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約30種類の安徽料理での懐かしいメンバーとの会食でした。 [安徽省]

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中国に着いた翌日2016年3月24日は16名で中華料理をいただきました。日本人が4名で中国の方が12名でした。驚いたことに日本人の4名の中の3名は1995年9月~1998年2月に行われた発電プロジェクトの関係者でした。12名の中国側の人達は、そのプロジェクトの対象だった会社の人達でした。さらに驚いたことに12名の内、5名がプロジェクトが行われた工場の人達でプロジェクトにも関わっていたのです。つまり約20年ぶりの人が8名(3名+5名)も入っていたのでした。

これが紹介の発電プロジェクトの1995年9月7日の契約サインの写真です。左側が中国側のT氏で、右側が私です。T氏とは20年6ケ月前でから関係が続いているのです。
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こちらが今回の会食の写真です。真中が上の写真のT氏で、右側が私です。
大きなガラスの回転テーブルは電動で回ります。
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宴会のためにお土産として日本から持ってきた純米大吟醸酒です。新潟の越後鶴亀純米大吟醸です。
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16名の宴会であったことから料理の種類も少なくとも21種類が出されました。少なくとも22種類と書いたのは写真に写っていたのが21種類で、すべての料理の写真を撮った自信がないからです。それだけ乾杯乾杯で盛り上がったからです。時間や状況から約30種類の料理が出たと思います。その写真を撮った21種類の料理を順番に紹介します。中華料理の種類は安徽省を代表する安徽料理です。安徽料理は中国八大料理の一つです。
 1. 山東料理 魯菜    2. 四川料理 川菜    3. 広東料理 粤菜
 4. 福建料理 闽菜    5. 江蘇料理 蘇菜    6. 浙江料理 浙菜
 7. 湖南料理 湘菜    8. 安徽料理 徽菜
1番目の肉料理です。
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2番目はハス(蓮)の茎の料理です。茎に小さな穴があるので判りました。
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3番目は魚の唐揚げで、私が希望いたしました。
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4番目は汁もの料理でした。安徽料理は味の濃い料理が多かったです。少し辛い料理もありましたが四川料理ほどの辛さはありませんでした。
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5番目の料理できれいに飾り付けられていました。
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6番目は桂魚を煮つけた料理でした。淡水魚ですが海のスズキの種類の魚で、淡白な白身が特徴でした。中華理に使われる魚は生簀で生きていた魚か使われるのでころころとした身が特徴です。
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7番目は蕎麦のような麺料理でした。
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8番目は汁ものの料理でした。今回は汁ものの料理が多かったです。
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9番目の料理は見ての通りスッポンの姿煮でした。スッポンの姿煮は初めて食べたのですが、意外に美味しいのに驚きました。
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10番目は野菜利用理でした。
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11番目は汁もので肉が入っていました。スープと具を楽しむ利用理でした。
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12番目も肉利用理ですがアスパラガスが沢山入っていました。
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13番目はゴボウ料理でした。上に乗っているのはニンニクとネギです。
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14番目はイカ利用理でした。
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15番目は肉と芋を甘辛く味付けしたものでした。
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16番目はスープでした。
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17番目は玉子とじのような料理でした。
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18番目も汁ものでした。
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19番目はチャーハン? と思ったら!
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チャーハン(炒飯)ではなく、実は薄いおこげで覆われたスープだったのです。オコゲが入ると、なかなか美味しいスープになりました。きっとオコゲの入ったスープの美味しさは想像してもらえると思います。
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20番目も汁もので不思議な食材に海老とハムが入った利用理でした。
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21銀目はブロッコリーの料理でした。料理の写真はここで終わっていました。宴会が始まって1時間しか写真を撮っていないのです。最終的に宴会が終わったのは、この料理を撮ってから1時間20分後だったことからさらに沢山の料理が出されたと思います。約30種類の料理が出されたと推測したのはそのためだったのです。最後は果物が出されましたが写真は撮っていませんでした。
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レストランの入口で記念写真を撮りました。T氏と私(SORI)がわかるようにいたしました。


レストランの名前は和府飯店で、安徽省蕪湖市の赭山公园(赭山公園)の中にありました。泊まったホテルから875m(━━)の距離にありました。レストランの裏が動物園で、窓から動物たちが見れました。広済寺も近くにありました。隣の陸和村茶館ではお茶を飲んだこともありました。
 店名 和府饭店(和府飯店)
 住所 安徽省芜湖市镜湖区九华中路207号
    安徽省蕪湖市鏡湖区九華中路207号
 電話 0553-522-7777
  和府飯店
  海螺国際大飯店 泊まったホテル
  広済寺


夕刻からよるで暗いこともあり、レストランの写真を撮っていなったのでネットから2枚の写真を転用させていただきました。最初の写真がレストランの入口です。記念写真を撮った場所だと判ると思います。

静かな庭園の中のレストランでした。