キッチンの照明をLEDに交換いたしました。 [日々]
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蛍光灯だったキッチンの照明を2017年12月2日にLED照明に取り換えました。
キッチンに関しては壁紙を張り替えてから汚れる前に照明を取り換えたいと思っていましたが、いい照明が見つからないで延び延びになっていました。さらに遅くなると張り替えた壁紙に古い照明器具の後が残ってしまうので、真剣に探して上の写真の細長いタイプにいたしました。長さは125.2cmあります。部屋も細長いことからキッチンの明るさは2倍以上になった印象でした。
LEDは点灯した瞬間から明るいので気持ちがいいです。劣化が少ない(4万時間で70%まで劣化)のも魅力的です。そのため電球タイプだったリビングとダイニングと玄関の3ケ所は昔にLEDに交換しており、廊下とトイレは壁紙を交換した時に埋め込みタイプのLEDなどに工事込みで交換してもらいました。
我家で蛍光灯の照明が残っているのは2階の4部屋と1階の和室の計5ケ所のみとなりました。
政府の方針(2020年製造中止)に基づき主要メーカーは2018年末には蛍光灯器具を製造中止にし2019年3月末には蛍光管も製造中止にすることから、まだ交換していない照明も壊れるなど急に交換が必要になるかもしれないので、機種に関しては研究しておくつもりです。1階の和室は機種のタイプの目処はつけています。
こちらはカタログの写真です。参考に交換した照明器具を紹介します。もちろん、自分(素人)でも簡単に取り換えられるタイプです。
製造 パナソニック
型番 HH-LC122N
光源 LED(昼白色5000K・Ra83)
光束 4500lm 32形蛍光灯2灯相当
消費 37.1W
効率 121.3lm/W (=4500÷37.1)
重量 3.0kg
取付 カチットF方式
寸法 L:1252 W:87 H104 (mm)
こちらが取り外した古い蛍光灯の照明器具です。20形の蛍光灯が3本使っていました。電気店では蛍光灯照明器具は一切見ることは出来ないだけでなく交換用の蛍光灯管も僅かしか並んでいませんでした。LEDはLight Emitting Diodeの略です。つまり発光ダイオードで、いろんな用途がありますが、今や照明の代名詞のような存在になりました。
本体はそのままで蛍光管だけ交換する方法もあることを知りました。→ポチッ
上で紹介したように、我家で一番最初にLEDに交換したのが下記の電球タイプの照明でした。交換は電球タイプのLEDを買えば済むことなので簡単でした。まだLEDタイプの照明器具が発売されていない時代でした。下側の3つの小さな写真はLEDへの交換前の写真で、左からリビング、ダイニング、玄関です。
上段が工事業者に頼んで交換した2種類LED照明です。左が階段用で、右がトイレや廊下に取り付けた埋め込みタイプです。
下段は外回りの工事をしたときに工事業者に頼んで取り付けてもらったLED照明です。左が門柱灯で、右が玄関灯です。