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熊本のお土産は晩白柚の「ぷっちょ」 [土産]

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家内が2014年5月18日から5月21日まで熊本と福岡に旅行に行っていました。その時に買ってきたお土産の一つが写真の「ぷっちょ」です。それも熊本県八代産の晩白柚(はんぺいゆ)の果汁が入った「ぷっちょ」でした。

知り合いの方へのお土産に使うので10スティック入りを2箱ほど買ってきました。計20ステック買ったことになります。ゆるキャラの「くまモン」がデザインされておりお土産として喜ばれそうです。「はんぺいゆだモン!」が可愛いです。
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さっそく頂きました。甘酸っぱい癖になる味でした。ゆっくりと食べるつもりでしたが1本すぐに食べてしまいました。晩白柚味のソフトキャンディーの中には晩白柚のグミが入っていました。だから名前が「ぷっちょ」なのです。


晩白柚のグミを紹介したくて果物ナイフで切ってみました。これで食感と味わいが判ってもらえると思います。


今、テレビのCMで流れているキャンペーンのシールが貼られていました。「ぷっちょ × 新劇の巨人 進撃のちょ人キャンペーン」です。
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この動画を見てもらえれば「ぷっちょ × 進撃の巨人 進撃のちょ人キャンペーン」が判ってもらえると思います。


TVアニメ「進撃の巨人」PV 第2弾の予告編の動画も掲載いたします。


「ぷっちょ」のパッケージに「はんぺいゆは、世界最大級の柑橘類だモン!」とありました。晩白柚は柑橘類で最も重いザボン類に属するのですが、世界最大級が気になってクリックすると拡大調べてみると2005年1月に熊本県八代市川田町東の園田清治さんのハウスで収穫された晩白柚がザボン類(英名:pummelo)の重量世界一としてギネス世界記録に認定されていました。認証された晩白柚は重さ4,858g 、直径26cmで通常の2倍程のバスケットボール程のサイズだったそうです。2005年4月にギネス社へ申請し、2005年6月13日に認定証が届いたそうです。
最初に日本人が元となるザボンに出会ったのは1920年で、美味しかったことからベトナムの植物園から株を分けてもららいましたが栽培法が判らないことから普及しなかったそうです。現在の晩白柚の元になった白柚(ぺいゆ)は1930年に台湾から鹿児島県果樹試験場に株が導入され、最適産地の熊本県八代市地区に根付き、改良が行われた結果、晩白柚として八代市の特産品となったそうです。日本での収穫量は971 トン(2010年)で、その97%が熊本県で生産されているそうです。
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追伸
 今日2014年5月23日15時から5月28日夕刻まで関西に出かけます。
 そのため皆さんのところに5月29日まで訪問が出来ないことお許しください。