さっそく「京きさらぎ漬」を頂きました。 [話題]
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先日(2014年1月17~21日)、我が家に来られている時に、「美味しい京漬物を見つけたので、送ります。」と言われた人から、さっそく漬物が2014年1月25日午前に届きました。
下記の箱でクール宅急便「冷蔵」で届きました。
小さな箱ですが、づっしりとした重さがありました。
箱を開けると沢山入っていました。お店は旬の野菜にこだわっているそうです。
漬物の種類は「はくさい塩漬」「赤かぶ塩漬」「かぶ塩漬」「しょうゆ漬(刻み)」「だいこん塩漬」で、全部で5種類入っていました。しば漬けのような「しょうゆ漬(刻み)」だけは通年の漬物のようでしたが、他の漬物の材料は「白菜」と「蕪」と「大根」が主体で、確かに旬の野菜でした。
賞味期限は「しょうゆ漬(刻み)」が2月7日で他の漬物は1月31日でした。
説明書に「保存の仕方と美味しい食べ方」が書かれていました。「京きさらぎ漬」はナイロン袋から必要量を取り出して、水でサッと洗って食卓に出して、残りは漬汁とともに封をして氷温(チルド室)で保存するそうです。
はくさい塩漬 389g
赤かぶ塩漬 255g
かぶ塩漬 159g
しょうゆ漬(刻み) 170g
だいこん塩漬 257g
すぐにの1月25日の昼食で2種類を食べてみることにしました。一つが「赤かぶ塩漬」です。新鮮さが伝わってくる見事な色でした。器は砥部焼です。
拡大写真を掲載いたしました。クリックするとさらに拡大いたします。
「はくさい塩漬」も開封いたしました。これも美味しそうです。
拡大いたしました。どうでしょうか。
ご飯と一緒にいただきました。食べてみて美味しさの秘密は、少し酸味があることでした。発酵によって出来た酸味の味で、これが絶妙な味わいを出しているのだと思います。
「赤かぶ塩漬」も酸味が美味しさを作り上げている気がしました。確かにこの味なら人気がでるわけです。お店を紹介いたします。京都で作られていますが、直営店はすべて大阪です。
店名 有限会社 丹波
名前 京きさらぎ漬
野菜 主に自家農園
住所 淡路店 大阪市東淀川区淡路4-13-21
本社・製造 京都府亀岡市千代川町小林前田39番地
電話 06-6815-3380
HP http://www.tanba-web.co.jp/
店舗 淡路店 十三店 黒門店 他に姉妹店が4店舗あり
追伸 2014年1月26日
1月26日の朝食は、こちらの「だいこん塩漬」と「しょうゆ漬(刻み)」にいたしました。美味しい漬物には似合う器を用意いたしました。ごはん茶碗も向井窯・佐賀栄次さんの砥部焼を使いました。
こちらが「だいこん塩漬」です。是非ともクリックして味わってみてください。
ごはん茶碗には漬物が似合います。炊き立てご飯です。
こちらが「しょうゆ漬(刻み)」です。しば漬けに似ています。味わいは醤油の味がすこし残った上品なシバ漬けという感じでした。
こちらも、ごはん茶碗に乗せて写真を撮りました。
追伸 2014年1月28日
1月28日の夕食は、最後の「かぶ塩漬」を食べました。 5つの漬物の中でも1~2の美味しさでした。旬の美味しさと発酵酸味のバランスがお石を作り出していることが感じられました。
もちろん炊き立てのご飯で頂きました。
美味しさを感じて抱くために拡大写真を掲載いたしました。