SSブログ

ワンコを連れての初めての旅行 [蓼科]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2014年6月30日から7月2日までワンコを連れて蓼科あたりに旅行に行きました。実は犬を連れての泊まりの旅行は初めてだったのです。

千葉県佐倉市から赤色ルートで蓼科高原を目指しました。


ワンコ(ムサシ)にとっても初めての車での長距離ドライブのためか、眠ることがありませんでした。蓼科に行く機会になったのが学生時代のサイクリング部の一番の友人が蓼科に家を建てたからでした。彼の新しい家に2泊ほど泊めてもらうお願いをしてワンコを連れて行ったのでした。


友達の家には15時~16時に訪問すると約束をしていたので、先ずは白樺湖を目指しました。家を7時半に出発して白樺湖に12時に着きました。
クリックすると拡大

白樺湖で昼食をとってのんびりした後に標高2127mの麦草峠にも行ってみました。麦草峠は昔、自転車でも通りました。
その時の自転車のルートです。 → http://goo.gl/maps/cs9Ab


予定通り15時20分に左の写真の友達の家に着きました。写っている範囲が全て家の敷地です。標高は約1200mの場所です。
右の写真のように2階の広いバルコニーで食事をさせていただきました。朝食を2回、昼食を1回、夕食を2回の食事のすべてをバルコニーでいただきました。バルコニーからは八ヶ岳の赤岳(2899m)、阿弥陀岳(2807m)などを見ることが出来ました。


この写真は2回生で宝塚(家)→敦賀→福井→高岡→白川郷→御母衣ダム→高山→朝日ダム→野麦峠→奈川温泉→白樺峠→乗鞍岳山頂→前川渡→松本→武石峠→美ヶ原→和田→小諸→松原湖→甲府→(車)→東京→静岡→名古屋→宝塚(家)と走った時の高岡から甲府までをサイクリング部2回生夏合宿として走ったメンバーです。真中の矢印が私で、左の矢印が、今回紹介の家を建てた人です。彼と一緒に走った合宿は7回の内、次の3回です。下の段の2枚の小さな写真の右端がいずれも彼です。
 2回生夏合宿 信州 http://goo.gl/maps/JolKf
 2回生春合宿 信州 http://goo.gl/maps/2ibxZ  左下の写真
 3回生春合宿 信州 http://goo.gl/maps/XXZqN 右下の写真

クリックすると拡大クリックすると拡大

卒業後も上の写真の矢印の3人は交流が続いています。
左の写真は卒業してすぐに白川郷に旅行に行ったときの写真で、右の写真は私の神戸の家に上の写真の矢印の3人に来てもらった時の写真です。この時は彼の奥さんと子供さん2人も来られました。今は子供さんは私と同じ3人です。2014年3月8日には、上の写真の矢印の3人で東京に集まって飲んで我が家に泊まってもらいました。2014年4月12日にはさらに1名が入って4人で東京で飲みました。
クリックすると昔の記事を表示

彼の家にもワンコ(アレックス君 1歳)がいます。一緒に、6月30日夕、7月01日朝、7月01日夕、7月02日朝と4回散歩いたしました。別荘地なので散歩ルートは沢山ありました。


緑豊かな場所でした。道路の入口の表札から家までの長さ100mの道です。アレックス君は1歳で友達になってくれようと、してくれるのですが、ムサシは雄犬が苦手なため、近づいての散歩は難しかったです。接近するとムサシが吠えてしまうのです。


登り下りの小道もありました。


アレックス君を紹介いたします。
クリックすると拡大

ムサシとアレックス君の入った貴重な写真です。左右に分かれて何とか撮ることが出来ました。彼のカメラでセルフタイマーで撮った写真を送ってもらえました。彼の家には猫ちゃんもいます。少し前まではワンちゃんは2匹で、にぎやかだったそうです。
猫ちゃん(リリー)と、今年の春に亡くなったワンちゃん(パズー)はアメリカから家族と一緒に引っ越してきたそうです。アメリカ時代はキキちゃんという名前の猫ちゃんも飼われていました。こちらの写真はクリックすると拡大いたします。
クリックすると拡大クリックすると拡大

帰りはワンコもリラックスしていました。


途中で「たてしな自由農園 原村」に寄り、40分ほど買い物を楽しみ、お土産として味噌やジャムの材料や寒天や果物やドライフラワーなどを沢山買って帰りました。買い物時間を除くと首都高で渋滞はありましたが3時間半で帰れました。
クリックすると拡大

来る時は興奮したのか一度も車の中で眠りませんでしたが、帰りは眠る場面も沢山ありました。外の景色を見る表情にも余裕がありました。

世界遺産 玉陵(たまうどぅん) [沖縄]



首里城から歩いて10分くらいの場所に琉球王国、第二尚氏王統の歴代国王が葬られている場所があります。漢字で玉陵です。首里杜館の総合案内所でギョクリョウの場所はどこですかと聞くと快く教えてもらいました。でも最後に「たまうどぅん」と読むと言われてしまいました。
玉陵(たまうどぅん)も世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つです。
写真に写っている小さな門を二つくぐるとお墓のそばに行けます。

ここは沖縄県最大の破風墓です。破風墓(はふうばか)とは、沖縄特有の墓の形式の一種で家屋同様の屋根があるもののうち、屋根が破風形となっているものです。首里城とまた違った雰囲気の場所でした。


玉陵は中室、東室、西室の3つの建築物に分かれており、中室は葬儀の後、遺骸が骨になるまで放置し、骨を取り出して洗骨したそうです。洗骨した後、王及びその妃の骨は東室に納められ、他の王族は西室に納められたそうです。


第二次世界大戦時には、玉陵は東室、西室が破壊されるなど大きな被害を受けました。現在、見られる大部分は3年の歳月をかけて1974年に修復されたそうです。下の写真は展示されていた戦前の写真です。上の今回の写真と比べてみてください。


玉陵の内部は三つの部屋があります。これは展示されていた部屋の中の写真です。こちらも戦前の写真です。


こちらも展示されていた戦前の玉陵の全景です。


こちらの入場券(観覧券)です。
 大人   200円 (団体 100円)
 小人   100円 (団体 50円)
                      団体は20名以上  
カーナビに入力する電話番号は 098-885-2861ですが首里城の駐車場に車を置くのがよいと思います。


下記が世界遺産の「琉球王国のグスク(城)及び関連遺産群」のです。9ケ所の内、6ケ所を訪問しました。黄緑色の文字をクリックすると訪問した時の記事を表示します。
 首里城(すいぐすく)
 玉陵(たまうどぅん)
 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
 中城(なかぐすく)
 座喜味城(ざきみぐすく)
 今帰仁城(なきじんぐすく)
 識名園(しきなえん)
 勝連城(かつれんぐすく)
 斎場御嶽(せいふぁうたき)萁

日本のリゾートホテルに泊まりました。 [沖縄]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
沖縄旅行で泊まったホテルのベランダからの景色です。ホテルのプライベートビーチが広がる景色がきれいです。
実は日本で海辺のリゾートホテルに泊まるのは初めてでした。
初めて味わう雰囲気に感激いたしました。
実は日本よりも海外のホテルに泊まる回数の方が多いのです。そこでこの日までの海外のホテルの宿泊回数を計算してみると、なんと1091泊もしていました。日本からの出国回数は199回なので一回の出国で平均5.5泊していることになります。ところが1091泊しましたがリゾートホテルに泊まったことは、ほとんどありません。

夜のベランダからの景色もきれいでした。この時期は、まだ泳いでいる人はいませんでした。


この写真は冒頭の写真の岬まで歩いていって撮った写真です。結婚式が行われるチャペルもきれいです。この日も結婚式が行われていました。本土から、本人だけでなく、みんなが沖縄に集まったそうです。
クリックすると拡大

ホテルのホームページからチャペルの写真を拝借いたしました。アリビラ・グローリー教会です。上の写真からチャペルを探してみてください。泊まった日も結婚式が行われたようで、ホテルにチェックインしたころに披露宴が行われていました。残念ながら結婚式は見れませんでした。

二枚上の写真に船着場が見えると思います。その船着場から撮った写真です。
クリックすると拡大

泊まったお部屋です。部屋の広さは43㎡です。安い方のクラスの部屋ですが満足でした。
設備内容の記載は次の通りです。
32型液晶テレビ,DVD/CDプレーヤー,温水洗浄便座,広いバスルーム,充実したアメニティ,ドライヤー,ナイトガウン,羽毛掛布団,100%コットンのデュベカバー


大きなベランダでした。ベランダがあるところがリゾートホテルらしく感じました。


プールの場所からホテルを見上げました。


別の角度からホテルを見上げました。


ビーチが広がっていました。泳いでいる人はいませんでした。
クリックすると拡大

反対方向には岩場がありました。岩は波に侵食されて面白い形になっていました。


その岩とビーチです。沖縄本島のリゾートホテルの中で1、2位を争うほど砂浜が広いのが特徴だそうです。


高い位置に登りホテルの前のビーチを見ることが出来ます。このビーチはニライビーチ と名づけられています。
ニライビーチはアリビラビーチとも言われているリゾートビーチで、特長は「海岸線に沿っていてほぼ一直線なので周辺を一辺に見渡すことが出来、夕方になると、夕日に合わせてサンセットクルージングを楽しむことが出来ます。」だそうです。
クリックすると拡大

上の写真の反対側のカナイビーチです。こちらにも、きれいな砂浜が続いています。別の白いホテルが遠くに見えます。その白いホテルは残波岬ロイヤルホテルです。ホテルが砂浜を独占しているのがわかってもらえると思います。日本でこんな経験が出来るとは思いませんでした。
海外の数少ない経験の海外のリゾートホテルです。
   バハマのナッソー
   ベトナムのハティエン
   ベトナムのカントー



部屋のカードと鍵です。
カード式の鍵でなく金属の鍵がうれしいです。

ホテルを紹介しておきます。
 名前 ホテル日航アリビラ ヨミタンリゾート沖縄
 住所 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
 電話 098-982-9111