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「小肥羊」ではなくて「小尾羊」 [安徽省]

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今回紹介の羊のシャブシャブ店は小尾羊といいます。
以前モンゴルでの記事で紹介した「小肥羊」は第一号店出店以来7年間で700店以上の店舗を展開する中国第2位の外食チェーン企業だそうですごい人気なんです。
日本でも小肥羊は渋谷に一号店を出しました。と思っていたら小尾羊も日本でオープン、驚きです。

ネットで調べると「小尾羊は2001年創業」で「小肥羊は1999年創業」でした。 
それぐらいの人気店なので似たチェーン店が沢山出来ています。以前にも「緑色小肥羊」を紹介しましたが「小尾羊」は発音が類似しているのです。タクシーに乗って「小肥羊(しやお・ふぇい・やん)」て言うと「小尾羊(しやお・うぇい・やん)」に行ってしまうのです。このときもそうでした。

これはこのお店「小尾羊」のメニューなんです。今回注文した品数を赤字で書き込みました。スープ入りの鍋が16元(200円)で上写真は最上級の肉ですが、一皿22元(280円)です。やはり臭みがなかったです。
ランクの下の肉も頼んで見ました。明らかに違いました。


レシートです。青島ビール大瓶4本で28元(360円)です。合計が171元なので日本円だと2200円くらいです。4人で食べたので一人550円と、地方でのシャブシャブは、やっぱり安いです。

このスープは16元ですが辛い麻辣スープは28元(360円)です。


今回は海老を頼んでみました。やはり内陸のためこれが一番高くて28元(420円)です。


見ての通り通りエノキとシイタケです。


これはなにかな。
麩(ふ)のような感じでした。日本の麩(ふ)より少し硬いものです。


筍に麺です。

公園で新たなキノコを発見しました。 [茸]

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ここの公園は次から次へと新しいキノコが出てきます。この公園こは、以前に紹介した柄が太くてすごく立派なキノコが生えていました。
クリックするとワンコを表示その同じ公園で少し細身だけど傘の大きなキノコを発見いたしました。一週間前には生えていませんでした。
傘が大きくて背が低い、きれいな姿のキノコでした。最初は家のワンコをバックにキノコを撮るつもりでしたが右の写真のようにワンコにピントが合ってしまいました。
再度、公園に戻って撮りなおしたのが上の写真です。右の写真をクリックするとワンコを紹介します。

ワンコが大きく写った写真を追加いたしました。


上から見ると傘が広いことが判ってもらえると思います。これも食べれるかどうかは、判りませんでした。
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マルセイユでシーフード料理 [マルセイユ]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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モロッコのカサブランカからフランスのリヨンに入りました。少し時間があったのでTGVで憧れの地中海に面した港町であるマルセイユに来てみました。
港でシーフードを食べるのが目的でした。マルセイユまで来たのであれば船に乗ってイフ島(イフ城)に行きたいところですが、今回は時間がないので昼食を楽しむのがメインイベントとなりました。
さすが! マルセイユの港には沢山のレストランがありました。その中で、お客さんが一番沢山入っているレストランを選びました。写真はお店を正面から撮ったものです。
お店の名前は Restaurant MIRAMAR Langouste です。後で判りましたが高級なレストランでミシュランのシールが張られていました。
レストランを紹介します。
 店名 Restaurant MIRAMAR Langouste
 住所 12 Quai du Port
 電話 04-9191-1040

港に沿って沢山のレストランがあります。遠くの赤い看板のレストランが今回のお店です。確かに我々が食べた上の写真のレストラのお客さんの服装はちょっと違う気がします。
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マルセイユの港です。右側の沢山の建物の一階には上のようなレストランが並んでいます。この景色を見ながらシーフードを食べるために来たのです。
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前菜として牡蠣を注文しました。パリの牡蠣が6個で約17ユーロ(2300円)に対して、ここでは6個あたり22ユーロなので9個で33ユーロとさすがに高いです。でも屋外で食べる雰囲気は最高でした。
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メインの一つのロブスターです。料理が出来上がると鍋ごと持ってきてくれます。これは150ユーロでかなりの贅沢をしてしまいました。でも念願のマルセイユの海を見ながらシーフードを食べることが出来ました。
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この後にお皿に取分けてくれます。爪が大きいです。ホークと大きさを比べてみてください。クリックすると拡大します。
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その大きな爪を拡大しました。クリックするとさらに拡大します。
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身の部分も拡大しました。いけすに活きていた海老なので新鮮で、ぷりぷりでした。こちらもクリックすると少しだけ拡大します。
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料理を食べるための道具も紹介しておきます。


もう一品はイサキのような魚のグリルを頼みました。これでも40ユーロでした。
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ロブスターとイサキに付いてきたチーズスープです。キノコ(トリュフ)のスライスが入ったほうがロブスターに付いてきたチーズスープです。
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チーズスープの食感を感じてもらうために、こちらの写真を掲載いたしました。クリックするとさらに食感が伝わると思います。
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こちらはメニューを見て注文したチーズの入った料理です。
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これも、特に注文しないけれど出てきました。キノコ(トリュフ)のスライスが沢山乗っていました。どうやらメインを注文するとコースになるようです。
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ビールを頼むと、やはりツマミが出てきました。ビールは一杯 5ユーロなので料理に比べると安く感じます。
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出されたパンです。これは南フランスのパンでしょうか。


最後にデサートが出てきました。このお店に沢山の人が入っているのが、なんとなく判った気がしました。この一皿で4種類2人分です。
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レストランの場所を青色マークで紹介いたします。最高の場所のレストランでした。

より大きな地図で マルセイユのレストラン を表示