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北海道でもパスモが使えました。 [北海道]

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北海道旅行から家に帰る日は新千歳空港で長男家族と昼食を一緒にクリックすると拡大食べることにいたしました。お土産を買ったりアイスクリームも何種類か食べる予定でした。普通の日であれば車で空港に行くところですが、この日は毎年4万人以上が訪れる千歳基地航空祭が行われており、渋滞で到着時間が読めないので3駅手前の駅に車を駐車して電車で空港に向かうことにいたしまクリックすると拡大した。
驚いたことに新千歳空港駅の3つ手前の駅は無人駅でした。そして私が持っているICカード乗車券PASMO(パスモ)もちゃんと使えました。関東と関西以外で使ったのは初めてですがICカード乗車券の共通化が全国的に広まっていることを実感いたしました。
クリックすると拡大JR北海道のICカード乗車券はKitaca(キタカ)でした。調べてみると2013年3月23日からKitacaSuicaPASMOTOICAmanacaICOCAPiTaPaSUGOCAはやかけんnimocaの10種類の相互利用が出来るようになっていました。札幌市営地下鉄のSAPICAは使えないようでした。

私のエリアのICカード乗車券はSuica(スイカ)とPASMO(パスモ)です。
PASMOは鉄道26社とバス75社の計101社が加盟しているICカード乗車券です。ちなみにSuicaは鉄道7社とバス1社の計8社加盟です。


こちらがPASMOに残されていた記録です。JR北海道(北海道旅客鉄道株式会社)で使ったことが確認出来ました。残念ながら駅名までは表示されませんでした。2駅ですが距離があるようなので乗車券代は360円(=4769-4409)でした。


新千歳空港駅の3つ手前の駅は長都と書いて「ながと」ではなく「おさつ」でした。地図で駅名は長都と知っていましたが言われるまで「おさつ」とは読めませんでした。長都駅の駅名の由来はアイヌ語のオ・サッ・ナイで、その意味は「川尻の渇いている川」だそうです。長都駅が開業したのは1958年7月1日だそうです。空港方面の次の駅は千歳で、反対方向はサッポロビール庭園でした。ちなみにサッポロビール庭園駅が開業したのは1990年7月1日で、新しい駅でした。サッポロビール庭園駅も無人駅だそうです。
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こちらの電車に乗って空港に向かいました。この日行われる千歳基地航空祭のためか電車内はかなり混んでいました。さらに電車の窓からは望遠レンズ付けたカメラを持っている沢山の人が確認出来ました。考えてみたら北海道で、地下鉄以外の鉄道に乗ったのは初めてでした。新千歳空港までの距離は9.1kmで乗車時間は11分でした。Yahoo路線情報→ポチッ
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クリックすると拡大我々の乗る電車の前に通過電車がありました。
先頭の表示板を拡大したのが右の写真です。その表示板に北斗七星の星座とHOKUTOの文字が書かれていたので183系の特急北斗で、写真を撮った時間から札幌9時30発の函館行の北斗8号と思われました。
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長都駅(おさつ駅)のホームから新千歳空港方向を見た景色です。
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ルートは長都→千歳→南千歳→新千歳空港です。

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