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すごい! 警備員の人数 [インドネシア]

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インドネシア・ジャワ島のジャカルタの話しです。この写真は泊まったホテルの入口です。大きなゲートで入ってくる車を止めて厳重にチェックしているんです。
トランクの中、室内、車の底を確認するんです。一番最初は驚きましたがその内に慣れっこになりました。
ホテルだけではなくてこの町のビルはすべて同じシステムなんです。車の検査をした上でビルに入る時は空港の安全検査のような金属探知機で検査します。隣のビルへの裏口では人通りも少ないのでカバンに器具を当てて爆発物チェックまでやってくれました。手馴れているので手間はかからないので、まったく苦にはなりませんでした。
一つのビルで雇っている警備員は100人は下らないと聞いて驚きです。ジャカルタの街全体では何人の警備員の人がいるのかな。

我々のホテルは特別でした。さすが国際的な財界の人のご子息が結婚式を挙げるホテルでした。
車のゲートの検査は民間の警備会社ではなくて本物の警察官でした。これにはさすがに驚きました。これは裏口側です。こちらはほとんど閉鎖状態でした。
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ホテルの廻りは高層ビルと平屋が混在する世界です。
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箱根ロープウェイ 早雲山→大涌谷 [箱根]



箱根ケーブルカーから箱根ロープウェイに乗り継いで大涌谷を目指しました。ケーブルカーでは先頭に乗っていたことからケーブルカーが満員でしたがロープウェイでは並ぶことがなく乗ることが出来ました。それも家族だけで占有出来たのです。箱根ロープウェイは1959年12月6日に早雲山~大涌谷が開業しました。
箱根ロープーウェイは早雲山~大涌谷と 大涌谷~ 桃源台(芦ノ湖)の2本のロープウェイで運営されていて、全長4kmのロープウェイです。2004年12月18日に六甲有馬ロープウェー(全長5km)が部分休止したため、以降は営業区間が日本一長いロープウェイとなっています。乗車人員は2008年度に201万を超え、2009年7月9日付でギネスのゴンドラ・リフト部門で世界一に認定されたそうです。早雲山~大涌谷間が現在の新型のロープウェイになったのは2002年6月1日でした。
上の写真が2013年8月24日の早雲山駅です。

ゴンドラから早雲山駅方向の遠景写真です。新型ロープウェイは2本のロープでぶら下がったゴンドラが循環する複式単線自動循環式で、スイスCWA製のゴンドラ(定員18人)を全線に50台設置されています。各駅で1分間隔の運行で、輸送力は1時間当たり1440人(旧式に対して48%増)です。所要時間は早雲山~ 大涌谷が約8分です。新型ロープウェイの運休基準となる風速は毎秒30m旧式は(20m)と風にも強いとされロープウェイなのです。
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早雲山駅方向を望遠で見ると沢山のゴンドラが連なっていることが判ってもらえると思います。


西の方向の景色です。


西の方向の景色もすばらしいけれども早雲山~大涌谷は大涌谷を越えていく景色が圧巻です。大涌谷からの硫黄の臭いで火山に来ていることを実感させられました。早雲山駅でゴンドラに乗った瞬間に硫黄の臭いがしたのは大涌谷の上で入った空気のせいだったことがことが、ここでわかりました。


これはゴンドラを降りてから撮った写真ですが、ゴンドラの下に大涌谷の景色が広がっているのです。大涌谷に関しては後日、掲載させていただくつもりです。
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大涌谷駅に着きました。8分間のすばらしいパノラマの世界でした。


追伸
今日9月12日5時50分から関西と山口県に行くので9月20日まで皆さんのところに訪問できなくなること、お許しください。家に帰ってくるのは9月19日の夜です。
ネット喫茶でチェック程度はブログを見ることになるとは思いますが、So-netのアクセス速度の遅さから考えて本格的に記事を掲載出来るのは9月20日以降になると思います。