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絶品巨大エビチリ 四川食洞 [東京]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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九州の宮崎に帰る方の送別会を2015年10月29日に東京八丁堀の四川料理店で行ないました。集まったのは右の写真の9名でした。私は手前3人の真中です。
最寄駅は地下鉄の八丁堀ですが東京駅からも歩いて行けるビジネス街にあるお店で、料理が美味しいことから私の知り合いの方の常食店(常飲店)になっています。全ての料理が美味しいのですが、特に驚かされたのが紹介の海老チリです。

メニューに書かれている料理の名前は「大エビのチリソース」です。この海老が大エビどころか巨大エビなのです。写真では判らないと思いますが、海老の身の太さは小ぶりの伊勢海老以上なのです。上の写真と下の写真の2皿を頼みました。
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大きさを感じてもらうために丸々1個の写真を紹介します。画面全体が一個なのです。当然ですが一口では食べれない大きさです。女性ならば3口か4口というところでしょうか。驚くことに数個乗った一皿が、なんと1150円なのです。高級店だと一皿が数千円です。もちろん味は絶品です。これで、こちらのお店が、どのようなお店か、少しわかってもらえたと思います。
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定番の餃子も頼みました。
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焼売も頼みました。
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もちろんビールです。美味しい料理に楽しい会話も弾んで、ほんと沢山飲んでしまいました。この日はビール組とハイボール組と焼酎組に分かれました。


実はこのトマトも絶品なのです。中華風のタレがかかった生のトマトなのです。トマトは皮がむいてあるので中華風のタレが浸みて、絶妙な味になっているようです。
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ピータン豆腐の味も本格的でした。なかなか日本では食べれない味だし、本場のピータン豆腐より洗練されている気がしました。ピータン豆腐は中国でよく出てくる料理ですが、長ネギがたっぷり乗ったのはピータン豆腐は初めての経験でした。
余談ですが2015年11月11日から11月18日まで中国に行って来ますが、実は中国訪問が100回目になるのです。
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こちらの料理の名前は「葱チャーシュー和え物」です。名前の通り葱とチャーシューを和えてタレかかけられた料理です。
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野菜料理として頼んだのがチンゲンサイとシメジの炒め物です。ニンニクも入っていました。
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こちらの写真でお店の雰囲気が判ってもらえると思います。味で勝負のお店でした。我々が座った右の写真の席から撮りました。我々が座った席は9人が一つに並べられたテーブルで食べることが出来る場所でした。どうやらこの位置が、一緒に食事をさせていただいた人たちの、いつもの定位置のように感じました。


お店の入り口から撮った写真が無かったのでホームページからこの写真だけ転用させていただきました。写真から判断するに4人を超える人数ので食事をする場合は予約した方が一緒の席で食べれると思います。


こちらは海老の唐揚げです。海老の唐揚げと言えば川海老が多いとおもいますが、殻がチクチクするのが気になる方も多いと思います。こちらのお店では、大き目の甘エビが使われており、柔らかな海老の身を感じることが出来る唐揚げで、殻も刺々しくなくて食べやすい一品となっていました。
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四川料理で外せないのが麻婆豆腐です。
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山椒が効いた美味しい麻婆豆腐でした。
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小さな入口です。


お店は地下になります。入口から階段下を撮りました。


お店の入口に立てられていたメニューです。沢山のお酒も入れて一人当たり3000円以下で食べれました。
今回食事をさせていただいた人たちの一部の方とは昔からの知り合いではありましたが、このような東京での飲み会の仲間に入れていただいたのは2ケ月前の8月20日で、それ以来3回目でした。11月27日、28日には12人でのゴルフ温泉旅行にも入れてもらうことになっております。クレックすると拡大その人たちはいずれも日本で有数の企業の人たちで海外に出かけることも多く、舌の肥えた方々なのです。その人たちが常食店(常飲店)にしていることからもお薦めのお店であることが判ってもらえると思います。3回の内、2回はこちらのお店でした。初めてこちらのお店に来た時(8月20日)に、右の写真の絶品巨大エビチリに驚かされたのです。もう1回は祝日(9月23日)で休みだったことから別のお店で食事をしたわけです。→ポチッ
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上のメニューの中のエビ料理の部分を露出調整して拡大掲載いたしました。


お店を紹介します。ビジネス街のため日曜日と祝日はお休みです。店名は四川食道ではなく四川食洞です。食事の後は恒例の二次会に行きました。
  店名 四川食洞(しせんしょくどう)
  住所 東京都中央区八丁堀2-11-8 平澤ビルB1
  電話 03-3553-4100
  営業 11:00~14:30  17:00~22:00
  定休 日曜・祝日


地図でも場所を紹介します。中央の赤色マーク( )が四川食洞です。
最寄駅からの距離は次の通りです。
東京駅:1000m   茅場町駅:600m   八丁堀駅:150m

より大きな地図で 四川食洞 を表示

素朴な手焼き煎餅 [佐原 潮来]



香取市の佐原(さわら)で素朴な手焼きの煎餅に出会いました。なんの味もついていない炭火焼きの煎餅「かきもち」でした。お米の味と香りを楽しむことが出来ました。

煎餅の味わいを感じてもらうために拡大いたしました。


こちらのお店です。佐原の古い町並みを散策しているときに見つけました。味をつけた揚げ煎餅もありました。場所は小野川沿いで伊能忠敬の記念館に近い場所です。お店の名前は「まぎの屋菓子店 」です。
地元産のサツマイモである「ベニアズマ」をたっぷり使った「芋アイス」も有名だそうです。

タグ:佐原 煎餅