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カザフスタンの国内線 機内編 [機内 CY]



カザフスタンの航空会社であるエア・アスタナでソウルからアルマトイ(アルマティー)に着いた翌日は同じ航空会社であるエア・アスタナの国内線に乗りました。上の写真がその飛行機に乗る前に撮ったものです。国内線と言っても2時間50分のフライトでした。時差もアルマテイから1時間ある場所でした。カザフスタンの広さを感じていまいました。

さすがカザフスタンです。飛び立つ前の飲み物としていつもの水とオレンジジュースとシャンペン以外にヨーグルト系の飲み物も選択できました。料理はいくつかの種類から選択が出来ましたが、私はこの料理にいたしました。


国内線ですが料理が出ました。焼きトマトの中にオムレツが入った洒落た料理でした。


ヨーグルト系の美味しいデザートでした。


ソウルからの国際線は通路が真中1本の小さな飛行機でしたが国内線の飛行機はボーイング767で通路は2本の比較的大きな機体が使われていました。


クリックすると拡大右の写真はフライトコースです。クリックすると拡大いたします。オアシスのようなアルマトイの町から灼熱の町アクトベに向かいました。こちらは32万人の町で総人口1560万人のカザフスタンの中では大きな町になります。
下の写真がアクトベ空港のターミナルビルです。想像していた以上に近代的な空港でした。



アクトベからアルマトイに戻るフライトも紹介いたします。前日早朝の便でアクトベに来ましたが帰りは10時10分発だったのでゆっくりと出来ました。
乗ると前日のキャビンアテンダント(CA)の方と同じ方達で、顔を覚えてくれていたので、皆さんがにこやかに挨拶をしてくれました。エア・アスタナはアジア系の美人のCAの方が多い航空会社でした。
アクトベに来る時は真中の席でしたが帰りは窓側を頼みました。
この日は前日と同じように晴れていました。アクトベは雨の少ない地域であることは飛行機が飛び立ってすぐにわかりました。出発時間の1時間5分前の9時5分に空港に着きました。その時の車の中からの写真です。


クリックすると拡大5Aの席からの機内の景色です。
遠めですが美人のアテンダントの方も紹介いたします。行きと同じフライトに乗っているのを気が付いてくれてうれしかったです。男性のCAの方も1名乗られていました。こちらもアジア系の方でした。


さっそくビールを頼みました。こちらは一番小さい缶が500ccなので機内のビールも我々で言うロング缶が出てきました。アーモンドをつまみに先ずは一杯です。ただし日本のようには冷たくはありません。


アルマトイへの帰りの便で選んだのは海老の天婦羅のようなフリッターでした。メニューにはTERIYAKI(照り焼き)とかかれており日本を意識した料理のようでした。こんなところでTERIYAKIの文字に出会えるとは思いませんでした。おそらく日本風というような使い方なのだと思います。


これが、すばらしく美味しいプリンでした。クリーミーなタイプのプリンで日本で流行のプリンのタイプでした。これは他の人も絶賛していました。


使われいてた食器も可愛らしかったので紹介いたします。手前はコショウと塩の入れ物です。


オレンジのラインを往復したわけです。緑色のマークがアクトベ空港で黄色のマークアルマトイ空港です。途中に現在では中央アジア最大の湖であるバルハシ湖がありました。

より大きな地図で アルマトイ⇔アクトベ を表示