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ミュンヘンのお巡りさん [ドイツ]


現在、上海のホテルに滞在しています。2015年5月27日から中国に来ています。ただし今日6月5日に帰国いたします。今回は、家→成田→上海→安徽省→寧夏回族自治区→安徽省→上海→成田→家 の旅でした。その間の記事は帰国して写真を整理して掲載いたします。それまで数日かかると思いますが、お許しください。今日のフライトは14時5分です。余裕を見て10時半(日本時間11時半)にホテルを出発いたします。
 追伸 6月5日19時40分
     先ほど帰国いたしました。
中国にいる間にミュンヘンの記事をいくつか紹介いたしましたが、一つ紹介し忘れていて、気になる写真がありましたので、その写真を紹介いたします。
偶然ですが、2015年5月30から6月6日まで友達と計3人でドイツに旅行に行ってきて、先ほど家に着きました。ミュンヘンに行き時計塔も見て来たそうです。旅行会社はIACEだそうです。
緑の車はパトカーです。沢山のパトカーが停まっていた。この建物は警察の建物かもしれません?
 下記は掲載したミュンヘンの記事です。(クリックすると記事を表示)
  ミュンヘンのソーセージ
  ミュンヘン空港で5時間待ち
  ミュンヘン中央駅から時計塔までの景色
  時計だらけの町 ミュンヘン
  ミュンヘン中央駅構内
  ミュンヘンのお巡りさん

有名な仕掛時計の前で警備していたお巡りさんです。ちゃんと防弾チョッキを着ています。服装はちょっと怖いけれど大型の銃器を持っているわけではないので普通のお巡りさんかな。


こちらにも沢山のお巡りさんが!
これが普通なのだろうか? 今日が特別なのだろうか?
判りませんが多いいですね。

ミュンヘン空港で5時間待ち [ドイツ]


イスタンブールから帰りはミュンヘンで5時間待ちのトランジットでした。
ミュンヘンの町に出でソーセージを食べて有名な時計塔を見に行きたいけれどユーロに交換するともったいないし交通手段がわからないので一旦は空港でゆっくりと過すつもりでした。この時の8日間の旅のフライトです。ミュンヘンでは行きも帰りもトランジットで泊まりませんでした。
  LH715 成田→ミュンヘン
  LH3352 ミュンヘン→イスタンブール(トルコ) 
  LH3353 イスタンブール→ミュンヘン
  LH714 ミュンヘン→成田         LH:ルフトハンザ
航空会社のラウンジで聞くと「地下鉄で町に簡単に出れますよ。キップもカードで買えますよ。」の言葉で方針変更
荷物をラウンジの鍵付きロッカーに預けて町に出てみました。


フランクフルトなどは入国審査はパスポートをチラリと見るだけでスタンプは押してくれませんがミュンヘンはパスポートをじっくり見てくれる上にスタンプを押してくれました。今回でドイツは6回目ですが初めてスタンプを押してもらえました。やっとドイツに来た証拠が出来ました。
外の広場に地下鉄への入口がありました。

なぜか、その広場にはこんな派手な空港の車が止まっていました。


説明書きが判らないため自動販売機で相当に苦労してキップをカードで購入 
結局、電車を一台乗り過ごしてしまいました。
往復9.6ユーロで距離は関係ないのでお得です。
時計塔の最寄り駅が判らないので、とりあえずミュンヘン中央駅まで行くことに決定しました。所要時間は41分間でした。
帰りに判ったのは有名な時計塔はMarienplalz駅のそばでした。乗り換えなしで一本でいけます。参考にしてください。
地下鉄の線名「S8」を覚えて置いてください。これさえ覚えていると空港に帰ってこれます。

 
地下鉄です。 ⇒
日本の地下鉄と違いミュンヘン中央駅から空港に行く路線の乗り換え駅ではいろんな路線が同じホームに順番に入ってきました。街中で地下鉄に乗るのに非常に便利だし乗り換えも同じホームで待てばいいので楽でした。そのかわり、間違えると大変でしょうね。

社内はきれいです。


地下鉄には自転車やペットが乗れます。
スラムダンクで桜木花道が自転車を電車に乗せる場面を思い出してしまいました。


チャント自転車OKと書いてありました。

ミュンヘン中央駅から時計塔までの景色 [ドイツ]



中央駅から時計塔までは迷わずに歩いて男性の足で15分です。地下鉄で3分の距離です。この景色はまだ中央駅の周辺です。まだどちらの方向に歩いたらいいか判っていません。

これもちょっと方向違いです。まだ探しています。路面電車が印象的でした。雨が降っているので先にソーセージを食べることにしました。


ソーセージを食べたレストランで道を尋ねました。これを真っ直ぐに進めば時計塔に行けるのです。


そのまま真っ直ぐに進みます。


大きな通りに出ました。立派な建物もあります。気にせずに真っ直ぐに進みます。


真っ直ぐに進むと門があり歩行者天国になりました。門をくぐって振り返ったところです。


ここからが歩行者天国です。


歩行者天国はまだまだ続きます。


遠くに旧市庁舎が見えてきました。もう少しです。


気になる建物も撮って見ました。調べてみると、これは聖ミヒャエル教会でした。この大通りに面したファサード(façade 建築物の正面デザイン)には、歴代ローマ皇帝や聖人の像が並んでいるのが分かると思います。


 時計塔に到着です。 ⇒ ポチッ

時計だらけの町 ミュンヘン [ドイツ]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

もともとミュンヘンはイスタンブールから日本に帰るための乗り換え場所のため空港で時間を過ごすつもりでした。しかし5時間も時間があったので思い切ってこの時計塔を見るために地下鉄に乗って町に出てみました。
これはミュンヘンの新市庁舎の名物の仕掛け時計です。
新市庁舎と言っても1867年から1909年に建設されたものだそうで106年前なのに新と言うのがヨーロッパらしいです。ここに着いたのは13時でした。あれ動かないな!
この時期に仕掛け時計が作動するのは11時と12時だそうです。

この部分が動くらしいです。
クリックすると拡大

遠くからの全景です。


こんな角度からも撮ってみました。旧市庁舎の下の通路からの景色です。


これは何かな。?


時計塔の下の入口です。飾りがきれいです。
クリックすると拡大

入口をくぐって入った中庭です。


なぜか周りには時計塔が沢山ありました。双子の時計塔はフラウエン教会


すぐ横の建物もきれいです。旧市庁舎だそうです。やっぱり時計が付いています。


中央駅の近くの建物にも大きな時計が付いていました。

ミュンヘンのソーセージ [ドイツ]


イスタンブールから帰りはミュンヘンで5時間待ちのトランジットだったので町に出ることにしました。空港での乗り継ぎ時間の合間にミュンヘンの町にわざわざ出てきた目的は2つです。一つは有名な時計塔を見ることで、もう一つがソーセージを食べながらビールを飲むことでした。
ところが意外にもソーセージが見つかりません。やっと中央駅のレストランで見つけたのがこのホワイトソーセージでした。
丁度一年前にハイデルベルグで食べたイメージと違っていましたがさっそく注文しました。お湯でシンプルにゆでただけのものでしたがボリュームがあり食べ応えがありました。この硬い塩味のパン・プレッツェルもおいしかったです。このパン、ビールに合うんですよ。
ドイツではソーセージが通じない場合があります。ちなみにドイツ語でソーセージのことを「ヴルスト(Wurst)」と言います。くれぐれも女性の店員の人に「ブルスト(Burst)ください。」と注文しないように!

ミュンヘン名物(バイエルン州名物)の白いソーセージを拡大いたしました。名前はヴァイスヴルスト(Weißwurst)です。Weiは「白」なので名前の通り白いソーセージと呼んでいるわけです。ヴァイスヴルストは材料の仔牛肉に生クリームや卵白を入れるので白くなるようです。さらにパセリ、レモン、ナツメグ、タマネギ、ショウガ、カルダモンなどが入れられ、新鮮なうちに食べるのが特徴で、早朝に準備して昼食までに食べるのが伝統的な食べ方だそうです。この時、12時20分だったので、伝統的な食べ方に近いと言えそうです。


ビールはやはりドイツだと思わせてくれました。
空港のラウンジではこれは味わえません。


もう一人が頼んだのがこれです。ステーキですね。意外とおいしそうでしょう。なぜか一人分なのにステーキが2つも乗っている理由は判りません。すごい量です。丸いのはマッシュポテトです。この量も半端ではないです。


その時のレーシートです。ビールが一杯2.25ユーロ ステーキが7.9ユーロ ホワイトソーセージが5.5ユーロでした。ヨーロッパの物価高からするとお得な値段でした。

ミュンヘン中央駅の中にあるレストランでした。駅の一部なので天井は、ものすごく高くて開放的でした。


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ベトナムでは牛さんでした。 [ベトナム]



ベトナムの国道1号線での車からの風景シリーズを続けておりますが、今回のテーマは牛さんです。荷車を引いている家畜と言えば中国パキスタンさらにはエジプトでロバさんでした。ところがベトナムではロバを見ることはありませんでした。その代わりに荷車を引いていたのが牛さんでした。

沢山の牛さんが活躍しているところを知ってもらうために4枚の写真を紹介いたします。


いずれも走っている車の中からの撮影なので鮮明さはありませんが雰囲気はなんとなく出ています。


牛さんが沢山通っていても、走りながらなのでシャッターチャンスは多くはありませんが、それでも沢山撮ることが出来たことで牛さんが活躍していることが伝えられたでしょうか。
後ろの真赤な花が咲いている木は火炎樹です。


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