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話題の焼肉屋さんに行ってきました。 [肉]

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話題の沢山ある焼肉店に行ってきました。上の写真の肉は後で紹介するゲタカルビです。この日の肉は四国の和牛で産地も聞いたのですが、はっきりと聞き取れませんでした。発音の感じが讃岐牛だったような気がします。

話題の一つが元相撲力士(関脇)の貴闘力のお店であることです。貴闘力は2011年3月19日、東北地方太平洋沖地震で被災した人のために2トンの肉を積んだトラックで東北地方で炊き出しをしたことでも有名です。ちなみに写真の方は、この日一人でお店を仕切っておられて方(店長さん)です。肉も焼いていただきました。


もう一つの話題が、この反省Tシャツです。昨年の野球賭博騒動(今年の相撲八百長事件ではありません。)を覚えておられる方もおられると思いますが、貴闘力(当時:大嶽親方)はその野球賭博に関与したことから2010年7月に解雇されました。その反省を込めたTシャツが今、人気だそうです。お店は2010年10月1日に開店したそうです。


さらなる話題が、美味しい焼肉を提供していることなのです。それがもっとも重要なことで、その話題の一つがメニューの右上の名物と書かれた「ぶあついシリーズ」なのです。
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その分厚いシリーズを全て頼みました。左が「ぶあついタン盛」で真ん中が「ぶあついひれ」で右が「ぶあついハラミ」です。山葵もついてきました。写真は上から撮っているので厚みがわかりにくいと思いますが、ほんとに厚みがある肉でした。
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これがタンです。厚みがわかってもらえると思います。硬いタンでは分厚くすると食べれないので、タンの中でも柔らかい根元に近い部分を提供しているとのことでした。


このタンはお店の方が焼いてくれました。少し焼けたところでハサミで食べやすい大きさに切ってもらえました。
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レモンと塩とタレが用意されておりタンはレモンで食べました。


分厚いハラミは薦められられたワサビで食べました。塩で食べても美味しかったです。


分厚いヒレも焼き始めました。もちろんお店の人にやってもらいました。早い時間だったのが、よかったみたいです。帰るころは満席になってきたのでその時間帯だと焼いてもらえなかったと思います。
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焼いてもらうと食べるタイミングを教えてもらえるのでよかったです。分厚いヒレも食べやすい大きさにハサミで切ってもらえました。丁度食べごろになってきたようです。
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もちろんビールが美味しくいただけました。後ろに気になる肉が写っています。


これが気になる肉「ごっついゲタカルビ」です。このような形で出てきます。重量感があります。これは是非とも写真をクリックしてほしい写真です。
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さっそく大きなゲタカルビを焼き始めました。お店の方に焼いてもらいました。
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これもすばらしかったです。食べやすい大きさに切って焼具合も丁度食べごろになってきました。ゲタカルビはバラ部分の骨と骨にはさまっているところ。骨の周りについている肉なので柔らかい。1頭から少量しかとれない肉だそうです。ゲタカルビのゲタの名前は履物の下駄が由来だそうです。アバラを紐で結んだ所が下駄に似てた事からゲタカルビになったとのことです。
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焼肉以外の野菜系も紹介します。先ずはキムチです。


これはナムルです。


これはチョレギ ネギサラダです。白髪ネギがたっぷり乗っていました。


ドラゴ冷奴も頼んでみました。


ホンモン系も何種類か頼みました。


これはミノです。ミノは好きなので必ず頼んでしまいます。
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レバーも頼みました。


普通の焼肉である定番系も頼んでみました。ロースとハラミでしょうか。


最初はビールでしたが、やっぱり韓国のドブロクであるマッコリーも頼んでしまいました。ヤカンで入れるのも、、注ぎやすくていいですね。


店内の写真です。テーブル数は少ないので事前に電話して確認した方がいいかもしれません。それではお店を紹介いたします。お店の名前はドラゴです。イタリア語のdragoは龍のことです。
 店名 焼肉本店 ドラゴ
 住所 東京都江東区扇橋2-5-6
 場所 下鉄半蔵門線住吉駅 B1番出口 徒歩5分
 電話 03-5634-0229
 営業 月~土 17:00~24:00  日・祝 17:00~23:00

貴闘力さんに関して少し紹介いたします。
 四股名 貴闘力 忠茂
 本名   鎌苅忠茂→納谷忠茂→鎌苅忠茂
 生れ  1967年9月28日
 出身  兵庫県神戸市
 身長  181cm
 体重  148kg(現役時代の公表値)
 部屋  藤島部屋→二子山部屋
 最高位 関脇
 初土俵 1983年3月場所
 入幕  1990年9月場所
 引退  2002年9月場所
 引退後 年寄・大嶽

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