湖南料理 台北の! [台湾]
典型的な湖南料理の味付けだったのがこの料理!と台湾の人に言われてました。湖南風麻婆豆腐のような感じかな!辛いけれどちょっと甘みがありました。名前は不明
お店の名前は「彭園湘菜館」 ホテルから歩いて1分
小龍包の京鼎楼もホテルから1分でした。 今回は近場ばかりで!
入って驚きました。90%が日本人のグループ!われわれの周りのテーブルを見渡しても日本人のグループ以外は見当たらなかったですね。10年前とは変わってしまいました。日本の人の間で有名になったのだと思います。日本人はあまり見かけない高級な湖南料理店だったと思います。今は数軒チェー店もあるとのこと。
押しボタンも外人や日本人用に工夫されています。
前菜も日本的なものも
こいつは絶品! 豚肉の煮込み 塊で出てきたのを目の前で食べやすいように小さくしてくれるパフォーマンス付き
エビミンチのレタス包み と 野菜のレタス包み お店の人が目の前で包んでくれます。
変わった食感の食材が入ったスープ
本当は別のスープを注文したかったのです。
ここでの名物料理はメロンをまるまま器に使ったスープなのです。一緒の人で鳩肉の嫌いな人がいたため注文出来ず!(今は鳩肉は使っていないと思うけど)
これは注文していないけれど出てきたもの。
スープに入っていた変わった食感の食材を使った料理
これは普通の青椒肉絲(チンジャオロース)つい食べたくなって注文
これもここの名物料理! 金華ハムと硬いせんべいのようなものと一緒に独特の皮で挟んで食べます。お店の人が目の前で挟んで取り分けてくれます。名前はネットで調べました→富貴雙方
台北の台湾料理 [台湾]
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台湾には37回行きました。初めて行ったのは1988年なので今から25年前です。日本人がよく行く大衆的な台湾料理店「梅子」です。24年前に行った時も梅子に行きました。それだけ行った中でこれぞと思う代表的な台湾料理を紹介します。ここに来たら必ず食べてほしいのが冒頭の写真の蚋仔(しじみの醤油漬け)です。
と定番の海老ですね。シンプルに新鮮な海老を茹でただけですが、つけて食べるタレとの相性が最高です。
台湾特産の珍味カラスミです。大根、ねぎを重ねて食べるのが基本だそうです。
菜哺蛋(大根もち) 卵と干し大根のお店で一番安い料理です。 おそらくここまでの料理は数十回ほど、こちらのお店に来ましたが、必ず注文した料理です。
たけのこ料理ですが、ホタテも沢山入っていました。
ここでも刺身
鶏肉
イカ
ハタの類、取り分けてくれます。 今回の中で一番高い料理だと思います。
炒青菜(青野菜の炒め物)です。ニンニクの利いた空心菜の炒め物です。
最後はやっぱり担仔麺です。 湯のみくらいの大きさです。よく行ったのが下記の梅子でした。オーナーの“王梅子”さんと姉妹の“王明麗”さんが切り盛りする47年前の1965年にオープンしたお店です。右のお店の写真はネットから拝借いたしました。
店名 梅子餐廰(林森店)
住所 台北市林森北路107巷1号
電話 02-2521-3200~5
もう一軒よく行った台湾料理のお店は青葉餐廳でした。