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赤の広場の子供たち [ロシア]

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モスクワの赤の広場の別の光景を紹介いたします。
早朝の赤の広場はいくつか紹介していますが、いろんな光景に出会えます。野外授業でしょうか。先生と子供たちと思われる人達が来ていました。赤の広場のモスクワ川からの入口に近いところで説明を受けているところでした。このときの時間は8時9分でした。

正面の建物の国立歴史博物館に向かってみんなで歩いています。左側にレーニン廟が見えます。
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集団行動のようですが、意外と自由に写真を撮っていました。ジャージの人は上の写真にも写っているので先生だと思います。
この写真の中にはすでに紹介したカップルも写っています。わかるでしょうか。朝、早いと人が少ないために何度も同じ人に出会いました。
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モスクワ川を散策 [ロシア]

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川沿いのホテルからの景色を紹介いたしましたが、その川はモスクワ川です。成田からの直行便でモスクワについて夕刻にホテルにチェックインしましたが夕食まで時間があったのでモスクワ川の川沿いの道を散歩しました。上の建物はホテルの部屋から写真で紹介した川向のホテルRadisson Royalです。
モスクワ川(ロシア語: Москва-река、英語:Moskva River)は、ロシア西部を流れる川で、スモレンスク州とモスクワ州を流れ、蛇行しながらロシアの首都モスクワを貫流しています。ヴォルガ川水系に属するオカ川の支流で、水はカスピ海へと流れています。川の延長は503km、流域面積は17,600平方kmです。

モスクワはモスクワ川の河畔に位置し、街の名はモスクワ川に由来する。モスクワ川はほかにも修道院で有名なモスクワ郊外のズヴェニゴロド(Звенигород)、ヴォスクレセンスク(Воскресенск)、ジュコーフスキー(Жуковский)、ブロンニツィ(Бронницы)、モジャイスク(Можайск)などの街を流れ、コロムナ(Коломна)でオカ川に合流します。毎年11月から12月にかけて凍り、3月終わりごろから溶けはじめるそうです。主な支流にルザ川(Руза)、イストラ川(Истра)、ヤウザ川(Яуза)、パクラ川(Пахра)、セヴェルカ川(Северка)などがあるそうです。
向かいのホテルRadisson Royalは沢山の観光船を持っているようでした。


川沿いには趣のある工場らしき建物群もありました。煙突が沢山立っていました。
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こちらは昔の観光船ですが今は別の形で使われているようでした。エンジンがかかっていたので今でも使われているようでした。


川沿いにはロシアらしい建物が沢山ありました。


水鳥も沢山泳いでいました。
追伸
白矢さんに水鳥の名前を教えてもらいました。ツクシガモと言うそうです。→ポチッ
ツクシガモ(筑紫鴨)は、ユーラシア大陸の温帯部に広く分布する大型のカモで、日本へは少数が冬鳥として渡来するそうです。


こちらも大きな建物でした。官庁関係でしょうか。?


川沿いには沢山の車が走っていましたが、横断歩道が少ないのに驚きました。簡単には道路を渡ることが出来ないのがモスクワでした。ホテルからピロシキを食べたレストランに行くために道路を渡るのも大変でした。
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