SSブログ

風土記の丘の古民家 [風習・歴史]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
前回、自転車で行った時は朝早いために開館前で内部が見れなかったためにもう一度行ってきました。今回は内部の4枚の写真を追加したしました。
龍角寺古墳群がある場所を「風土記の丘」と呼ばれています。その風土記の丘の中に古い民家が2軒あります。「旧御子神家住宅」と「旧平野家住宅」です。自転車との記念撮影は「旧御子神家住宅」でした。

こちらが「旧御子神家住宅」を正面から撮りました。
クリックすると拡大

居間の部分です。囲炉裏が印象的ですが内部は想像以上に広かったです。
クリックすると拡大

土間には竈がありました。こちらが煮炊きを行ったのでしょう。
クリックすると拡大

こちらが「旧平野家住宅」です。大きな庭があるのですが正面からだとファインダー内に入りませんでした。
クリックすると拡大

旧平野家住宅は旧御子神家住宅よりさらに大きかったです。
クリックすると拡大

昔の道具類が並べられていました。
クリックすると拡大

古民家の航空写真を紹介します。2つの古民家は114の古墳で構成された龍角寺古墳群の中にあり、近くには旧学習院初等科聖堂や、岩屋古墳もあります。このあたりで有料の施設は昔の村を再現した房総の村と房総風土記の丘資料館だけで、後は古民家も含めて全て無料なのがうれしいです。航空写真上のアイコンマイナスを数回クリックすると周辺地域が判ってくると思います。
  旧御子神家住宅    旧平野家住宅


気持ちがいい橋があったので撮られてもらいました。 散策マップを見てもらえれば、この辺りの雰囲気が判ると思います。
クリックすると拡大