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23年前のデリーの写真 [インド]

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クリックすると拡大インドの記事をいくつか掲載したので懐かしくなり昔の写真を探してみました。その結果1992年7月17日に撮影した写真が出てきたので掲載いたします。今までも何枚かインドの写真を掲載いたしましたがこれらが最も、23年前のインドの雰囲気を表しています。商店街です。みんなゴムゾーリなのが印象的でした。

クリックすると拡大右の写真が23年前の私です。下の写真は、食べ物屋さんですね。カラスが目の前を飛んでいるのがわかりますか。写真の中央です。
前の記事できれいな空港を紹介しましたが、23年前のデリーの空港に着いたときの衝撃的な印象は今でも記憶に残っています。残念ながら空港の写真は残っていません。真夜中に着いて、荷物が出てくるまでに1時間は待たされました。全数X線検査をしたものがターンテーブルに乗って出てきますがチョークでチェックをつけられたスーツケースは荷物チェックを受ける必要がありました。一番衝撃的だったのは空港を出た瞬間でした。たくさんの人たちが客になりそうな人を待ち受けているのでした。
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道路が交差する場所です。ほとんどロータリーになっていますが珍しく信号機のあるロータリーです。
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私がはじめてインドに行ったのが、これらの写真を撮った時でした。
クリックすると拡大下記の日程でアメリカ→ドイツ→インドと移動した中で、1992年7月16日にフランクフルトからデリーに入り、7月21日にボンベイ(今はムンバイと呼びます。)から成田に帰ってきました。このときを含めてインドには13回行きました。今回紹介の写真は9枚すべて、その時のデリーの写真です。
下の写真はデリーの露店です。右の写真はデリーで泊まったホテルの写真で、右下の写真はホテルでの記念撮写真です。ホテルの中だけは別の世界だったのがインドでした。
クリックすると拡大 7月11日 成田 → シカゴ
 7月11日 シカゴ → ルイビル
 7月14日 ルイビル → シカゴ
 7月14日 シカゴ → フランクフルト
 7月16日 フランクフルト → デリー
 7月20日 デリー → ムンバイ
 7月21日 ムンバイ → 成田
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クリックすると拡大泊まったホテルの部屋から駅が見えました。ホテルの名前は変わりましたが、今はインターコンチネンタル ザ グランド( INTERCONTINENTAL THE GRAND )です。偶然にも21年後に同じホテルに泊まって同じ構図の写真を撮りました。→ポチッ
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23年間に担当および責任者として世界の54ケ所に発電プラントを納めてきましたが、インドでは下の3つの発電プラントのプロジェクトを行いました。仕事はプラントの設計および完成・引渡までのプロジェクトの遂行です。最近ではGoogleで空から、そのプラントを鮮明に見ることが出来るようになりました。今では当たり前ですが、23年前には考えられないことでした。すごいです。
真中のプラントの件では何度もデリーに行き、サイトには最終段階に行きました。その時は急にサイトの近くまで飛行機が飛ばなくて世界で最も交通事故の多いと言われた「死の8号線」と呼ばれる国道をインドの車アンバサダーで長時間走ったことを思い出しました。ほんとうに事故の光景を沢山見て怖い思いをいたしました。
8,000KW        700,000KW       1,500,000KW


こちらは23年間で訪問したインドの町です。