初孫訪問の実家の夕食は特上ヘレステーキ [肉]
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
2015年6月12日に私の初孫が生まれたことは6月の記事で報告されていただきましたが、その初孫を連れて私の実家(宝塚)に初訪問をいたしました。上の写真はその時の写真です。私の母が初めてひ孫に対面いたしました。私の姉には2人の孫がいるので、母にとっては3人目のひ孫になります。今回、大きくなったことを判ってもらいたくて、右に生まれて5日目(6月17日)の写真を掲載いたしました。
この日の大人は母と長男夫婦と長女と私の5人だったので話が弾みました。家内も来たかったと思うのですが、ワンコが繊細で預けられない家で留守番となりました。ただし、北海道で行なうお宮参り(9月26日)は家内が行く予定です。
夕食はステーキにしてもらいました。
用意してもらった肉は、今までに何度か紹介した山垣畜産の特上ヘレ肉でした。
今回、肉の断面の写真を撮り忘れたので以前の写真を紹介します。
下の写真の肉は迫力があると思いませんか。ひ孫の訪問祝なので、お袋が最上級の肉を1.4kgほど奮発してくれました。今までで買った中では一番の量だと思います。ワンコのために我家で留守番をしている家内に200gは持ち帰ったので1.2kgを5人で食べたわけです。
ヘレは主に近畿地方の呼び方で、一般的にはヒレ、フィレ、テンダーロインと呼ばれます。骨盤の内側にあり、脊椎骨(背骨)と大腿骨(太ももの骨)を結ぶ2本の棒状の結合組織が少ない筋肉(大腰筋/だいようきん)で、非常に柔らかい赤身肉です。一頭の牛から採れる量がわずかなので最高級の部位とされています。
ステーキを焼くのは私の役目です。スライスしたニンニクを先に焼いた油でステーキを焼きました。
今回、ステーキの断面の写真を撮り忘れたので、前回の時の写真を掲載させてもらいました。クリックすると肉の柔らかさが伝ってくると思います。いつも通りソースはステーキ取り出した後の肉汁に、赤ワインとウスターソースを入れて煮詰めて作りました。
最初に5枚ステーキを焼きました。最初のステーキを食べ終わった時に4枚焼きました。母は1枚でしたが、後のメンバーは2枚づつ食べました。
大きな松茸も4本用意されていました。
松茸はテーブルの上に置いたオーブントースターで焼きながらいただきました。
長男夫婦は北海道に住んでいるので、丁度この日に内祝いとしてメロン「ふらのレッド」が実家に届きました。
さっそくメロンを切っていただきました。
内祝いとしてデジタルフォトフレームも長男夫婦が母に贈ってくれました。今回はお嫁さんの家で借りた車での移動で、実家で一泊した後、家内の実家に寄ってからお嫁さんの実家に行きました。その後、北海道に戻りました。今は北海道ですごしているというわけです。家内は9月26日の北海道でのお宮参りを楽しみにしています。
長男夫婦が母に贈ったデジタルフォトフレームには、とりあえず351枚の写真を入れます。私の姉が生まれた時の写真から始まって現在までの写真です。その中の44枚を順を追って紹介します。私の子供3人と姉の子供3人と、ひ孫3人が中心です。フォトフレームに入れる写真のサイズは800x480です。
姉の2人の孫、つまり母の、あと2人のひ孫も紹介いたします。今年の2月8日に会った時の写真です。