SSブログ

散歩は、走って帰るようになりました。 脾臓摘出手術後4ケ月半 [むさし]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

我家のワンコ(名前:むさし 15歳6ケ月)は2015年6月8日に脾臓の摘出手術を受けて4ケ月半が経過しました。我家のワンコは手術後16日目でも散歩に出る時は走って出発していましたが、最近は上の動画のように追いつけないほどの猛烈な勢いで走って出発して行くようになりました。手術後16日目の動画と比べるとよくわかってもらえると思います。クリックすると拡大右の写真は手術後1時間後の写真です。
  手術経過の記事   →ポチッ
  手術後16日目の動画→ポチッ
  手術後35日目の動画→ポチッ

散歩に走って出発して行く勢いよりも驚いているのが散歩の途中でも走り出すようになったことでした。1ケ月前から家に着く50m前から走り出すようになっていましたが、最近は散歩の途中でも走るようになったことでした。特に散歩の後半によく走るので動画を紹介いたします。4分4秒からの家の前までの最後の走りは勢いが上ります。動画は4分23秒と少し長いのですが、是非ともプレーボタン( )をクリックして見てほしいと思っています。3分33秒の時に他のワンちゃんに吠えられてしまいました。


朝の散歩コースの雰囲気を紹介します。幸いにも住宅地から離れるとこのような道があるのです。左は梨園で右は子供たちが通った小学校です。
クリックすると拡大

こちらの写真の背景に広がっているのははたけです。走っている写真も掲載したいところですが、朝の散歩は5時40分くらいで走っている姿がぶれてしまってきれいに撮れないのです。歩いている写真を紹介します。
クリックすると拡大

散歩の後半に走るようになったのは手術してから朝晩に肝臓の薬を飲ますために茹でたササミに薬を忍ばせて、1本づつ食べさせているのですが、そのササミを早く食べたいために家に近づくと走り始めるようになったのではないかと推察しています。肝臓の薬は人間用の、スパカール40mgとウルソデオキシコール酸100mgです。
推察した理由は、長い15年間では途中で走ることはありましたが、家に近づいて走りはじめることがなかったからです。
クリックすると拡大

着いたら家の中に早く入りたいようです。


2015年10月25日(日曜日)の朝の散歩の動画です。出発時は同じような感じですが、立ち止まっても、また走りを続けてくれました。後半は動画には入っていませんが、家に近づくと猛然と走ってくれたので、私が息切れするほどの走りとなりました。


散歩を督促した後、リードをつなぐと玄関で待ちます。扉を開けると門の所まで行きます。でも強い雨が降っていると階段を下りて行かないのです。


門の扉が開くと猛ダッシュで出ていくのです。


2015年10月25日(日曜日)の夕方の散歩の出発時の動画も紹介します。


夕方の散歩は明るいので写真も撮れました。連写で紹介します。これは軽く走っている状態です。家に近づくと猛然と走りはじめるので横で並走しながら撮ることが出来なくなります。
クリックすると拡大

連写の一枚を取り出しました。誕生日は2000年4月4日なので15歳6ケ月21日目となります。脾臓摘出手術と肝臓数値(GPT GOT APL等)の危機的な悪化、さらにはCRP(犬反応性蛋白)の危機的悪化を乗り越えてここまで回復いたしました。
今回紹介した4つの動画を一つにまとめました。→ポッチ
クリックすると拡大