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レトルトカレーを比較いたしました。 [土産]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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前回(2014年6月23日)、持っていたお土産(納豆、フジックの佃煮、生ラーメン、レトルトカレー)の中のレトルトカレーは下記のリストの13種類で、その中にブランド牛のカレーが4種類ありました。
今回、2014年8月25日~9月5日に行く海外へのお土産ではブランド牛のカレーを1種類にするためにクリックすると拡大その4種類を味見してお土産として持って行くレトルトカレーを決めることにいたしました。
 864円 三田屋黒毛和牛カレー
 718円 飛騨牛カレー
 615円 神戸牛カレー
 615円 佐賀牛カレー

 581円 今半 牛すじカレー
 564円 玉ねぎと牛すじのカレー
 512円 ホルモンカレー
 512円 八起庵鶏カレー
 507円 富山ブラックカレー
 481円 丹馬牛ハッシュドビーフー
 481円 黒毛和牛ビーフカレー
 461円 仙台発祥・牛たんカレー
 408円 牛すじカレー

ブランド牛以外は、前回とは違う種類を選びました。ブランド牛も含んで合計16個を持って行きました。ブランド牛のカレーは8個といたしました。

今回のブラント牛以外の写真は撮り忘れてしまいました。この写真は前回のレトルトカレーの写真です。13種類15箱です。
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結果、今回のお土産は次のようになりました。今回の目玉は京漬物と日本のビールとブランド牛カレーでした。一部は機内持ち込みもいたしましたが、スーツケースの重さは33kgとなりました。ビール16本が重かったです。535g x16本だけで8.56kgになります。
  京漬物          6個
  生ラーメン        10個
  プレミアムビール500ml缶 16本
  フジッコの佃煮       9個
  レトルトカレー      16個


預ける手荷物(受託手荷物)は32kgx4個までは無料なので重量的には問題ないのですが、移動に関しては限界でした。
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我が家にはワンコがいるためにお盆には交代で帰省するので、私が一人になる時にレトルトカレーの比較をすることにいたしました。4種類カレーを同じ条件で比較ために、ある工夫をいたしました。それは、すべて炊き立てご飯で食べることでした。いつもだったら、ご飯は2合炊き1日目は炊き立てで食べで2日目は冷凍したものを解凍した食べることになりますが、それでは公正な比較にならないため、毎回、1合づつタイマーで焚き、ご飯の炊き上り時間に合わせてレトルトカレーを温めて、炊き立てご飯でカレーを食べたのでした。


カレーの付け合わせの福神漬とラッキョも同じものにいたしました。
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最初は三田屋黒毛和牛カレー(864円 220g)をたべました。


色合いもよく高級感もあり美味しくいただけました。高級レトルトのカレーライスはやっぱり違います。
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上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。



次に食べたのが神戸牛カレー(615円 180g)です。こちらは特殊なパッケージで箱のまま電子レンジで温めることが出来るのです。レトルトパックが破裂しないように圧抜きが出来る工夫がされていました。


こちらもなかなか美味しいカレーでした。180gはちょっと少ない感じでした。
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こちらも拡大写真を掲載いたしました。



次は飛騨牛カレー(718円 250g)を食べました。


こちらも美味しいカレーでした。特徴は250gのボリュームで、食べごたえがありました。同じお皿を使っているので、他のレトルトカレーに比べて量が多いことが判ってもらえると思います。
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こちらも拡大写真を掲載いたしました。



最後に食べたのが佐賀牛カレー(615円 200g)でした。私の記憶ではブランド牛のレトルトカレーがブームになる前から売られており、数年前にも、お土産として持って行ったことのあるカレーでした。


こちらのカレーが最も私にとって、しっくりきたカレーでした。他のブラントカレーの場合は形として残った具は肉だけなのでルーに比べて具が少なく感じてしまうのでした。ところが、このカレーには人参が入っていたのです。その人参が柔らかくて肉に負けない味だったので一番気に入りました。レトルトカレーは肉以外の具が多すぎると味を損ねてしまうのですが、このカレーは多すぎず絶妙な量なのが美味しさを増しているような気がしました。つまり、持って行くお土産は「佐賀牛カレー」に決まりました。京漬物を買いに行った東武百貨店に、もっと沢山のブラント牛カレーが用意されていました。1180円のものもありました。今回の他のカレーも美味しかったので、皆さんで比べてお気に入りのものを見つけてください。
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佐賀牛カレーの具の部分を拡大いたしました。今回のカレーは日本人用ですが外国人にも渡す可能性があったので外国人によく知られたブランドである神戸牛のカレーも2個持って行きました。それぞれのカレーの特徴をまとめました。見た目は似ていますが味はそれぞれ違っていました。肉よりもルーの違いのようでした。
 864円 220g 三田屋黒毛和牛カレー 高級感
 718円 250g 飛騨牛カレー     ボリュームがある
 615円 180g 神戸牛カレー     海外ブランド 箱ごと電子レンジ
 615円 200g 佐賀牛カレー     形のある具として人参あり


今回のお土産は日本人24人用です。お土産を持って行った会社は2007年1月から業務を始めました。会社が出来た当時の日本人は総経理(社長)と管理部長と設計部長の3人だけでした。そして中国の人も含めた社員数は25人だけの会社でした。地方都市ではエンジニアリングに必要な優秀な人材は簡単には集まらなかったのです。
その当時の私は日本在住で、この会社の副董事長(董事長は中国人 董事は日本では取締役/Board Memberのこと)で会社の立ち上げのために何度も来ていました。今は後輩が総経理となり副董事長を兼務でやっています。比較のために、その当時のお土産を紹介した記事を転記いたします。この当時はブラント牛のカレーは店頭にはありませんでした。これは全部が日本人用ではなくて、中国の人へのお土産も入っていました。

中国の会社が出来た当時の記事 タイトル : 中国へのお土産
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3月12日から中国に来ています。こちらの方のために持って来たお土産がこれです。袋入りの生ラーメンが20個(40人分)とレトルトのカレーが20個です。
私が生麺の中で最も気に入っている菊水 と言うメーカーのラーメンを選びました。札幌ラーメンの原点のような腰のある、ちぢれ麺が特徴です。私の住んでいるあたりでは置いているスーパーは1店(OKストアー )だけなのが不思議なくらいです。ここは中国の地方都市ですが、奇跡的に日本食店が一軒ある上に、チェーン店の味千ラーメンが新しく出来ましたが、日本のラーメンの味に追いついていないのが実情です。前回来た時に、日本人のために、これを10袋もって来ましたが、すごく気に入られたので20袋もって来ました。前回は味噌味と醤油味と塩味の3種類を持ってきましたが、今回は迷うことが無いように、全て味噌味にいたしました。
前回、来た時にラーメン以外で食べたいものと聞くとレトルトのカレーとのことでした。安いレトルトカレー程度の味ならば、先程の日本食店で食べれるので高級なものとの希望でしたので、選んだのが今回の10種類のカレーでした。
今頃は喜んでもらえているものと思います。ラーメンとカレーが一人当たりそれぞれ1~2袋(箱)なのであっという間になくなってしまうと思います。
これだけの量となると大きなスーツケースの70%くらいの容積を占有してしまいます。

今回は杭州空港から入りました。飛行機の上から珍しく杭州の近くの山並みがきれいに見えました。杭州空港では入国の時に全ての荷物をX線でチェックします。
心配していた通りスーツケースを開けられてしまいました。中身を見てすんなり通してくれると思いましたがレトルトカレーの箱をチェックのために一個だけ開けさせられました。結果は、すぐにOKが出て通してもらえました。今までの経験で明太子は要注意です。魚卵は持ち込み禁止と言うことで取上げられてしまう可能性があります。死んでいる魚卵は禁止ではないとは思うのですが、取上げられてしまったとの話を聞きました。
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