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古都「開封」の行列の出来る甘栗屋さん [河南省]

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開封の書店街の中に行列がありました。よく見ると甘栗屋さんでした。さっそく買ってみることにしました。袋も趣きがありました。この甘栗はすごくおいしかったです。値段は500gが8元(152円)でした。以前にも別の町で甘栗を買って食べたことがあります。今回の甘栗はほんとうにおいしかったです。日本まで持って帰りましたがすごく好評でした。行列の出来ることは納得いたしました。

隣も甘栗屋さんでした。混んだ方のお店で買いました。場所は開封市書店街です。お店の看板には「岳記老店」と「蜜制油栗」と書かれていました。制は製の省略文字だと思うので日本語では「蜜製油栗」となるのだと思います。
上の袋には下記のように住所と電話が書かれていました。
 総店:開封市書店街1号(鉸子館)または(餃子館)
 電話:5973325(総店)


甘栗は冷えないように布団をかぶしてあります。熱々です。


製造直売です。ものすごい勢いで造っていました。

タグ:開封

日帰り高級ツアー [インド]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

今までにインドには13回ほど行きました。すでに一部を紹介していますが、初めてインドを訪問した1992年7月16日から、一年目の1993年7月31日(土曜日)に行ったツアーを紹介いたします。
朝の5時にホテルをバスで出発して帰ってきたのは夜の11時でしたが、行くだけの価値はありました。高級ホテルでの食事付きで全員外人の高級ツアーですが、この時代は3食付きで約2000円でした。
冒頭のヘビ使いの写真はバスの駐車場で撮った写真ですが、みんな遠くから見るだけで誰も近づきません。それはそうでしょう。ここで命は落としたくないでしょう。
写真をクリックすると、皆が遠くから見ていることが判ってもらえると思います。
蛇使いの発祥地はインドで、昔は数十万人もの蛇使いが存在していたそうです。しかしながら、2000年代後半からインド当局が野生生物保護法の適用が厳格化しコブラの捕獲が事実上不可能となっり、警察による摘発も進んだため、2010年代に入るとインド国内からは急速に姿を消したそうです。蛇使いのは、蛇(インドコブラ)が入っているカゴやザルの前で笛を吹き、コブラを音で操るように見せる芸ですが、実際にはコブラは、笛の音ではなく、振動や笛の動きに反応しているのだそうです。

下の写真が22年前の1993年にデリーで泊まったタージマハールホテルです。このホテルからツアーに出発しました。ホテルの写真を撮ったのはツアーの翌日の8月1日でした。右の写真がネットから転用させていただいた現在のホテルです。
デリーで泊まっていたタージマハールホテルで、前日に日帰りツアーを申し込んで、出かけてみました。目的はインドに来たら一度は行って見たいタージマハールです。
タージマハールはシャー・ジャハーン皇帝が、亡くなった王妃のために1632年から22年の歳月をかけて造営されたお墓(廟)だそうです。
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このバスで日帰りツアーに行きました。途中の休憩所での写真ですが、象さんがいました。建物の中でティータイムでした。 
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ツアーメンバーです。インド人がガイドさんです。アジアの女性が台湾人で、その他は欧米人で、フランスの女性が多かったです。男性の少ないツアーでした。
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記念写真を撮ってもらいました。日本人は私だけでした。
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タージマハール 説明は不要ですね。すでに掲載した記事です。→ポチッ
でもみんないろんな言い方をします。 
タージ・マハル タージ・マハール タージマハール タジ・マハル タジマハール
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今回のツアーはタージマハールと下の写真のアーグラ城塞ともう一か所の3ケ所だけの訪問 アーグラ城塞はムガール帝国第3代皇帝アクバルによって1564年から築かれた城だそうです。
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トイレ休憩も兼ねたツアーで定番の製造販売のお土産屋さん 大理石の細工をしているところです。でも細かい細工で一年がかりなのは確かです。もう一軒の土産屋さんは、じゅうたん屋さんでした。
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こちらがインドで買った大理石の飾り皿です。記事はこちらです。→ポチッ
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ニューデリー(New Delhi)のタージマハールホテル/The Taj Mahal Hotel( A )から世界遺産タージマハール/Taj Mahal( B )までの、高速道路が無い時代に我々が車で通ったルートです。片道が204kmで昼食のホテルや他の観光地2ケ所やお土産屋2ケ所に寄っているので450km以上は走っていると思われます。
   タージマハール・ホテル ニューデリー
   タージマハール 世界遺産
   アーグラ城塞   世界遺産