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ロバさんの街  カイロ [エジプト]

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エジプトの首都であるカイロは2004年には1525万人(ネット)で現在は1700万人とエジプトの人に聞きました。アフリカおよび中東で最大の都市なのです。
その大都会で目を引いたのがロバ(驢馬)さんでした。中国の田舎でロバさんを見かけましたが、これだけ沢山のロバさんにはお目にかかれませんでした。
トルコやパキスタンでも沢山のロバさんを見かけましたがそれに比べても数倍の数のように感じました。そこでロバさんたちを紹介することにいたした。

どれも同じような4輪車を牽いていました。上り坂のせいか大人の人は横を歩いていました。やさしいですね。
実は後の石組みのものは水道橋なんです。


自動車専用道路を逆走して降りた来たロバさんです。ロバさんは悪くありません。エジプトの人が言われていました。「エジプトは飾りの国です。横断歩道も飾り、信号も飾り、車線も飾り」と!確かに交通マナーに関してはこれからですね。それにしてもロバさんの顔⇒かわいいと思いませんか?
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軽快に走っていました。こちらのロバさんは働き物ですね。とエジプトの人に聞くと働かされ物なんですと言われてしまいました。確かに! このバックも水道橋です。


ロバさんだけでなく馬さんも沢山働いていました。でも圧倒的にロバさんが多かったです。ここにも水道橋がありました。


観光用はやっぱり馬さんの独壇場でした。

タグ:ロバ

エジプトのナンバープレート [エジプト]

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これがエジプトの自動車のナンバープレートです。ナンバープレートは「アラビアの数字」です。おまけに小さく「アラビア数字」が書かれていました。ややこしいけれど「アラビアの数字」は「アラビア数字」とは違うことを知りました。このナンバープレートをつけていたのは、なぜかチェコ製の自動車オクタビアでした。


古いナンバープレートには「アラビアの数字」しか書かれていません。これは645ですね。「アラビア数字」が横に書かれているナンバープレートは圧倒的に少なかったです。ややこしい話ですみませんでした。


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異国を感じさせる風景 [エジプト]

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沢山の四角い建物の中にイスラム風の建物が点在しています。ここはエジプトのカイロのイスラーム地区です。
左側がシタデル城砦が建つモカッタムの丘です。その城砦内の丘の上に立っているのがムハンマド・アリ・モスクです。写真の右端のモスクは1356年~1363年の間に建設されたスルタン・ハッサン・モスクのようです。クリックしてみてください。 写真をクリックすると拡大します。

一部を拡大したものも掲載いたしました。
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蘇州の泉屋 Izumiya [江蘇省]

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今回の上海蟹ツアーの最後の訪問場所は日本の食材が買えるお店でした。昨年は無錫の日本食材専門店でしたが、今回は日系スーパーのIzumiya(イズミヤ)が選ばれました。驚いたことに我が想像していたイズミヤとは別物でした。地上4階 / 地下2階・売場面積24,691㎡の巨大なお店だったのです。

日本のイズミヤは、近畿地方を中心に展開しいて中堅に位置するスーパーマーケットチェーンですが、中国・蘇州のイスミアは巨大高級百貨店と言える存在でした。ロゴマークも日本とは違う斬新な泉屋が使われていました。
 日本でのログマーク   
 中国でのログマーク   


食料品は地下1階でした。沢山の食材が売られており、その中の一部として日本の食品が沢山売られていました。日本で買う値段の1.5倍から2倍でした。生で食べれる生卵ももちろん売られていました。他の食品も高いのですが驚くほどのお客さんが入っていました。今の中国の一端を見る感じでした。売場自体の写真は撮らなかったので売場の周辺の写真を紹介します。
 名前 泉屋百貨
 住所 江蘇省蘇州市高新区長江路211号
 電話 0512-6878-6868
 開店 2011年9月29日
 駐車 1,500台(地下2階)
 営業 10:00 ~ 21:00
 定休 無休


中央には大きな吹き抜けの空間があるので開放感がありました。こちらのお店の開店時のコンセプトは、中間所得層の20代から40代前半のファミリーをメインターゲットにして、生活提案型店舗として、気持ちがいい空間・環境・時間」を提供するお店として計画したそうです。


ユニクロもテナントとして入っていました。日本で売られているものと全く同じものが売られていました。驚いたことに中国で作っているのにも関わらず、日本の1.5倍の値段で売られているのです。それでも買う人が沢山いるのです。


洗面所やトイレを見れば、お店のレベルが分かると言われていますが、日本の高級店レベルでした。こちらが洗面台です。


こちらが小のトイレです。もちろん個室の方はウォシュレットタイプが備わっていました。


無錫市中国旅行社日本部のガイドの秦さんとはここでお別れです。地下鉄で蘇州駅まで行き新幹線で無錫に帰ると言っていました。地下鉄の入口が左の方に写っています。ただし地下鉄とイズミヤは地下でつながっているので地下鉄からのお客さんは地下道でお店に行きます。車の人も駐車場は地下二階のため地下での移動なので地上は人が少ないのです。我々はチャーターしたバスで数百キロ離れだ場所まで帰りました。