2016年3月23日 上海出発便の機内食の食べる順番 [機内 CY]
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101回目(入国回数)の中国訪問の帰国便を紹介したので2016年3月23日の出発便JL873便も紹介したいと思います。中国に入国した場所は42回の上海が最も多くフライト内訳は次の通りです。フライトしては成田→上海と成田→北京がいずれも36回です。ただし上海は浦東空港と虹橋空港の2種類になります。成田→上海(虹)の12回は浦東空港が開港する前のことです。
入国 上海:42、北京:39、杭州:7、青島:7、大連:2、広州:2、南京:2
成田→上海(浦) 24回
成田→上海(虹) 12回
羽田→上海(虹) 4回
関空→上海(浦) 1回
香港→上海(浦) 1回
成田→北京 36回
羽田→北京 2回
関空→北京 1回
成田→杭州 7回
成田→青島 7回
成田→大連 2回
成田→広州 2回
成田→南京 1回
ソウル→南京 1回
合計入国数 101回
成田空港の離陸から空港の上空を通過するまでの動画をお楽しみください。我々の前の飛行機の離陸から動画が始まります。
食事前の飲み物は最近では定番になったシャンパン Delamotte Brut N.V.を頼みました。同じビジネスクラスでも長距離便と近距離便では料理もワインも違うのですが、このシャンパンだけは長距離便と同じなのです。何度か飲んだファーストクラスの10倍の値段のSALONほどではないけれども、飲み比べても十分に美味しいシャンパンなのです。
食事前は乾物で飲み物を楽しみました。
料理は洋食を頼みました。飲み物も引き続きシャンパーニュ(シャンパン)にいたしました。
私にとって機内食はアルコールを飲むための肴(あて)なので、時間をかけでゆっくりといただきます。長距離便は料理は順番にゆっくりと出されてくるために出された順番に食べますが、近距離便ではすべて一緒に出されるのです。そのために暖かいものから食べるようにしています。つまり前菜は一番後に食べるのです。先ずは椎茸とトリュフのコンソメスープをいただきました。
次に食べるのも暖かいメイン料理です。今回は、山椒風味の照焼ソースがかかったハンバーグステーキです。
この日は洋食ということもあり最後までシャンパンにいたしました。
次に食べるのはサラダです。サラダもパンもシヤンパンのあてになります。
窓の外の景色も時々眺めますが、この日は雲ばかりの景色でした。
シャンパンは6杯~7杯いただいたと思います。聞いたところ、この日にシャンパンを飲んだ人は2名だそうで、その2名でどうやら1本を飲んだようです。
前菜を最後にいただくために、料理の乗ったお盆を180度回転させて前菜を手前にいたします。
こちらは「ローストビーフ」、「玉葱とディルピクルスのリフレッシュ」と「マスタード風味の茸のソティー」です。
こちらは「ブランダート」と「蟹爪」と「紋甲イカの刺身」です。
不思議な味のものもありました。干したトマトのように感じました。これもシャンパンに会いました。
食後のデザートはいつも通りアイスクリームです。最近はバニラだけとなりました。
この日は、一旦は上海浦東空港の上を飛んでから上海浦東空港に着陸いたしました。上空を通過したのは11時40分でした。いつも通り通りまっすぐに着陸していれば予定より35分早い11時45分に着いていたと思います。少し遠回りでしたが11時50分に着陸いたしました。上海浦東空港の上空を飛んでいるところの動画を紹介いたします。
冒頭で紹介した日本以外から中国へ入国したのは2回で香港とソウルでした。
ソウル→南京で入国したのは2005年で、ルートは結構複雑でした。目的場所は済南(中国/山東省)と丹陽(韓国)と蕪湖(中国/安徽省)でした。写真は韓国の丹陽で宿泊したホテルです。ホテル名はDANYANG TOURIST HOTELです。
5月10日 成田→大連
5月10日 大連→済南
5月14日 済南→上海
5月15日 上海→ソウル
5月18日 ソウル→南京
5月22日 上海→済南
5月24日 済南→上海
5月24日 上海→成田
ソウル→南京のフライトの搭乗券の写真は残っていませんでしたが、香港→上海の搭乗券の写真は撮ってありました。香港→上海で中国に入国したのは2007年で、次のルートで移動しました。シンガポールと香港はトランジットでした。目的場所はジャカルタとハノイと蕪湖(中国/安徽省)の3ケ所でした。
ハノイでは写真のフォーラムで、講演を行うのが目的でした。
3月14日 成田→ジャカルタ
3月18日 ジャカルタ→シンガポール
3月18日 シンガポール→ハノイ
3月20日 ハノイ→香港
3月20日 香港→上海
3月24日 上海→成田