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世界遺産 古村「西遞」に行って来ました。 [安徽省]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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中国の古村で、世界遺産です。 古村群として2000年に世界遺産に一緒に登録された宏村(ホンツゥン)と同じく水に映る景色は幻想的です。西遞はシーディと発音します。宏村から車で30分程です。宏村は観光バスが沢山来ていますが宏村に比べると訪れる人が少ないけれど、そのチョットさびしい感じがよかったです。

これが村のシンボル(西遞鎮村前の牌坊)です。牌坊(はいぼう 中国読み:パイファン)は中国の伝統的建築様式の門の一つです。牌坊の起源は石器時代の氏族の部落の出入り口にあった門の形をした建築物といわれています。


牌坊を別の角度から大きく紹介します。クリックすると広い範囲を表示します。
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牌坊の飾りは見事でした。これは是非ともクリックして出てくる大きな写真を見てほしいです。
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ここが村の中で最も道幅があるところです。女性が一人立っていますがスケッチを描いていました。画面をクリックすると拡大画面が出るので確認してみてください。
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路地の写真を4枚 掲載します。 くすんだ白壁が特徴です。


この日は雨のため人が少なかったので幻想的な雰囲気を盛り上げてくれていました。


ここが生活の場所で観光場所として生活の場を公開しています。


実は細い路地が代表的な景観です。上の写真は大通りなのです。


航空写真で西遞村を紹介します。
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ネットでの西逓村の紹介です。
西逓村(簡体字:西递村, 拼音:Xidi )は安徽省南部黟県にある村。
11世紀、宋朝の元祐年間にある河川の西岸にできた。そのため、元の名を「西川」といった。物資輸送の駅として使用されたため西逓(「逓」は宿場)と呼ばれるようになり、また「桃花源裡人家」とも呼ばれた。
この村を支えていたのは胡氏である。10世紀、唐の昭宗の子が変乱から逃れてこの地に隠れ住み、胡姓を称した。胡氏は1465年に商売を始めて成功し、土木、建築、修祠、道路整備、架橋などを行った。17世紀中ごろ、胡氏から官僚が出たため、さらに発展した。18世紀から19世紀にかけて、西遞の繁栄は頂点を極め、600もの豪邸が作られた。
西遞村の中心には東西を貫く幹線道路があり、その両脇に並行する道路との間に沢山の路地がある。敬愛堂、履福堂、刺史牌樓の公共施設も設けられていた。現在でも明清建築の124棟が観光用に保全されており、そのほとんどが一般に公開されている。そのほかの主要建築物に、1578年に作られた青石牌坊、1691年に作られた大夫第(医師屋敷)などがある。
2000年11月30日、オーストラリアケアンズで行われた第24回ユネスコ世界遺産委員会により、「安徽省南部の古代集落群」の西逓村、宏村が世界文化遺産に登録された。

赤色のマーク( )が西遞(シーディ)で、緑色のマーク( )が宏村(ホンツゥン)です。空色マーク( )はすでに紹介した世界遺産の黄山です。

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ayu15さんのコメントに答えて上海も入った地図を掲載しました。上海からは400kmありますが高速道路が発達したので4~5時間で最寄の町の黄山市まで行けるようです。上海からも飛行機も出ています。


沿岸部の上海からは遠く400kmも離れていますが中国全体で見るとまだまだ西の果てがあります。