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安徽省の地方都市「蕪湖」の焼肉店 [安徽省]

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先日、中国安徽省蕪湖に新しく出来た日本食店で松茸を食べるなどを紹介させていただきました。それらの記事の中で蕪湖の日本食店のリストを添付させてもらいました。それが下記のリストですが、桜六号店の焼肉はまだ紹介していなかったので、本記事で紹介したいと思います。上の写真は左上から順番に、和美ちゃんの台所、西京、遥の川、塩焼きの店、鳥楽、桜二号店の料理です。先日に上海の韓国焼肉を紹介したことも影響されました。
店名開業年特  徴
名月2000年~2006年廃業居酒屋
遥の川2006年~2011年廃業本格和食
千味ラーメン2005年~2008年廃業味千から訴訟を受ける
味千ラーメン2008年~数店舗に拡大 全土で600店以上
桜一号店2010年~本格和食
桜二号店2011年~本格和食 活き造りが食べれる。
桜三号店2012年~
桜四号店2013年~本格和食 ファンタワールド入口
西京2013年~合肥で展開の本格店が進出
(塩焼きの店)2013年~2014年廃業
桜五号店2014年~
桜六号店2014年~焼肉    ←今回紹介
にんにん2014年~イタリアンも食べれる人気店
桜七号店2015年~
鳥楽2015年~本格和食 鰻の白焼きが食べれる。
和美ちゃんの台所2016年~本格和食 予約で松茸が食べれる。
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この町(安徽省蕪湖市)の日本料理店は
名月(2000年) → 遥の川(2006年) → 桜(2010年) → 多様化(2013年)
の流れで進んできた気がします。

こちらが桜六号店です。日本の焼肉店の雰囲気であることが判ってもらえると思います。先ず生ビールをいただきました。
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こちらのお店がある蕪湖市(ウーフーシ/ぶこーし)は、安徽省(6600万人)の都市で、人口は384万人です。面積は6026K㎡であることから、中国の「市」は日本で言うところの「県」に相当します。ちなみに千葉県の面積は5157K㎡なので千葉県より蕪湖市の方が広いのです。下記の地図が蕪湖市全体を表しています。蕪湖市の中に4つの県と4つの区があります。4区の中の2区(鏡湖区+弋江区)を合わせたのが蕪湖の町(63万人 212K㎡)というイメージです。つまり、その2区を合わせた町である蕪湖(63万人 212K㎡)は、千葉市(97万人 272K㎡)に近い感じです。
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火のついた炭を入れているところです。
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牛タンを頼みました。
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こちらは骨付きカルビです。骨ごとスライスして出てきました。
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やっぱビールはいいですね。
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これはロースでしょうか。
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骨付きカルビにロースに骨付きソーセージを焼いています。
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唐辛子をタレに入れたり直接つけて食べました。
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牛タンはレモンでいただきました。タレでも美味しかったです。上海の焼肉店に比べると薄かったけれどもそれなりに美味しくいただきました。
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沢山、肉を頼んだので次から次へと焼きました。
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別の部位の肉も頼みました。
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その肉を真ん中で焼いているところです。
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骨付きソーセージを拡大してみました。
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豚の三枚肉もあったので頼んでみました。この肉以外は全て牛肉です。
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豚の三枚肉と野菜を焼いているところです。
三枚肉の焼肉のことを韓国ではサムギョプサル(삼겹살)と呼ぶそうです。
こちらの蕪湖市で韓国料理店を見つけて入ったことがありました。→ポチッ
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今回の町である蕪湖市の場所を地図で示します。
  蕪湖市
  上海浦東国際空港