中目黒のつけ麺専門店 三ツ矢堂製麺 [拉麺]
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
時々、家に来てくれる姪っ子たち(右下の写真の中の2人 もう1人は娘)が住んでいる中目黒の駅前に来る機会がありました。この日2015年2月10日は秋葉原の照明器具のショールームに家内と2名で来ていました。同じ日に関西から姪っ子たちのお母さん(家内の妹)が東京に来たことから中目黒で待ち合わせをしました。3人で食事をした後、私は家に帰りましたが、二人は横浜の美術館に行きました。会ったのが14時近かったこともあり駅前で簡単に食事をすることにいたしました。そこで入ったのが上の写真の、つけ麺専門店です。
確かにメニューを見ると、ラーメンは無く、つけ麺だけでした。正確にいえばつけ麺以外では餃子が一品ありました。つけ麺の種類を紹介します。こちらの特徴は、ゆず風味です。
810円 つけめん
920円 とろり半熟煮玉子入りつけめん
920円 たっぷり野菜つけめん
970円 粗びきワンタンつけめん
1020円 濃厚チーズソースつけめん
970円 とろろ山芋つけめん
970円 月見納豆つけめん
1070円 大判チャーシューつけめん
1020円 全盛り マル得つけめん
500円 お子様つけめん
810円 つけめん[ゆずなし]
970円 四川坦々つけめん[ゆずなし]
920円 辛しつけめん[ゆずなし]
つけ麺の注文方法が書かれていたので紹介します。麺に関して、種類と量と締め方を選びます。全盛りと言うのは全トッピングのつけ麺で「全盛り マル得つけめん」とネーミングされていました。それぞれ別の麺を頼みました。
私 1020円 全盛り 太麺 並(350g) 熱もり
妻 1080円 全盛り 全粒粉麺 並(350g) 熱もり
妹 1020円 全盛り 細麺 並(350g) 熱もり
これが私が選んだ「全盛りマル得つけめん」の太麺の並盛・熱もりのつけ麺です。トッピングが別盛りで出されました。
こちらが太麺です。ストレート丸太麺でした。自家製麺にはこだわりの国内産の特級菓子用の小麦粉を使っているそうです。クリックしてもらえると麺の特徴の一つであるツルツル感が伝わってくると思います。麺の量が多い方がお得ですが並盛りにいたしました。重さは茹であがり時の重さなので茹でる前はもう少し軽いと思います。ちなみに近所でよく行く人気のお店では茹でる前の重さで並盛(200g)に対して、大盛(300g)は+100円で、特盛(500g)は+150円でした。
並盛 350g
中盛 450g 並盛り+0円
大盛 550g 並盛り+0円
特盛 700g 並盛り+110円 増加分価格=73円/100g
極盛 1,500g 並盛り+420円 増加分価格=39円/100g
つけだれです。この中にも細かくしたチャーシューやネギなどの具が入っていました。確かに、ゆずの香りで美味しくいただきました。豚骨魚介のスープに特製ゆず油を入れているそうです。
こちらがトッピングです。野菜とチャーシューと半熟玉子が乗っていました。
家内が頼んだ全粒粉のつけ麺です。日本蕎麦のように真っ黒でした。
その全粒粉の麺を拡大いたしました。
3種類の麺を並べて撮ってみました。左上が細麺で、右上が全粒粉麺で下が太麺です。並べると違いがよく分かってもらえると思います。初めての人は、先ずは太麺を食べてから別の麺を試すことをお薦めします。
完食いたしました。
残ったつけ汁はポットに入った割スープで薄めて飲むことが出来ます。お店を紹介いたします。ネットで調べてみると中目黒では、かなりの年商を上げている人気の高いお店のようです。中目黒本店と呼ぶサイトが多い上に、深夜の2時まで営業しているのは中目黒店だけでした。発祥(1号店)のお店で特別に人気なのかもしれません。2005年12月5日に開店した「つけ麺専門店フジヤマ製麺」が2009年1月に三ツ矢堂製麺に名前を変更したのが、現在の「三ツ矢堂製麺 中目黒店」だそうです。
店名 三ツ矢堂製麺 中目黒店
住所 東京都目黒区上目黒3-3-9 第2牡丹ビル1F
電話 03-3715-0079
営業 11:00~翌2:00(L.O.翌1:30)
定休 年中無休(年末年始休みあり)
URL http://idc-inc.jp/