て 大庆路 に入る 6.3 km
1126. 阿房北路口::阿房一路-阿房路口 を直進して 阿房一路 に入る 2.6 km
1127. 右折して天台路に入る 160 m
1128. 左折して天台四路に入る 1.4 km
1129. 左折して310国道/西户公路に入るそのまま 310国道 を進む 12.6 km
1130. 斜め右に折れてそのまま 310国道 を進む 33.0 km
1131. 左折して 107省道 に向かう 6.8 km
1132. 右折して107省道に入る 3.5 km
1133. 左折して 108省道 に向かう 110 m
1134. 左折して 108省道 に向かう 160 m
1135. ランプを進んで 108省道 に入る 8.0 km
1136. 107省道 との交差点で左折する 850 m
1137. 107省道 を直進する 3.9 km
1138. 左折して108国道に入る 59.3 km
1139. 斜め左に折れてそのまま 108国道 を進む 51.6 km
1140. 右折して河堤街に入る 86 m
1141. 108国道/黄家湾路を進むそのまま 108国道 を進む 20.9 km
1142. 斜め右に折れてそのまま 108国道 を進む 2.4 km
1143. 斜め右に折れて磨土路に入る 270 m
1144. 斜め右に折れて108国道に入るロータリー交差点を 1 つ通過 89.5 km
1145. 斜め右に折れて108国道/316国道/汉白路に入るそのまま 316国道 を進むロータリー交差点を 1 つ通過 34.7 km
1146. ロータリー交差点の3 つ目の出口を出て 108国道 に入る 290 m
1147. 右折してそのまま 108国道 を進む 700 m
1148. 斜め左に折れてそのまま 108国道 を進む 27.9 km
1149. 斜め左に折れて纪水路に入るロータリー交差点を 2 つ通過 5.4 km
1150. 108国道を進む 230 m
1151. 斜め右に折れてそのまま 108国道 を進む 25.8 km
1152. 左折してそのまま 108国道 を進む 11.0 km
1153. 右折してそのまま 108国道 を進む 2.4 km
1154. 左折してそのまま 108国道 を進む 4.8 km
1155. 右折して大青路に入る 22.6 km
1156. 康宁路を進む 1.9 km
1157. 斜め左に折れて大青路に入る 14.8 km
1158. 左折してそのまま 大青路 を進む 23.1 km
1159. 左折してそのまま 大青路 を進む 34.7 km
1160. 姚秦路を進む 12.9 km
1161. 右折してそのまま 姚秦路 を進む 950 m
1162. 左折してそのまま 姚秦路 を進む 750 m
1163. 斜め右に折れて212国道に入る 99.3 km
1164. 斜め右に折れて 212国道 に向かう 1.7 km
1165. 右折して212国道に入る 9.8 km
1166. 484县道を進む 31.8 km
1167. 301省道を進む 25.4 km
1168. 斜め左に折れる 1.4 km
1169. 左折して 301省道 に向かう 1.9 km
1170. 斜め左に折れて301省道に入る 14.8 km
1171. 右折して 301省道 に向かう 300 m
1172. 斜め右に折れて301省道に入る 22.8 km
1173. 左折して 301省道 に向かう 300 m
1174. 右折して 301省道 に向かう 20 m
1175. 左折して301省道に入る 1.6 km
1176. 大きく左方向に曲がりZ120に入る 7.8 km
1177. 斜め左に折れてそのまま Z120 を進む 6.3 km
1178. 斜め右に折れてそのまま Z120 を進む 54 m
1179. 右折してそのまま Z120 を進む 36 m
1180. 左折してZ128に入る 16.3 km
Z128
ここから下の4つの画面は現時点の、ルート検索画面です。2017年6月の時点では枠内のように表示されてルートは表示されません。
「35.6811430, 139.7675510」 から 「33.0239210, 103.9300630」 までの徒歩ルートを計算できませんでした

ジェットスキーで海を渡る部分だけ表示させてみました。
782 km、13 時間 3 分 塘后支路
塘后支路への運転ルート
指定の地点
1. 南東に進む
2. 太平洋をジェット スキーで横断する 782 km
3. 塘后支路 を直進する 4 m
塘后支路



ジェットスキーの出発場所のⒶ 地点を拡大してみました。



この部分は九州の、いちき串野木市のウェリー乗場から下甑島へ船で渡っている部分です。徒歩ルートでも船が使われるのに、東シナ海を渡る部分はジェットスキーが使用されるのは面白いと思い掲載いたしました。名前は聞いたことがあった甑島列島(こしきじま れっとう)の上甑島、中甑島、下甑島の位置も初めて認識いたしました。下記は甑島列島の主な島ですが、3島以外は無人島で、無人島の総面積は約0.04km²( = 118.68 - 45.08 - 7.26 - 66.27 )という計算になります。
  甑島列島    面積   人口(2005年国勢調査)
  上甑島   45.08 km²  2750人
  中甑島    7.29 km²  347人
  下甑島   66.27 km²  3109人 以上3島合計 6206人 他は無人島
  筒島
  野島
  犬島
  近島
  双子島
  沖の島
  弁慶島
  総合計   118.68 km²   6206人(2005年国勢調査)



将来、ルート検索システムが変わってしまうと表示ルートもかわってしまうので2013年6月1日時点の表示のハードコピーを保管しておきます。クリックすると上と同じサイズを表示します。
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大


2013年6月19日追伸 
タイトル : 徒歩でのルート検索が出来なくなりました。
東京駅から九寨溝へ徒歩で行く検索ルートで、いつかはジェットスキーを使ったルートが変わってしまうとは思っていましたが、検索ルートが表示されなくなりました。そのうちには検索できるようになると思いますので現時点の表示内容を紹介いたします。枠内が表示内容です。ルート検索の変更内容は、ヨーロッパなど一部の国を除いて国境を越えることが出来なくなったように思われます。つまり少し現実性を入れたようです。改善なのでしょうか。改悪なのでしょうか。微妙です。

東京駅→九寨溝 ルート検索
35.681143, 139.767551 から 33.023921, 103.930063 へのルートを計算できませんでした。地点が道路から離れているか、サービス提供範囲外の可能性があります。

下甑島→上海 ルート検索
指定の地点 から 塘后支路 へのルートを計算できませんでした。地点が道路から離れているか、サービス提供範囲外の可能性があります。

同じ中国ないであれば国境から国境までルートが表示されます。AやBを周辺諸国に移動しても拒否されてしまいます。地図の右下の大きな地図で見るをクリックしてAやBを動かしてみてください。