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ちょっと変わった日本食が一番人気 [ケンタッキー]

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高級なレストランのディナーを食べた同じ日の昼食に変わった日本食をたべました。日本食店ではなくてアメリカンレストランの日本食です。
ツナ(まぐろ)のたたきです。ソースは醤油の方が!!! 醤油、持ってくればよかった。でも、わさびマヨネーズのようなソースで食べるマグロのタタキは意外と美味しかったです。
注文してくれたのはアメリカの人でした。
まぐろの下にエノキ(生)、鮪の左にあるのがお寿司に付いてくるガリ!  そして、まぐろやエノキに隠れて見えないのが残念ですが一番下に焼きソバでした。アメリカ人の創作日本食かな?
ちゃんと箸もついています。クリックするとわかりやすくなると思います。
実は、この料理がお店で一番人気の料理だったのです。 カロリーを気にしている人が増えているのも関係しているのかもしれません。
こうやって、世界で鮪ファンが、増えていくのでしょうね。

早朝の千本松牧場 [那須・塩原]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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クリックすると拡大右の写真はすでに紹介した那須で泊まったロッジですが、近くに千本松牧場があるとのことなので早朝に散歩に出かけました。牧場に行くと途中で日が昇り始めました。時間は6時1分でした。

杉林の中を木が張られた遊歩道が続いていました。ここには遊歩道と自転車道路と車道が完全に分けられて整備されていました。
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千本松牧場に着いたのは6時7分でした。ロッジを出発したのが5時51分でした。後で地図を見て分かったことですが遠回りして歩いたようでした。
千本松牧場は1902年に松方正義が那須開墾社から土地を譲り受けて始めたそうです。那須地方において、大型機械を投入する欧米式の農場経営の先駆的存在となりました。牧場の名前の由来は、当時、周囲に多数自生していたアカマツ林から採られたそうです。その後、1928年に蓬莱殖産株式会社(現:ホウライ株式会社)に移管されたそうです。1980年代以降、東北自動車道が延伸を続ける西那須野塩原インターチェンジの直近という立地条件から、観光業にもシフトし、体験型農業施設やジンギスカンなどを中心とした飲食、酪農、農産物などの物販のほか、遊具などを置いて高い集客を見せているそうです。2000年代においても牧場としての事業は継続中で200haを超える牧草地と500頭を超える乳牛がおり、日産8tの生乳を生産しているそうです。
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前日に車で近くを通った時は沢山の牛が放牧されていましたが、夜には左の方に見える建物の屋内に入るようで、牧草地には牛はいませんでした。おそらく朝に建物の中で搾乳をするのではないかと思います。
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上の写真の中央付近の山に朝日があたってきれいな景色を見せてくれていてので少し拡大いたしました。
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さらに拡大した写真を2枚紹介します。クリックするとさらに拡大します。牛さんはいませんでしたが幻想的な景色に出会えました。
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こちらの景色も幻想的です。
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牛さんを見つけました。屋根の下に10頭程度の牛が座っていました。こちらで寝ていたのだと思います。
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牛さんに近い道からの景色です。右側に牛さんがいます。
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牛さんをアップで撮らせてもらいました。 散歩から戻ったのは6時25分でした。


千本松牧場で牛さん寝ていた場所が緑色マークです。赤色マークが泊まったロッジで、黄色のラインが散歩のルートです。青色マークが夕食を食べた「もみじ亭」で、空色マークがお風呂に入った千本松温泉です。全畜連研修牧場も近くにあるようでした。

より大きな地図で 千本松牧場 を表示
牛さんが寝ていた場所を拡大してみました。