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教会が景色になったゴルフ公園 [ロシア]



ロシアっぽい真っ白な教会の手前に広がっている緑はゴルフ場です。ゴルフ場というよりはゴルフが出来る公園と言った方がいいかもしれません。モスクワから700km離れたロシアの地方都市スタールイ・オスコル(Старый Оскол / Stary Oskol )には、このような場所もありました。一見しただけではゴルフ場とはわかりませんがよく見るとグリーがあり旗(ピン)が立っていました。

小学生か中学生くらいの子供さんがゴルフを楽しんでいる光景に出会いました。将来はプロゴルファー?


近くにはマンション群もありました。ここは新しいスポーツ施設でゴルフ以外にパターゴルフなど、いろんな娯楽施設がありました。
夜行の寝台列車に乗ってモスクワに戻るまでにたっぷりと時間があったので、チーズのフライでビールを飲んだ後に、クリックすると拡大地元出身(モスクワ在住)の方に、この場所を案内してもらえました。
この時の時刻が16時23分で、右の写真の寝台列車の発車時刻18時00分まで1時間37分でした。寝台列車はスタールイ・オルコスを4月27日18時00分に出発し12時間かけて翌日(4月28日)の6時00分にモスクワへ戻ってきました。
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ランチでも、前菜とサラダとスープが付いていました。 [ロシア]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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モスクワの南東250kmにある田舎町でランチを食べる機会がありました。ロシアでの食事はスープが大切なことを今回のロシアで知りました。すべての昼食で特徴のあるスープが出てきました。先ずは前菜です。

そしてサラダです。上の前菜はロシアの人の真似をして黒パンに乗せていただきましたが、美味しい食べ方でした。


そしてスープです。タマネギのスープだと思いますがボルシチを食べた時のようにサワークリームが一緒に出てきたのでお好みで入れました。サワークリームと言ってもバターとクリームの中間程度の硬さのものでした。
ロイア料理はメインがスープだと実感させてくれる一品でした。一般的に料理の量が多くメインだけでも十分ですがスープだけははずせないので、どこでも基本的にスープとメインの組み合わせを頼みました。
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そして、こちらがメインデッシュです。
肉は豚肉で付け合せは、じゃがいもとアンティチョークのピクルスだと思います。どれもなかなかの美味しさでした。ロシア料理の美味しさを田舎町で知ることになりました。
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この食事を食べた小さな町の風景です。このような家が道沿いに並んだ田舎の町でした。もちろんビルはありませんでした。


黄色い円のところが、今回のランチを食べた小さな町のあるところです。町の周りのカラフルなパッチワークのような模様はすべて大きな畑です。