SSブログ

川のある風景 [リヨン]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
この写真はリヨンの西の丘、フルヴィエールの丘から撮ったものです。リヨンのきれいな場所が見下ろせる最高の場所です。ここには地下鉄のキップでケーブルカーが登れます。リヨンには西にソーヌ川(写真の手前側の川)、東にローヌ川(写真の中央より少し上の緑の帯)が流れています。ソーヌ川の西側(写真では手前)が世界遺産にもなっているリヨンの歴史地区(旧市街地) ソーヌ側とローヌ側に挟まれた地区が新市街地! 新市街といっても歴史地区に比べて新しいというだけで我々にとっては古い建物で出来た街です。そしてローヌ川の東側(写真では奥側)が本当の新しい町です。ここも新しいといっても我々にとっては歴史のある街だなと思ってしまう景観です。写真はクリックすると拡大します。

ローヌ川の景色の写真3枚です。
3枚目の写真は有名なHôtel-Dieu de Lyonです。
クリックすると拡大
クリックすると拡大
クリックすると拡大

昔のHôtel-Dieu de Lyonの写真と中世のころの絵をネットから拝借させていただきました。同じ建物であることが判ってもらえると思います。最初は1184年に病院として建てられたそうで、1741~1761年の建設で現在の姿になったようです。
クリックすると拡大
クリックすると拡大

ソーヌ川の景色の写真3枚です。こちらは21時ごろの写真です。丘の上の城のような白い建物はノートル・ダム・フールヴィエール寺院、別の呼び名でノートルダム大聖堂です。丘の上にノートルダム大聖堂が見えます。
クリックすると拡大
クリックすると拡大
クリックすると拡大

21時20分のローヌ川の写真も2枚紹介します。6月9日だと午後9時20分でも、こんなにも明るいのです。昼のように明るいローヌ川の写真も18時ごろの写真なのです。木が茂った船が印象的でした。



リヨンを流れる2つの川をGoogleの航空写真で紹介します。緑色マークは以前に紹介した世界遺産の旧市街の中のレストランです。西側(左側)がソーヌ川で東側(右側)がローヌ川です。合流した後はローヌ川です。セーヌ川の西はノートル・ダム・フールヴィエール寺院が建つフールヴィエールの丘です。フールヴィエールの丘にはフライス最古のローマ遺跡の劇場があります。青色ラインはパリ~リヨンのTGVの線路で、空色ラインはリヨン~マルセイユのTGVの線路です。

より大きな地図で リヨン を表示