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無錫の日本食店街 [江蘇省]



すでに紹介した上海蟹ツアーでは初日の昼食に上海蟹のフルコースで、その日の夕食は無錫市内の日本食レストランでで日本食の食事でした。宿泊ホテルにチェックインして休憩した後、大型バスで乗り付けたのが、なんと日本食店が道の両脇にずらりと並んだ日本食店街だったのです。上海蟹ツアーで最も驚いたことの一つでした。

航空写真(Google地図のハードコピー)の赤色ラインの両側に日本食店が並んでいました。その光景が見事だったので紹介いたしました。赤色ラインの左端から日本食店街に入って食事をした A マークのところまで歩きました。その道の景観を順番に紹介いたします。上の写真は日本食店街に入ってすぐの光景です。下の航空写真をクリックするとBaidu地図(百度地図)の航空写真を表示します。
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Baidu地図(百度地図)の航空写真でも紹介します。中国国内は百度の航空写真の方がきれいです。クリックすると拡大するのでより鮮明に見えると思います。
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韓国料理のお店も少しありましたが、ほとんどが日本食店でした。


お店が、ずらりと並んだ光景はまさに日本でした。


いろんな門構えのお店がありました。


五番街や九州料理の看板が見えます。


格式の高そうなお店もありました。カラオケ形式のクラブもありました。


どこまでも続いていました。海外で日本食店の一番多い上海でも、このような大規模な日本食店街は見たことがありませんでした。蘇州には同じような日本食店街があると聞きました。


やっとお店に着きました。お店の名前は「立山料理 四万十川新区店」でした。


二階に上がると、すでに28人分の席が用意されていました。
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食事の形式は上海で多くみられる「食べ放題&飲み放題」、俗に言う食べ飲み放題です。メニューにあるものは、どれを頼んでも、どれだけ食べても定額なのです。値段は一人160元(3060円)でした。高級な刺身や寿司も食べ放題でした。


やっぱの最初はビールです。飲み物には多少制限がありますが、日本酒や焼酎も飲み放題の中に入っています。


こちらは焼き鳥です。特に美味しかったのが、にぎり寿司と海老の天ぷらでしたが、後半だったので写真を撮り忘れました。


地図で場所を紹介すると青色マーク(  )が日本食店街です。縦に走っている赤色ラインは地下鉄1号線です。今は2号線を建設中でした。クリックするとGoogle地図を表示します。Google地図が新しくなって地図をブログ内に貼り付けると、記事を表示させた途端に地図の場所に画面が飛んでしまうようになったので、画面のハードコピーを貼り付けてクリックするとオリジナルを表示させるようにいたしました。早く元のように戻ってほしいものです。
     日本食店街
     宿泊ホテル Wuxi Jinlun Hotel
     日本食材ツアー しんせん館 
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