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バハマでも交通事故 [バハマ]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大総人口30万人のバハマで15万人が住むニュープロビデンス島での出来事です。朝の散歩で歩いている時に交通事故に出会いました。幸いにも人身事故にはなっていないようで救急車は来ていませんでした。

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別の角度からの写真です。ニュープロビデンス島は小さな島で車はゆっくりと走っています。どうしてこんなところでと思うような交通事故でした。
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車は非常に多いのですが、実はこの島では信号が非常に少ないのです。メイン道路を走っていると脇道から車が来ると皆さん止まって入れてあげていました。ところがアメリカ人が運転するレンタカーに乗せてもらう機会がありましたが、そのアメリカの人は、譲って入れてあげる習慣がまったくありませんでした。この島では道を譲る人と譲らない人が混在しているのです。この事故もそんなことで発生したのかもしれません。
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アメリカ人が運転するレンタカーに乗せてもらっているときでも脇道から入ってきそうに感じることが何度もありました。それ以前にアメリカ人はバハマの左側通行に戸惑っている様子で、そちらの方が怖かったです。ぐるっと廻った後に完全に右側の車線を走っていたのでフロントガラスに張ってあるレンタカー屋(AVIS-RENT-A-CAR)さんのシールの「YOU MUST KEEP LEFT」の文字を指差すと苦笑してすぐに左車線に戻りました。左走行なのに左ハンドルが多いと紹介したように、このレンタカーも左ハンドルでした。


交通事故の場所を緑色マークで紹介します。この島はバハマの首都ナッソーのあるニュープロビデンス島です。

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