SSブログ

エジプト考古学博物館 [エジプト]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
IMG_7675-1340.jpg
ここはカイロ市内にあるエジプト考古学博物館の庭です。ここには外国の沢山の人がこられていました。
有名でかつ貴重な展示品が沢山あり沢山の観光客の人が訪れています。昔はカメラが持ち込めたようですが、この時はカメラの持ち込みが禁止されていました。秘宝を写真で紹介できないのが残念です。私がエジプトに来た時には新しい博物館が作られていたので、今は状況が違うかもしれません。

12万点以上のコレクションがあるのでナルメル王のパレット、メンカウラー王の像、神官カー・アペルの像、書記の像、カフラー王の像、ラヘテプとそのツマネフェルトの像、クフ王の小さな像、ハトシェプスト女王の像など5100年前から4300年前の展示品など有名なものを紹介してもらいました。
ただしツタンカーメンの秘宝や副葬品に関してはすべて見ました。さすがにすごいの一言です。純金のマスクも有名ですが純金製の110kgの内棺はため息がです。あらゆるものが想像を超えていました。この写真は建物の入口の部分です。パピルス紙の原料のパピルスの一種(葉が少し違います)が印象的でした。
IMG_7677-1094.jpg

蓮の一種も印象的です。
IMG_7673-600.jpg

これがエジプト考古学博物館のチケットです。


博物館の中にはミイラ室があります。100エジプトポンド(約2000円)の下のチケットを買えば2っのミイラ室に入ることが出来ます。2部屋あわせて24体のミイラを見ることが出来ました。最も有名なのがラムセス2世のミイラです。沢山の王(ファラオ)のミイラが展示されていました。