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ミラノ中央駅 [イタリア]

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上の写真がミラノ中央駅です。
見た瞬間に驚いてしまいます。泊まったのは写真の左端に写っているホテル! ちょっと豪華でした。駅のそばだったのでミラノ駅を散策しました。それにしても彫刻がすごい!!

彫刻の部分を拡大してみました。写真をクリックするとさらに拡大します。
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ミラノ中央駅の内部の写真です。
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プラットホームの写真です。
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ユーロスターもここからでました。キップの刻印機には行列が出来るほど沢山の人が利用していました。
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航空写真で見たミラノ中央駅です。ここから列車に乗ってベルガモに向かいました。

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こちらが冒頭の写真で紹介した泊まったホテルの入口です。
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こちらがホテルの建物の外観です。立派なホテルであることが分かっていただけると思います。
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るり渓温泉 [京都]

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お盆の連休中のゴルフのために2014年8月11日に1泊したのが、るり渓温泉です。るり渓温泉は2002年4月にオープンした公共リゾート施設「心と身体の癒しの森 るり渓温泉」です。お盆休みで夏休みということもあり満席で、この時期は早くから予約しないと泊まれないそうです。
ただし、瑠璃渓は都市圏から近くにあり、子供連れの日帰り客の人が沢山来られていました。大きな駐車場が、ほぼ満車状態でしたが、朝には空の状態であったことからも日帰りでレジャーを楽しみに来られている方が多いことを実感しました。

子供づれの家族の方も多いことから子供さんが喜ぶようなバーベキューなどの施設も充実しているようでした。
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やはり泊りでは夕食が楽しみです。この日の夕食は和会席でした。食前酒として梅酒が添えられていました。


こちらが前菜です。


記念写真を右に紹介します。左側の写真の左端が私です。いつもであれば料理の写真を撮るのですが、神戸に入社した同期の懐かしいメンバー計6名との初めて宿泊しての食事だったので、話に夢中で写真を撮り忘れていました。
料理の写真を撮っていないことに気が付いたのが最後の鍋料理です。下の写真の鍋が3人前です。つまり6名で2つの鍋が並びました。
鍋と前菜以外の写真が無いのでネットのホームページの10月平日の夕食の写真を右に紹介いたします。料理の内容は10月平日の方が少し豪華で今回とは違いますが、雰囲気は判ってもらえると思います。
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鶏肉のつみれです。鍋のダシが美味しかったです。
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最後の締めの「おじや」です。地場の自慢の卵でおじやを作ります。
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「おじや」以外に「ちりめん山椒ごはん」も選ぶことが出来ます。4人が「おじや」で、2人が「ちりめん山椒ごはん」を選びました。
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私は「ちりめん山椒ごはん」を選択いたしました。たっぷりと乗ったチリメン山椒は美味しかったです。もちろん鍋には沢山の「おじや」が出来るので「おじや」もいただきました。
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こちらのレストランの昼食のお薦めは大きな器に入った「うどん」のようです。「うどん」以外の料理の器は普通の大きさなので、「うどん」用の器が、いかに巨大であるかが判ってもらえると思います。器からも「うどん」に力が入っていると感じました。
右下の5つがうどんです。クリックすると「うどん」の部分を拡大するように設定いたしました。「うどん」を「おうどん」と呼ぶところが京都らしい気がしました。
クリックすると拡大  680円 きつねのおうどん
  980円 博多明太子のおうどん
 1000円 天ぷらのおうどん
  780円 京たぬき餡かけのおうどん
  980円 カレーのおうどん
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総合リゾート施設のようなところでした。大浴場以外のバーデゾーン、露天風呂、温泉プールは水着着用エリアのため水着が必要ですが、無料で貸してくれます。
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サウナや岩盤浴もありました。この案内の写真のフィッシュテラピーに気が付いたのは朝でしたが、残念ながらゴルフがあるので宿舎の出発が7時30分のためフィッシュテラピーは体験は出来ませんでした。フィッシュテラピーは8:00~20:00でした。その他の時間はお魚の休憩時間でした。


こちらが温泉エリアでこの中に大浴場やフィッシュテラピーなどがありました。るり渓温泉の源泉は「るり渓高原温泉」と「るり渓フラワー温泉」の2つがあり、その両方から送られてきています。源泉温度は低いために加熱して使われているようです。基本的に両方ともにラドンを含む放射能泉で、浴場には2つの源泉から導入された浴槽が隣接しており、片足ずつまたがることができるそうです。 温度の差は小さいけれども成分総計の数値に表れているように成分の差で皮膚に受ける感触の違いは大きいそうです。
  源泉名    るり渓高原温泉    るり渓フラワー温泉
  泉質     単純弱放射線温泉  単純弱放射線冷鉱泉
  分類     低温泉         冷鉱泉
  源泉温度  26.6度         15度
  PH      7.90          6.92
  湧出量    159L/分        116L/分
  成分総計  3130mg/kg     72mg/kg


2段のお重に入った朝食もなかなかのものでした。
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サバの塩焼きは、もう一度網の上で焼くので熱々を食べることが出来ました。
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サバを焼いている写真です。
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土鍋で炊いたご飯でした。地場でとれた玉子の、卵かけご飯は最高でした。
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空色マークが、るり渓温泉で赤色マークが通天湖です。るり渓を紹介いたします。るり渓(瑠璃渓または瑠璃渓谷)は、京都府南丹市園部町大河内にある大堰川支流の園部川が流れる全長4kmの渓谷です。赤色ラインが瑠璃渓の遊歩道1.5kmです。瑠璃渓は1932年に国の名勝に指定され、府立自然公園にも指定されています。そして日本の音風景100選にも選定されています。
名前の由来は渓谷上部にある通天湖から流れ出る清流が、光の反射によって瑠璃色の輝石のように見えることによるそうです。地質は流紋岩で、浸蝕による奇岩が多く見られ、瀑布が点在します。錦繍巌、双龍渕、渇蚪澗、座禅石、水晶簾などの12の名所があり、紅葉の名所としても知られています。
  名称 るり渓温泉
  住所 京都府南丹市園部町大河内広谷1-14
  電話 0771-65-5001

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