SSブログ

手甲海老 [台湾]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
台湾の高雄で海鮮料理を食べる機会がありました。そこではじめて食べた海老です。たしか名前が手甲海老と言われました。 活きています。小さな伊勢海老みたいな感じでした。殻の頭は後でにんにくと炒めてもらいました。安くておいしいと言う意味ではこれは最高かも!料理方法は何種類か選べます。このサイズの海老の刺身と言えば韓国の海老を思い出します。

     身を剥くとこんな感じ ↓


伊勢海老も頼みました。伊勢海老の種類、色合いから見て錦海老です。 
殻は味噌汁に! 台湾は味噌汁になるのがうれしいです。
身は大き過ぎるくらいにブツ切り! 食べ応えあり! でした。 
クリックすると拡大            

あわびは人数分を頼みました。見ての通り3人分です。 
やわらかく料理してあって美味しいかったですね。
クリックすると拡大

食べるのが夢中で他の料理の写真を撮るのは忘れました。
日本人だと判ると高級食材を次から次へと薦めてくれます。でも3人ではいろいろ食べるにはチョット多すぎますね。断るのに大変! 相手は薦め上手だし、日本語のメニューには値段が書かれていません。もちろん値段を何度も聞いてから注文!基本的には伊勢海老は意外は安い! 
さらに良心的なのが、頼んだイカが冷凍だったので、指摘をしたらイカは無料にしてくれました。新鮮さを売っているお店で冷凍は勘弁してほしいです。
日本語も通じますが、大学で中国語を専攻の人が一緒だったのでさらに問題なしでした。
お店は台湾の高雄です。店の名前は「紅毛港海鮮餐廳」で中華料理店ですがお店の人の服装も結構洒落ています。ここでは白ワインにしました。
写真は栓を抜いているところです。


このお店は高雄で1、2を争う高級な海鮮料理店です。
その高級店は意外なものが名物でした。ゆでキャベツです。絶妙な感じで茹でてありました。
料理が来るまでの間、これで台湾ビールが沢山飲めました。
 店名 紅毛港海鮮餐廳
 住所 高雄市三多三路214號
 電話 07-335-3606
 営業 10:00-15:00 17:30-22:00
 HP  http://www.seafoodnet.com.tw/
クリックすると拡大

本場の担仔麺 [台湾]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大 写真が本場の檐仔麺(担仔麺)です。担仔麺(タンツーメン/たーみーめん)と言えば台南担仔麺が有名です。ここも台南に近い場所で台南担仔麺の流れをくんでいると思います。器はごはん茶碗よりちょっと小さい大きさです。スープまですべて飲み干してしまいます。お店は「赤崁檐仔麺」という名前で小学校の教室をコンセプトしたアンテークな感じのお店です。

クリックすると拡大落書きのように黒板にメニューが書かれています。黒板の下の方で子供が落書きをしているように見えますが子供も絵なのです。 立体感があるように書かれており本物の子供に見えますがいつまで経っても動かないのでやっとわかりました。なかなか面白いデザインのお店でした。右の写真はクリックすると拡大するのでじっくりと見てみてください。どこまでが絵で、どこまでが本物なのか実際に見ていても区別がつかなかったです。少し前に千葉県のホキ美術館で写実絵画をみましたが、まさにお店の壁も写実絵画でした。 クリックすると拡大

椅子と机は小学校で使われていた物です。 クリックすると拡大

古いいろんなものが沢山飾られています。 クリックすると拡大

店の中においてあるスープは飲み放題! チョット高めの担仔麺ですがお店はきれいなので入りやすいですね。 下記はメニューです。担仔麺は40元(日本円134円)ですね。 このメニューに空心菜の文字が!でも消されて菠菜に書き直されていました。 クリックすると拡大

参考に住所を書いておきます。あの夜景を撮った高雄漢來大飯店(高雄市成功一路266号)から歩いて5分の場所です。赤崁檐仔麺は4店舗あるようです。ネットで調べると台南市民族路のお店にも黒板の絵がありました。
   台南市民族路二段180號
   台南市東寧路269號
   高雄市前金區自強二路12號
   高雄市左營區明華一路269號
クリックすると拡大
より大きな地図で 赤崁檐仔麺 を表示
台北から高雄の飛行機からの写真です。後で台湾では飛行機の中からの写真撮影は禁止ですと注意されてしまいました。山の写真なの掲載しても支障はないと思います。 台湾は高い山が多いです。これに写っています。
 3952m 玉山
 3805m 秀姑巒山
 3740m 南湖大山
 3666m 関山
  あと3605m 3416m 3349m 3343m ... とつづく クリックすると拡大

昔の台湾です。1988年  [台湾]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
先日、家内が初めて台湾旅行に行ったときのお土産の記事を昨日(2014年4月30日)、掲載いたしました。そこで、私が初めて台湾に行ったときの写真を紹介いたします。上の写真は1988年3月1日の写真です。つまり26年前の写真です。この写真の場所は台湾の羅東です。 と言ってもほとんどの人が知らないと思います。でもインターネットで検索すると出てきます。さ~すがです 台北から電車で2時間くらい このとき、肉まんが5円/個(現地通貨で1元/個 為替レート: 5円/元)だったのが印象的でした。現在のレートだと約3円/個になります。元とは台湾ドルのことです。実はこの時が私は海外に出るのが初めてだったのです。つまり初めての海外旅行はは台湾で、フライトは次の通りでした。今回紹介の写真はすべて1988年2月29日~3月6日の6泊7日間に撮りました。右に書いている地名は宿泊場所です。目的場所は蘇澳の某会社でした。
  1988年2月29日 成田→台北 EG 台北 羅東 台北
  1988年3月03日 台北→高雄 CI  高雄
  1988年3月05日 高雄→台北 CI  台北
  1988年3月06日 台北→成田 EG 自宅(千葉県船橋 社宅)
EG:日本アジア航空(現在は日本航空)  CI:中華航空

こちらは台北の写真です。台北はこの時代は写真のような感じでした。クリックすると拡大一番左端の建物は火事の後のようなすすがついています。ぼやでもあったのかな。でもこの通りは中山北路と言って昔ながらのビジネス街!今はここも、もっときれいになったし新しいビジネス街も出来たと聞いています。右の写真は角度は違いますが2006年に行った時の同じ場所の写真です。→ポチッ
クリックすると拡大

クリックすると拡大さらに1988年の台湾の写真を2枚紹介いたします。1988年3月2日に撮った写真です。漢字に混じって「カラオケ」の文字 ハングルの文字もあります。初めて海外に出た時のものです。なにもかもが珍しかったことを覚えています。右の写真は上と同じように2006年2月7日に同じ場所から撮った写真です。
クリックすると拡大

今の台北とはかなり違いますね。偶然にも1988年に一緒に台湾を廻った人が会社にいます。その時は会社も違うし、長い間、音信不通でしたが最近付き合いが出てきた人なので偶然としか言いようがありません。こちらの写真も1988年です。台湾に行ったら昔話で花が咲きそうです。
クリックすると拡大

台湾は私が海外に初めて出た時の国です。その時の写真が今回紹介の写真なのですが、26年間の内に下のグラフのように台湾には37回も来ることになりました。いろんな国合計で257回入国したことになります。入国回数なのでトランジット(乗継)は含んでいません。上の写真は、このグラフで言えば、台湾のところが 1 で、他の国はすべて 0 の状態の時に撮ったことになります。海外に、これほど出ることになるとは、この時は想像もしていませんでした。


外国の都市に向かった飛行機に乗った回数です。合計すると476回です。
つまり日本での国内線と日本への帰国便を除いた搭乗回数です。それを入れると928回以上になります。以上と書いたのは日本国内の集計は1999年8月以降しかしていないために大分、仙台、北海道に何度か行った回数が抜けている為です。928回の飛行距離は1,913,977km(地球47.8周)です。


追伸
もう一つ偶然があります。直近で台湾に行ったときのもう一人のメンバーは大阪の大学出身ですが卒業旅行で中国に行ってるとき桂林の離江下りをしたそうです。その時、東京の大学の日本人と乗り合わせそうですが、会社に入ってビックリその人も偶然に同じ会社に入っていました。長い間にはいろんなことがあるものだと実感いたしました。
タグ:台北 高雄 台湾