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老舗とんかつ屋さんで飲み会 山城屋 [東京]

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クリックすると拡大東京都中央区八丁堀にある昭和5年(1930年)創業の老舗とんかつ屋さんで飲み会がありました。周囲は右の写真のようにビル街ですが、木造2階建てのお店でした。どちらかと言えば珍しい存在のお店です。お店の名前は山城屋です。

こちらがお店の入口です。山城屋と書かれた暖簾(のれん)が雰囲気を感じさせてくれました。
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入口の前にメニューが置かれていました。メニューの中でお薦めの手書きの方を紹介いたします。
これとは別のメニューに書かれていた料理の一例を記載いたします。
一口カツ(ポン酢添え)、豚シャブサラダ、アミヤキ、生姜焼、ぎんだら西京焼、穴子白焼、やりいか焼、いかわた焼、肉じゃが煮、なす田楽、里芋煮、アスパラ塩ゆで、アスパラベーコン、おさしみ(三点盛)
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こちらが食事をしたお部屋です。とんかつ屋ではありますが、料亭という雰囲気のお店でした。冒頭のお店の写真で2階の道路に面した座敷での7名での飲み会でした。7名の内3名が初対面の方でしたが、4名は頻繁に飲みに行っている人たちでした。
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料理も日本料理の料亭という感じでした。ゆったりとした雰囲気の中で最初の料理が出されました。
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タコのぶつ切りの小皿と、コハダの酢味噌あえです。
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お造りは鮪と鯛と平目で、真ん中にワカメとシラスが乗せられていました。
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こちらのお店の名物が、キャベツのぶつ切りでした。これには驚かされましたが、キャベツのこんな食べ方も美味しいキャベツを食べる斬新さがよかったです。確かに、とんかつと言えばキャベツですね。
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この日はビーと焼酎と冷酒(日本酒)をいただきました。
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話が盛り上がった中での、イカの塩辛も美味しかったです。ほとんど初対面の方と話をさせていただき盛り上がりました。
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大好きな焼きなすも出てきました。我が家では生姜醤油で食べますが、こちらでは、ねりカラシでした。カラシで食べる焼きなすも、新鮮でした。
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こちらはオコゼの唐揚げです。やっぱの美味しいかったです。
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立派な鮎の塩焼きも出てきました。
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こちらはとんかつ屋さんですから、〆として、とんかつがドーンと出されました。単品メニューの中に「450gのジャンボロース」という名の看板メニューがあったので、これのことではないかと感じました。そこには「二人・三人様で召し上がれます。」と書かれていました。
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やっぱり、老舗のとんかつは格別の美味しさでした。
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これから、さらに話が盛り上がりました。
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こちらが、料理を作ってくれた板前さんです。挨拶に来てもらえました。
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それでは、お店を紹介いたします。Google地図の中央の の場所です。
左側の 以前に紹介した四川食洞です。
 名前 名代とんかつ 山城屋
 種類 とんかつ
 住所 東京都中央区八丁堀2-15-8
 電話 03-3551-5079
 営業 11:30〜13:30 17:00〜21:15
 定休 土・日・祝日
 最寄 八丁堀駅(320m) 茅場町(520m)
 創業 昭和5年(1930年)