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ダ・ヴィンチが暮らした家 [ロワール]

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ロワール地方の城めぐりの最後の訪問場所のレオナルド・ダ・ヴィンチの家を紹介します。と言ってもフランスの家です。
?? 「フランス? イタリアじゃないの」と思われる人も!
フランス国王のフランソワ1世に招待されて1516年から没する1519年までロワール地方のアンボワーズ城近くに住んでいたのです。
建物の名前は「クルーの館(Clos Lucé)」です。クルーの館はフランソワ1世が幼年期を過ごした館であることも有名です。15世紀半ばに建てられ、1490年にシャルル8世のものとなり、王妃アンヌ・ド・ブルターニュも住んだことがありました。フランソワ1世の姉のマルグリット・ド・ナヴァルの住まいでもありました。
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下の写真は上の写真と反対側です。
レオナルド・ダ・ヴィンチを紹介します。
 正式 レオナルド・ディ・セル・ピエーロ・ダ・ヴィンチ
     Leonardo di ser Piero da Vinci
 誕生 1452年04月15日 フィレンツェ共和国 ヴィンチ
 死没 1519年05月02日 フランス王国 アンボワーズ
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二階の屋外の廊下
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庭に鉄製の標識がありました。
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内部の部屋の写真2枚です。
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ロワール地方の城を見た後なので小さく見えますが、部屋には貴賓がありました。
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ベッドです。
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暖炉には火が!
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部屋の中にきれいな紋章がありました。 気になったので写真に収めました。が、よく見ると上が王冠ですね。ガイドさんはこの紋章のことは話していませんでした。
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レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画の代表作を紹介します。作品は「最後の晩餐」と「モナ・リザ」です。
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タグ:ロワール