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スンドゥブ・チゲ(豆腐鍋 순두부찌개) [韓国]

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うどんに続くサービスエリアシリーズです。上の写真がスンドゥブ(순두부)あるいはスンドゥブチゲ(순두부찌개)と呼ばれています。真中は玉子で周囲に豆腐が見えます。
右下の写真は壁のメニューですが、最後の2文字はチゲ(찌개)ではないのでスンドゥブ定食と書かれているのかもしれません。つまりスンドゥブチゲ(豆腐鍋)にご飯がついたものです。スンドゥブを検索すると豆腐のことのようですがスンドゥブ・チゲ(豆腐鍋)のことをスンドゥブと呼ぶのが一般的と書かれていました。スンドゥブを調べた内容は次の通りです。
スンドゥブは、その名の通りスンドゥブを使った辛味のスープ料理で、小型の土鍋(トゥッペギ)などにアサリやシジミを敷き、スンドゥブと肉・野菜を入れてスープを張り、コチュジャン、唐辛子粉、ニンニク、ごま油などを使った合わせ調味料で辛味の味付けをして煮込み、最後に生卵を落とすそうです。こちらは一人用の鍋ですがタン(탕)ではなくチゲ(찌개)です。やはりチゲとタンの使い分けは明確ではないようです。

ご飯は白いご飯ではなく赤飯のような古代米のような五穀米のような、ご飯がついてきました。これは韓国ではよく見かけました。これにキムチが2種類ついて定食なのだと思います。


ここで調理をして出来上がった料理を渡してくれる場所です。支払いはまとめて一ヶ所で行います。