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なまず料理 印旛沼漁協直営水産センター [鰻]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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日本ナマズの料理を食べる機会がありました。それも養殖場の直営店で食べました。この料理は「なまず柳川風」です。

なまず柳川風を少し大きくしました。年季の入った器です。
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さらに拡大してみました。
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こちらはナマズの天婦羅です。淡白な味の魚で天ぷらも柳川も美味しかったです。
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これが、ナマズ料理のメニューです。他にもいろいろありました。残念ながら「あらい」や「姿からあげ」はなかったので、上の2っの料理を頼みました。


養殖場直営店を見つけたきっかけはこのパッケージです。時々利用する自然な食品を多く置いているグリーブと言うお店でうなぎの白焼きを売っていました。
よく見ると「利根川のしらすうなぎを育てた、いんば漁協のうなぎ 千葉県産」と書かれていました。印旛沼漁協直営水産センターと書かれていたので、やっぱり新鮮な白焼きを直接買いにくことにしました。ただし地図は持っていなかったし車にはナビも付けていないので、一旦、家に帰ってネットで調べてみました。するとレストランもやっており、鰻も食べれることが判ったので子供も連れてみんなでウナギを食べに行くことにしました。場所は、一週間前に鰻を食べに行った行列の出来る「い志ばし」の近くです。このあたりは鰻屋さんが多いところです。印旛沼漁協直営水産センターに行ったところ鰻だけでなくナマズも養殖していてナマズ料理も食べれることが判りました。それも種類は日本ナマズとのことなので私だけウナギはやめてナマズ料理にしました。


ここのお店の、もう一つの売りであるウナギを紹介いたします。
写真は「上うな重 4P」です。4P ?
3Pや4Pは専門用語で1kgになる本数のようです。すなわち3Pは1000g÷3=333gと言うことになります。4Pは250gで5Pは200gの鰻を使用している意味だそうです。さすが養殖場の直営店と実感させてもらいました。特筆すべきは肝吸いのボリュームです。具の鰻の肝も沢山入っていました。ここは料理だけではなく鰻の白焼きを販売しているので肝は沢山あるのかも知れません。
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上うな重を拡大しました。クリックするとさらに拡大します。利根川をのぼってきたしらすうなぎと聞くと貴重な鰻のように思えてきます。
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こちらは「うな重 5P」  一般的な言い方だと「並うな重」です。これでも十分な大きさでした。
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うなぎ料理のメニューです。「い志ばし」に比べると高めですが「利根川のしらすうなぎを育てた、千葉県産」ならば安いかもしれません。


入口近くには色紙などが張られており、いろんな取材を受けたことのあるお店のようです。説明によると、清水と水車などで急流をつくり天然物に近い鰻をハウス池でそだてているのだそうだ。


お店の外観です。
 店名 レストラン 水産センター 印旛沼漁業協同組合直営
 住所 成田市北須賀1622 印旛沼畔:甚兵衛渡し隣
 電話 0476-26-9906
 営業 11:00~18:00 木曜日定休  


お店の裏手は養殖場になっていました。あいにくの雨模様で霞んでいます。「いんば漁協の うなぎ、日本なまず、養殖生産直売」の文字が読み取れます。クリックすると全体の拡大写真を表示します。
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鰻屋さんの場所を地図で紹介します。地図上のアイコンマイナスを数回クリックすると場所が判ってくると思います。店名をクリックすると記事を表示します。
   印旛沼漁協直営水産センター   い志ばし
   かどかわ            岡野川魚店
   白藤養魚            川ばた園

より大きな地図で 印旛沼の鰻専門店 を表示