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冷やしそうめん [料理]

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クリックすると拡大これはつゆの美味しさを楽しむ冷やしそうめんです。
つけ汁につけて食べる、いつものソーメンもいいけれど、写真の冷たいそうめんが実家の味です。冷たいおすましにそうめんを入れてつゆを飲みながらそうめんを食べます。薄めの美味しいつゆを作る必要ががあるため市販のめんつゆではなくて、鰹節と昆布でだしをとってつゆを作ります。面倒なので普段は、なかなか出てきませんが、頼んで作ってもらいました。この冷たいつゆは全て飲めてしまいます。

上の写真はクリックすると拡大いたしますが、クリックするのが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。この写真もクリックするとさらに拡大いたします。
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いつもは左がわの素麺(上級品 0.70~0.90mm)を使いますが、今回はすこし奮発して高級な右がわの素麺(特級品 0.65~0.70mm)を使いました。他にもいろいろとランク があるようです。
素麺と冷麦の違いを調べると日本農林規格(JAS規格)の中で干しめんの表示基準として規定 されており、違いは太さでした。
            直径
    そうめん 1.3mm未満
    ひやむぎ 1.3mm以上~1.7mm未満
    うどん  1.7mm以上
                      
熱々の蟹おこわとも相性が良かったです。

                            

8月12日 帰省先でも、そうめん

現在、関西に帰省しています。一段と関東より暑い気がします。早速に揖保乃糸が昼食に出てきました。
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さすが糸と命名するだけのことはあります。


この日の具と薬味でした。



8月9日 暑い日は、そうめん

暑いです。この日のお昼も素麺にしました。
なぜか素麺よりもひらがなの"そうめん"の方が涼しい感じがします。カタカナではソウメンよりもソーメンの方が似合うと思うのは私だけでしょうか。思いっきり冷やした糸のようなそうめんは涼しさを満喫させてくれます。
今日は夕方のフライトで帰省です。これから数日間はあまりブログのアップは出来ないと思います。


関西出身なので"そうめん"は大好きな揖保乃糸 を食べることが多いけれど、お店で見慣れない素麺を見つけたので買ってみました。さくへい と言う銘柄です。すこし長めのそうめんでした。
そのうち、揖保の糸の写真も追加してみます。


具は定番の錦糸玉子とキュウリにハムです。少し切り方が雑だったかな。


近所の人から素麺のお裾分けがありました。
紙の帯には「手延」と「頑固」と「達磨」の文字!
さっそくネットで調べる と島原の手延べ素麺で「頑固達磨素麺」と言う銘柄でした。これも、かなりの細さです。食べるのが楽しみです。

                            
さっそく、食べてみました。
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今回は趣向をこらして竹にタレを入れて食べてみました。やっぱり自然のものは雰囲気を盛り上げてくれます。
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